服装 | なし |
説明 | 一ツ瀬川県民スポーツセンターは、1990年11月1日に開場された宮崎県児湯郡の一ツ瀬川河川敷に広がるパブリックのゴルフコースで、ドライバーも使用できる十分な広さを誇ります。
宮崎市内から車で約30分というアクセスの良さも魅力です。県外からのアクセスであれば、東九州自動車道・西都ICから約10km以内、一ツ葉有料道路・住吉ICから約15km以内となっています。電車の最寄り駅はJR日豊本線・日向新富駅です。
もともと県民の健康増進を目的として造られたゴルフコースであることから、手引きカートでのラウンドが中心となりますが、希望に応じて乗用カートや電動カートも利用可能です。
総距離5,710ヤードの比較的フラットなコースには、絶妙なアンジュレーションやバンカー・池などのハザードが施されており、変化に富む全18ホールとなっています。名物ホールのひとつは、コース内で一番の難ホールと言われているPAR5の3番です。左サイドのOBに気をつけながら、560ヤードを超える十分な距離に対応したティーショットがポイントです。グリーン自体も難しく、思い通りのアプローチとパットを決めることは熟練の技を要します。さらに、クリークとバンカーが戦略的にレイアウトされたPAR4の16番は、距離自体は短いものの緩やかな上りのホールとなっており、200ヤード地点に配された特大バンカーをいかに攻略するかがポイントです。最後まで手に汗にぎる緊張感あふれるコースとして知られるPAR4の5番は、ティーインググラウンドから100ヤードの付近にOBのクリークがあり、グリーンにもアンジュレーションが効かせてあります。自分の飛距離に合わせたクラブ選択で乗り切ることがスコアメイクのコツのコースです。 |
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