【人文・地歴・社会】【カザフスタン】おすすめ 

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新版 〈賄賂〉のある暮らし 市場経済化後のカザフスタン [ 岡 奈津子 ]

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市場経済化後のカザフスタン 岡 奈津子 白水社ワイロノアルクラシ オカ ナツコ 発行年月:2024年02月29日 予約締切日:2023年12月27日 ページ数:258p サイズ:単行本 ISBN:9784560092835 岡奈津子(オカナツコ) 1968ー2022年。1994年、東京大学大学院総合文化研究科にて修士号を取得後、アジア経済研究所に入所。2008年、リーズ大学政治国際関係学科博士号(PhD)取得。アジア経済研究所主任研究員、新領域地域研究センター・ガバナンス研究グループ長などを歴任。専門は中央アジアの政治と社会。本書で樫山純三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ “賄賂”を見る眼/第1章 中央アジアの新興国カザフスタン/第2章 市場経済化がもたらしたもの/第3章 治安組織と司法の腐敗/第4章 商売と“袖の下”/第5章 入学も成績もカネしだい/第6章 ヒポクラテスが泣いている/エピローグ 格差と腐敗 待望の復刊!樫山純三賞受賞。豊かさを追い求めた、この三十年…広がる格差のなかで、したたかに生きる人びと。 本 人文・思想・社会 社会科学

2位

¥2,200 円

評価: 0

カザフスタンを知るための60章 (エリア・スタディーズ) [ 宇山智彦 ]

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エリア・スタディーズ 宇山智彦 藤本透子 明石書店カザフスタン オ シル タメノ ロクジッショウ ウヤマ,トモヒコ フジモト,トウコ 発行年月:2015年03月 ページ数:384p サイズ:全集・双書 ISBN:9784750340623 宇山智彦(ウヤマトモヒコ) 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授。1967年生まれ。東京大学教養学部教養学科ロシア科卒業、同大学大学院総合文化研究科博士課程中退。専攻は中央ユーラシア近代史・現代政治、比較帝国史、比較政治 藤本透子(フジモトトウコ) 国立民族学博物館民族文化研究部助教。1975年生まれ。京都大学文学部史学科卒業。同大大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。人間・環境学博士。専攻は文化人類学、中央アジア地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 自然環境・地理・民族(自然環境と人々のかかわりー地形、気候と氷河の役割/生態ー半乾燥地域における自然利用と暮らしとその変容 ほか)/2 歴史(気候変動とカザフ草原の歴史ー気候・植生の復元から/遊牧民の遺跡ー古墳、黄金人間、岩画、石人 ほか)/3 生活・社会(もてなしと食文化ーカザフ料理から多様な外食産業まで/伝統的天幕と現代の住居ーシャヌラクは家族の象徴 ほか)/4 文化・芸術(口承文芸の世界ーカザフ文化の支柱/カザフ文学ー「反乱の詩人」から現代作家まで ほか)/5 政治・経済(長期化するナザルバエフ政権ー大統領への権力集中と強なる閉塞感/外交・地域協力ー「全方位外交」に見るリアリズム ほか)/6 日本とのかかわり(日本人抑留者ー戦後最大の悲劇の中で/セミパラチンスク核実験場とヒロシマ・ナガサキー「ヒバクシャ」の医療支援 ほか) 本 人文・思想・社会 社会科学

3位

¥2,178 円

評価: 5

〈賄賂〉のある暮らし :市場経済化後のカザフスタン【電子書籍】[ 岡奈津子 ]

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<p>1991年のソ連崩壊後、ユーラシア大陸の中央に位置するカザフスタンは、独立国家の建設、計画経済から市場経済への移行という、大きな変化を潜り抜けてきた。その過程で、国のありかたや人びとの生活はどのような変化を遂げてきたのだろうか。<br /> 豊富な資源をもとに経済発展を続けるカザフスタンは、いまや新興国のなかでも優等生の一国に数えられる。<br /> 独立前からカザフ人のあいだにみられる特徴のひとつに「コネ」がある。そして、市場経済移行後に生活のなかに蔓延しているのが、このコネクションを活用して流れる「賄賂」である。経済発展がこれまでの人びとの関係性を変え、社会に大きなひずみが生じているのだ。<br /> 本書は、市場経済下、警察、教育、医療、ビジネス活動など、あらゆる側面に浸透している「賄賂」を切り口に現在のカザフスタンをみていく。賄賂は多かれ少なかれ世界中の国々でみられる現象だが、独立後のカザフスタンは、それが深刻な社会問題を生み出している典型的な国のひとつである。<br /> ここから見えてくるのは、人びとの価値観の変容だけでなく、ほんとうの「豊かさ」を支える社会経済システムとはどのようなものかという問題だ。豊かさを追い求めた、この30年の軌跡。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

4位

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カザフスタン (文庫クセジュ) [ カトリーヌ・プジョル ]

