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渡部昇一の昭和史観 真の国賊は誰だ/渡部昇一【1000円以上送料無料】

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著者渡部昇一(著)出版社徳間書店発売日2024年07月ISBN9784198658656ページ数212Pキーワードわたなべしよういちのしようわしかんちゆうごくかんこ ワタナベシヨウイチノシヨウワシカンチユウゴクカンコ わたなべ しよういち ワタナベ シヨウイチ9784198658656内容紹介パンデミック、ウクライナ戦争、ハマス戦争を経て、世界は再編のときを迎えている。2024年11月のアメリカ大統領選挙を経て、2025年の国際情勢はさらなる激動が予想される。そのとき日本は、日本人はどうするのか? 左翼リベラルによって歪曲された戦中戦後の歴史観を著者は「敗戦利得者史観」と呼ぶ。マスメディアも『識者』も「世界に遅れている」「日本は悪い」と日本を貶めるなか、歴史教科書もそれに追随する。迫り来る激動とパラダイムシフトに備え、日本人のひとりひとりが日本を取り戻すべき日が迫っている。いままで歪曲され続けた歴史観を更生するための一冊。解説は馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)。第一章 真の国賊は誰だ第二章 「大国崛起」を狙う中国の脅威第三章 昭和史の三大必読文献第四章 早急に「核論議」をはじめよ第五章 「敗戦利得者史観」を排せ第六章 南京事件が無かった論拠本書は、二〇〇七年に刊行された『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史』(徳間書店刊)を改題した新装版です。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 真の国賊は誰だ/第2章 「大国崛起」を狙う中国の脅威/第3章 昭和史の三大必読文献/第4章 早急に「核論議」をはじめよ/第5章 「敗戦利得者史観」を排せ/第6章 南京事件が無かった論拠

2位

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【中古】IROHAの宇宙部日記 1日1ページめくるだけ! /Clover出版/IROHA(単行本(ソフトカバー))

VALUE BOOKS

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 IROHA 出版社名 Clover出版 発売日 2022年2月16日 ISBN 9784867340592

3位

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満洲国から見た近現代史の真実/宮脇淳子【3000円以上送料無料】

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著者宮脇淳子(著)出版社徳間書店発売日2024年06月ISBN9784198658533ページ数231Pキーワードまんしゆうこくからみたきんげんだいしのしんじつにゆ マンシユウコクカラミタキンゲンダイシノシンジツニユ みやわき じゆんこ ミヤワキ ジユンコ9784198658533内容紹介歴史をプロパガンダの手段にしてはならないいまこそ日本は世界に本当の歴史を教えるべきだ歴史はイデオロギーではない。ところが、中国・韓国にとっては歴史こそは政治にほかならない。事実を歪めてでも自国の利益を拡大しようとする儒教イデオロギーによるプロパガンダの手段が彼らにとっての歴史なのだ。しかし、現代中国が誕生してから七〇年以上が経って、ようやく歴史の真実が明らかになりつつある。実はいまの中国人のアイデンティティは清朝という満州人によってつくられた国家にルーツがある。清朝史以降しか中国には歴史などなかったのである。清朝支配層の故郷である満洲は、二○世紀初めまで、漢地とは別の土地と認識されていた。それゆえ日本が日露戦争に勝利して満洲に出て行き、満鉄を使って現地に投資したことを「侵略」だと断定することなどできないはずだ。ところが、中国は「満洲帝国」について、日本の侵略という一語で日本を批判する一方で、モンゴル人もチベット人もウイグル人も黄帝の子孫の中華民族なのだから、「祖国に復帰」させたのだと倒立させた美辞麗句で自らの植民地支配を正当化している。しかし、中国という共産党一党独裁国家の政治体制や歴史的裏付けのない勝手な言い分が白日の下にさらされつつあるいま、現代中国の政治的主張を離れて、歴史の真実を根本的に考え直すべき時期が到来しているのではないか。本書は、満洲帝国の時代を生きた五族の人々にとっての満洲帝国の歴史を掘り起こし、事実をもって冷静に歴史を見直す試みである。そしてそれは、日本人が自分たちの歴史を取り戻し、将来日本がどうあるべきかを考えるために必要不可欠な作業に違いない。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 満洲から見た世界(なぜいま満洲国が重要なのか/満洲とはどういうところか/満洲人が清朝を建て、シナ全土を支配する/西洋近代に対応できなかった清朝/日本はなぜ満洲に出て行くことになったのか/日本はなぜ満州国を建国したのか)/第2部 五族から見た満洲(満洲族の故郷としての満洲/満洲に流入した漢人たち/満洲国に理想国家を夢見た日本人/満洲に移住した朝鮮人/モンゴル人にとっての満洲/満洲で少数派の悲哀を味わったロシア人)

