【科学・医学・技術】【カネミ油症】おすすめ 

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【科学・医学・技術】【カネミ油症】おすすめ 

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カネミ油症 過去・現在・未来 [ カネミ油症被害者支援センター ]

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カネミ油症被害者支援センター 緑風出版カネミユショウ カコゲンザイミライ カネミユショウヒガイシャシエンセンター 発行年月:2006年04月01日 予約締切日:2006年03月31日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784846106072 第1章 カネミ油症事件とはどんな事件か/第2章 カネミ油症被害者支援センター(YSC)の取り組み/第3章 弁護士から見た「カネミ油症事件」の問題点と解決の方向/第4章 医師から見たカネミ油症被害者の健康被害と克服への道/第5章 疫学者から見た「カネミ認定」の誤りとあるべき姿/第6章 YSCの調査活動と資料 本書は、水俣病研究の第一人者、原田正純、疫学の第一人者、津田敏秀、人権派弁護士として著名な保田行雄らが、カネミ油症事件をそれぞれの専門的立場から分析し、いかに被害者の人権が踏みにじられ、理不尽な状態に置かれているかを明らかにし、国の早急な救済を求めている。また、カネミ油症被害者支援センターによる詳細な被害者調査も収録した。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

2位

¥2,530 円

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カネミ油症 終わらない食品被害 [ 吉野高幸 ]

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終わらない食品被害 吉野高幸 海鳥社カネミ ユショウ ヨシノ,タカユキ 発行年月:2010年10月 ページ数:263p サイズ:単行本 ISBN:9784874157855 吉野高幸(ヨシノタカユキ) 1943年佐賀県唐津市生まれ。九州大学卒業後、カネミ油症事件が起きた1968年に弁護士登録、1970年のカネミ油症事件弁護団結成時に参加し、1977年から弁護団事務所長を務める。カネミ油症事件のほか、医療機関の役員として病院経営の再建にも取り組んできた。現在、北九州第一法律事務所所属。福岡市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 事件発生(正体不明の奇病/明らかになる被害状況 ほか)/法廷闘争(裁判の中で明らかになったこと/被害の実態と多様性 ほか)/全面勝利(福岡民事訴訟の判決/判決前夜 ほか)/暗転(再びの和解勧告と新たな提訴/高まる全面解決への期待 ほか)/救済への道(仮払金の問題/認定基準見直しへ ほか)/資料(全国民事訴訟第一陣第一審最終準備書面(要旨)/福岡民事訴訟第一審判決(要旨) ほか) 発生から40年余、未だ解決されない日本最大の食品被害。この事件は、どうして起こり、どんな経緯をたどったのか。当初から弁護団の一員として被害者と共に救済を求めてきた著者が18年に及ぶ裁判の意味を問い、今なお残る課題を明らかにする。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

3位

¥5,060 円

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食品公害と被害者救済 カネミ油症事件の被害と政策過程 [ 宇田和子 ]

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カネミ油症事件の被害と政策過程 宇田和子 東信堂ショクヒン コウガイ ト ヒガイシャ キュウサイ ウダ,カズコ 発行年月:2015年02月 ページ数:408p サイズ:単行本 ISBN:9784798912875 宇田和子(ウダカズコ) 1983年神奈川県生まれ。2013年法政大学大学院政策科学研究科政策科学専攻博士課程修了、博士(政策科学)。現在、福岡工業大学社会環境学部助教。専門は環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 本研究の視点と事例の基礎的知識(食品公害問題の分析視点ー公害・化学物質汚染問題の先行研究より/食品公害という問題認識の必要性/油症をめぐる医学的・化学的知見の整理)/第2部 油症問題の歴史(なぜ油症が起きたのかー第1期:事件発生の前提条件(1881ー1968)/なぜ被害者は訴訟を取り下げたかー第2期:裁判闘争(1968ー1987)/なぜ被害者は沈黙したかー第3期:特例法成立期(1987ー2007))/第3部 被害と政策過程に関する考察(救われる被害、救われない被害ー森永ヒ素ミルク中毒事件との比較/2007年時点から見た油症の被害/油症「認定制度」の特異性と欠陥/食品公害の被害軽減政策の提言) その被害が極めて深刻であるにもかかわらず、納得のいく補償もなされぬまま45年以上が経過し、今なお有効な対処が確立されていないー本書は、現在も多くの被害者が苦しんでいる「カネミ油症問題」の経緯を、改めて詳細に検討し、不条理な結果をもたらした原因を鋭く追及するとともに、法律上は存在しないとされてきた「食品公害」を独自の問題として認識することの必要性を指摘し、被害の救済策を具体的に提言する。 本 科学・技術 工学 建設工学

4位

¥1,270 円

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【中古】 矢野トヨコかく生きたり あるカネミ油症被害者の歩み/矢野トヨコ追悼文集刊行会【編】

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矢野トヨコ追悼文集刊行会【編】販売会社/発売会社:アットワークス発売年月日:2010/12/01JAN:9784939042676

5位

¥2,200 円

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地獄と向きあって44年 カネミ油症、苦闘の記録 [ 矢野 トヨコ ]