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文庫クセジュ カトリーヌ・プジョル 宇山智彦 白水社カザフスタン プジョル,カトリーヌ ウヤマ,トモヒコ 発行年月:2006年09月 ページ数:180, サイズ:新書 ISBN:9784560509043 宇山智彦(ウヤマトモヒコ) 1967年生まれ。1996年東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。北海道大学スラブ研究センター助教授。中央アジア近代史・現代政治専攻 須田将(スダマサル) 1975年生まれ。1999年上智大学外国語学部フランス語学科卒業。2002年前半(特活)日本医療救援機構アドミニストレーター、アフガニスタン事務所長。2003年上智大学大学院外国語研究科博士前期課程修了。現在、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程在籍。中央アジア地域研究・現代政治史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 領域から共和国へ/第1部 カザフ空間とユーラシア(カザフ人登場以前のカザフ空間/多様性の少ない遊牧世界ー諸オルダ/ロシアによる征服と植民地化)/第2部 ソヴェト・カザフスタン(一九一七年の革命ー時系列的概略/スターリン時代/ソヴェト空間への統合ーフルシチョフからブレジネフまでの経済と文化 ほか)/第3部 脆弱な巨人ーポスト・ソ連の移行から再構成へ(独立以降の政治状況/新しいパートナーたちに向けた開放ー国際的均衡のなかでのカザフスタン/深い変化を遂げつつある文化と社会) ユーラシアの中心に位置し、世界第九位の広大な国土を擁する共和国ーカザフスタンは、豊かな鉱物資源の開発により著しい経済成長を続けている。本書は、その風土・歴史・政治・経済・外交を紹介する。モンゴル帝国などの陰になりがちな遊牧民王朝の知られざる歴史を、現在の国境をふまえて解説している。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会

5位

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カザフスタン 文庫クセジュ / カトリーヌ・プジョル 【新書】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明豊かな鉱物資源の開発により著しい経済成長を続けているカザフスタンの風土・歴史・政治・経済・外交を紹介。モンゴル帝国などの陰になりがちな遊牧民王朝の知られざる歴史を、現在の国境をふまえて解説する。〈カトリーヌ・プジョル〉フランスの国立東洋言語文明学院(INALCO)の教授。近年は中央アジアに関する概説書を多く手がけている。

6位

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二つのアジアを生きる 現代カザフスタンにおける民族問題と高麗人(コリョ・サラム)ディアスポラの文化変容 [ 李 眞惠 ]

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現代カザフスタンにおける民族問題と高麗人(コリョ・サラム)ディアスポラの文化変容 李 眞惠 ナカニシヤ出版フタツノアジアヲイキル イ ジンヘ 発行年月:2022年03月12日 予約締切日:2022年02月23日 ページ数:290p サイズ:単行本 ISBN:9784779516252 李眞惠(イジンヘ) 韓国慶〓北道に生まれる。2019年、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修了。博士(地域研究)。現在、日本学術振興会外国人特別研究員、立命館大学立命館アジア・日本研究機構プロジェクト研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 多民族国家カザフスタン/第2章 カザフスタンにおける一民族としてのコリョ・サラム/第3章 エスニック・メディアと『コリョ・イルボ』/第4章 ペレストロイカ期の『レーニン・キチ』から見たコリョ・サラム社会の変容/第5章 カザフスタン独立後の『コリョ・イルボ』から見たコリョ・サラム社会の変容/第6章 現代カザフスタン・コリョ・サラムの生存戦略 エスニック・メディアが語る民族アイデンティティの行方。マイノリティとしての生存戦略。旧ソ連時代、さらには連邦解体後カザフスタンにおける、域内少数民族としてのコリョ・サラム社会を探究。 本 人文・思想・社会 政治

7位

¥2,200 円

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カザフスタンを知るための60章/宇山智彦/藤本透子【3000円以上送料無料】

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著者宇山智彦(編著) 藤本透子(編著)出版社明石書店発売日2015年03月ISBN9784750340623ページ数384Pキーワードかざふすたんおしるためのろくじつしようえりあ カザフスタンオシルタメノロクジツシヨウエリア うやま ともひこ ふじもと と ウヤマ トモヒコ フジモト ト9784750340623目次1 自然環境・地理・民族(自然環境と人々のかかわり—地形、気候と氷河の役割/生態—半乾燥地域における自然利用と暮らしとその変容 ほか)/2 歴史(気候変動とカザフ草原の歴史—気候・植生の復元から/遊牧民の遺跡—古墳、黄金人間、岩画、石人 ほか)/3 生活・社会(もてなしと食文化—カザフ料理から多様な外食産業まで/伝統的天幕と現代の住居—シャヌラクは家族の象徴 ほか)/4 文化・芸術(口承文芸の世界—カザフ文化の支柱/カザフ文学—「反乱の詩人」から現代作家まで ほか)/5 政治・経済(長期化するナザルバエフ政権—大統領への権力集中と強なる閉塞感/外交・地域協力—「全方位外交」に見るリアリズム ほか)/6 日本とのかかわり(日本人抑留者—戦後最大の悲劇の中で/セミパラチンスク核実験場とヒロシマ・ナガサキ—「ヒバクシャ」の医療支援 ほか)

