服装 | 来場時 Tシャツ、スウェット類及びサンダルでのご来場はご遠慮ください。
Gパン類、Tシャツおよびスウェット類など、カジュアルすぎる服装でのプレーはご遠慮ください。 |
説明 | ~ 巧みなコースレイアウト。攻める楽しみとコース征服の醍醐味。 ~
自然の地形を生かした18ホールが時を経て、豊かな表情を表しました。 コースに点在する木や池、そしてフェアウェイやグリーンの微妙なアンジュレーションは、洗練されたコースの証です。ゴルフの原点でもある、自然の中であるがままにプレーすることの楽しさや難しさを満喫していただけます。
設計はジム・ファジオ。米国屈指のゴルフ・アーキテクトと言われ、現代ゴルフ設計者の3羽ガラスの1人といわれた故ジョージ・ファジオ氏の甥にあたる彼は、ジョージ氏からゴルフプレーの「いろは」と、クラブの運営、維持、設計や自然主義の心と土地を愛する心を学びました。
彼の作品の特徴は、ハッと思わせる出来栄えとともに、常に初心者と上級者に対し公平なコースであることです。そしてゴルフのゲームがどのように展開され、どのようにプレーされるか、彼の創るゴルフコースはどんなプレーヤーにも楽しめるコース設計になっています。
「最も愛すべき、熟練を要する、最も楽しいゴルフコース」、「各ホールで自然がプレーヤーに語りかけてくるコース」、ゴルフ・アーキテクトとしてのクラフトマンシップは、当コースのさまざまな所に表現されています。
丘陵に位置する当クラブは、ボギーゴルフなら楽ですが、パーやバーディを狙いにいくと難しいコース設計です。IP付近はフラットですが、他はアンジュレーションがあってミスショットにはそれなりのペナルティが待ち受けます。またピンの位置によって難易度が大きく変わり戦略性が高く、グリーンも大きいため、プレーヤーの感性が要求されます。また、バンカーをどう避けるかが腕の見せ所となります。アウトは4カ所が池絡みとなりインよりテクニックが要求されます。全体に頭脳的なプレーが必要とされます。 |
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