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矢野 トヨコ 矢野 忠義 書肆侃侃房ジゴクトムキアッテ ヨンジュウヨネン カネミユショウクトウノキロク ヤノ トヨコ ヤノ タダヨシ 発行年月:2012年12月10日 予約締切日:2012年12月09日 ページ数:448p サイズ:単行本 ISBN:9784863851023 矢野忠義(ヤノタダヨシ) 旧姓・柳澤。学歴:昭和23年飯塚市稲築町中学校卒業。現在、油症医療恒久救済対策協議会会長、油症福岡県連合事務局長。1932年10月8日香川県高松市兵庫町で出生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1編 カネミが地獄を連れてきた/第2編 続・カネミが地獄を連れてきた(地獄から終着駅へ/第三の地獄ー仮払金返還問題/矢野トヨコの死を乗り越えて/世界に知らせたカネミ油症)/資料編 被害発生から44年の2012年8月29日、「カネミ油症被害者救済法」が成立した。油症は、世界でも類を見ないダイオキシン類による悲惨極まりない食品公害事件だ。本書は、油症被害の真実を追い求め、国や企業の責任を問い続けた夫婦の壮絶な物語である。悲劇を繰り返さないためにも、決してこの問題から目をそむけてはいけない。 本 科学・技術 工学 建設工学

6位

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検証・カネミ油症事件 [ 川名 英之 ]

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川名 英之 緑風出版ケンショウカネミユショウジケン カワナ ヒデユキ 発行年月:2005年01月25日 予約締切日:2005年01月24日 ページ数:352p サイズ:単行本 ISBN:9784846104221 川名英之(カワナヒデユキ) 江戸川大学社会学部環境情報学科非常勤講師、環境ジャーナリスト。1959年東京外国語大学ドイツ語学科卒、1960年毎日新聞社に入社。1963〜1964年、ウィーン大学へ文部省交換留学(西洋史)、社会部に所属し、主に環境庁・環境問題を担当、1985年に編集委員。1989年に立教大学法学部非常勤講師。1990年、毎日新聞社を定年(55歳定年)退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 衝撃的な工事ミスの真相/第2章 油症の大発生と認定行政/第3章 前兆見逃した農林・厚生省/第4章 油症患者掘り起こし運動/第5章 流れを変えた高裁・最高裁/第6章 過酷な仮払金返還要求/第7章 被害者をどう救済するか カネミ油症事件は、1968年に北九州一帯でダイオキシン類に汚染された米ぬか油を食べた約1万4000人が健康被害を訴えた一大食品公害事件である。現在も多くの被害者が全身疾患に苛まれており、またダイオキシンの生殖毒性のため黒い赤ちゃんが産まれるなど、親から子へと引き継がれ、被害が拡大している。しかも油症として認定されたのはわずか1900人に過ぎず、解決にはほど遠い。そのうえ、国を相手取った損害賠償請求訴訟の控訴審で勝訴して被害者が手にした仮払金が、裁判そのものを取り下げた結果、弁護団の不手際で国から返還請求されるなど、被害者は経済的にも精神的にも追いつめられている。本書は、カネミ油症事件を綿密に調査、検証して、国が被害者を積極的に救済することを強く訴える。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

7位

¥2,136 円

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カネミ油症裁判の決着 『隠された事実からのメッセ-ジ』増補版 [ 加藤八千代 ]

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『隠された事実からのメッセージ』増補版 加藤八千代 幸書房カネミユショウ サイバン ノ ケッチャク カトウ,ヤチヨ 発行年月:1989年04月 ページ数:247p サイズ:単行本 ISBN:9784782100943 1 真実を求めて(科学する栽判官ー二つの事例/カネミ油症事件のあらまし/ダーク油事件の発端/PCB中毒に関するパネル討論・その後/畜産局長の通達とカネミ側の事実関係/中毒の原因物質は何なのか/農技研「マル秘資料」の疑問/PCB混入の経路ーピンホール説への反論/ダーク油汚染のいきさつ/残留農薬・BHCとダーク油)/2 疑惑の焦点(ダーク油事件に隠されたもの/カネミ社長と福岡肥飼検所長の往復文書/警察はダーク油を調べたか/四国からのBHC情報/兄からの思いがけない手紙/福岡肥飼検の立入調書/塚元・吉村両教授の事故食用油鑑定書/薮田貞治郎博士の見解/米と牛乳のBHC汚染問題/科学ジャーナリズムへの期待/ダーク油ガスクロ分析は示している/汚染油と知りながら売ったのか/中毒の原因物質に新発見/ついに“数々の疑問”を発表/沈黙の証言ー樋口・元脱臭係長との往復書簡/脱臭管内の蛇管に工作のあとー岩田・神力・加藤の座談会/カネミは“零細な業者”かーくい違う評価)/3 “裁判するこころ”を問う(国はなぜ有責か/食品は安全無害であるべきことー俣野氏メモ/厚生省の“田辺さん事件”/産業社会と信頼の原則ー石川教授の主張/奇妙な立消え裁判のはなしーあるエピソード/ダーク油裁判は行方不明/「よき人はあやしきことを語らず」/カネミ社長とおてもやん/私の役割は何であったか)/4 事故原因に新しい判断(認められた“工作ミス説”)/5 カネミ油症裁判の決着(小倉二陣控訴審の判決 その反響/『隠された事実からのメッセージ』についての書評/加藤八千代、証人としての出廷/カネミ油症裁判(最高裁)和解で決着) 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

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