8位

¥5,500 円

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二つのアジアを生きる 現代カザフスタンにおける民族問題と高麗人〈コリョ・サラム〉ディアスポラの文化変容 李眞惠/著

ドラマ×プリンセスカフェ

■ISBN:9784779516252★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】二つのアジアを生きる 現代カザフスタンにおける民族問題と高麗人〈コリョ・サラム〉ディアスポラの文化変容 李眞惠/著ふりがなふたつのあじあおいきる2つ/の/あじあ/お/いきるげんだいかざふすたんにおけるみんぞくもんだいとこうらいじんこりよさらむでいあすぽらのぶんかへんよう発売日202202出版社ナカニシヤ出版ISBN9784779516252大きさ282P 22cm著者名李眞惠/著

9位

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〈賄賂〉のある暮らし 市場経済化後のカザフスタン/岡奈津子【1000円以上送料無料】

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著者岡奈津子(著)出版社白水社発売日2024年03月ISBN9784560092835ページ数253,8Pキーワードわいろのあるくらししじようけいざいかごの ワイロノアルクラシシジヨウケイザイカゴノ おか なつこ オカ ナツコ9784560092835内容紹介1991年のソ連崩壊後、ユーラシア大陸の中央に位置するカザフスタンは、独立国家の建設、計画経済から市場経済への移行という、大きな変化を潜り抜けてきた。その過程で、国のありかたや人びとの生活はどのような変化を遂げてきたのだろうか。豊富な資源をもとに経済発展を続けるカザフスタンは、いまや新興国のなかでも優等生の一国に数えられる。独立前からカザフ人のあいだにみられる特徴のひとつに「コネ」がある。そして、市場経済移行後に生活のなかに蔓延しているのが、このコネクションを活用して流れる「賄賂」である。経済発展がこれまでの人びとの関係性を変え、社会に大きなひずみが生じているのだ。本書は、市場経済下、警察、教育、医療、ビジネス活動など、あらゆる側面に浸透している「賄賂」を切り口に現在のカザフスタンをみていく。賄賂は多かれ少なかれ世界中の国々でみられる現象だが、独立後のカザフスタンは、それが深刻な社会問題を生み出している典型的な国のひとつである。ここから見えてくるのは、人びとの価値観の変容だけでなく、ほんとうの「豊かさ」を支える社会経済システムとはどのようなものかという問題だ。豊かさを追い求めた、この30年の軌跡。宇山智彦氏解説。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次プロローグ “賄賂”を見る眼/第1章 中央アジアの新興国カザフスタン/第2章 市場経済化がもたらしたもの/第3章 治安組織と司法の腐敗/第4章 商売と“袖の下”/第5章 入学も成績もカネしだい/第6章 ヒポクラテスが泣いている/エピローグ 格差と腐敗

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評価: 5

核実験地に住む カザフスタン・セミパラチンスクの現在 [ アケルケ・スルタノヴァ ]

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カザフスタン・セミパラチンスクの現在 アケルケ・スルタノヴァ 花伝社 共栄書房カク ジッケンチ ニ スム スルタノヴァ,アケルケ 発行年月:2018年07月 予約締切日:2018年06月13日 ページ数:202p サイズ:単行本 ISBN:9784763408631 スルタノヴァ,アケルケ(Sultanova,Akerke) 1983年、カザフスタン共和国セミパラチンスク市(現セメイ市)生まれ。2000年から1年間、「ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト」の支援により、山陽女学園高校(広島県廿日市市)に留学。カイナル大学国際関係学科(カザフスタン・アルマティ市)卒業。2013年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。同博士課程退学。在カザフスタン共和国日本大使館、在日カザフスタン大使館での秘書通訳としての勤務経験のほか、NHKスペシャル「核は大地に刻まれていた〜“死の灰”消えぬ脅威〜」「ノーモア・ヒバクシャ〜核兵器のない世界を目指して〜」(2009年8月放送)のカザフスタン取材の通訳を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグーカザフスタンという国を知っていますか?/第1部 セミパラチンスクでのフィールドワークから(セミパラチンスクにおけるソ連の核実験(1949〜89年)/「正史」が語ること、隠すこと/住民の証言の中の被ばく/「実験台」としての住民、治療なしの診察・入院/インタビューを振り返って)/第2部 「正史」としてのセミパラチンスク核実験場(セミパラチンスク核実験場の建設/実験場閉鎖期およびカザフスタンの独立/「ネバダ・セミパラチンスク」国際的反核運動)/エピローグーザマナイ〜時代よ!〜/付録:先行研究について 「わき上がってくるキノコ雲とまぶしい光を見た」冷戦下ソ連で秘密裏に行なわれた456回の核実験。意図的に被ばくさせられた人々の叫び、国をあげた反対運動、現在もおよそ120万人以上が苦しむ健康被害ー。セミパラチンスク出身の著者が、閉鎖後の現在も近郊に住民が住む世界唯一の核実験場を見つめたフィールドワーク研究。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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