4位

¥1,210 円

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自ら歴史を貶める日本人/西尾幹二/福地惇/柏原竜一【1000円以上送料無料】

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著者西尾幹二(著) 福地惇(著) 柏原竜一(著)出版社徳間書店発売日2021年09月ISBN9784198653484ページ数358Pキーワードみずかられきしおおとしめるにほんじんにゆーくらしつ ミズカラレキシオオトシメルニホンジンニユークラシツ にしお かんじ ふくち あつし ニシオ カンジ フクチ アツシ9784198653484内容紹介世界の悪意を見なければ歴史は理解できない!歴史戦というかたちで次の戦争はすでに始まっている!!先ごろ亡くなった半藤一利氏の『昭和史』を始めとする現代史本がブームだ。しかし、いかにももっともらしいその歴史観は、GHQの占領政策と中国のプロパガンダによって、大きく歪められたものにすぎない。先の大戦は日本の防衛戦争であったのに、侵略戦争とされて、日本悪玉・連合国善玉という善悪二元論で歴史がいまもまことしやかに語られている。従軍慰安婦問題や南京事件が何度も蒸し返されるのは、中韓の宣伝戦に日本が負けていることに加えて、捏造された歴史に日本人自身が騙されているからではないのか。本書では西尾氏を中心として歴史研究の専門家たちが、世界史のレベルから日本の近現代史を徹底的に見直し、いまだ世にはびこるトンデモ史観を痛烈に批判する。世界史のなかで必死に生きた日本の姿こそが歴史の真実 私たちがこの本を通じて読者の皆様にぜひとも認識を改めてもらいたいと願っているのは近代日本の戦争の評価ということです。それは公認の歴史教科書に書かれていることとは逆であります。先の大戦争は日本が主導して起こした戦争ではなく、日本は無理やりとも言っていいような状態で戦争に巻き込まれたということが現実の姿です。 日本は国家以前のような中国に介入するべきではなかったけれども、西洋の宗教戦争とも本来は無関係でした。 しかしあの時代には孤立を守っていることなどできなかった。世界に背を向けていれば、間違いなく日本民族とその列島は列強の餌食になったことでしょう。われわれの先人たちは必死に生きたのです。 (「はじめに」より)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 捻じ曲げられた近現代史/第2章 日米戦争は宗教戦争だった/第3章 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は青少年有害図書/第4章 半藤一利『昭和史』は紙芝居だ/第5章 北岡伸一『日中歴史共同研究』は国辱ハレンチの報告書/第6章 「日中歴史共同研究」における中国人学者の嘘とデタラメ

5位

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満洲国から見た近現代史の真実/宮脇淳子【1000円以上送料無料】

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著者宮脇淳子(著)出版社徳間書店発売日2024年06月ISBN9784198658533ページ数231Pキーワードまんしゆうこくからみたきんげんだいしのしんじつにゆ マンシユウコクカラミタキンゲンダイシノシンジツニユ みやわき じゆんこ ミヤワキ ジユンコ9784198658533内容紹介歴史をプロパガンダの手段にしてはならないいまこそ日本は世界に本当の歴史を教えるべきだ歴史はイデオロギーではない。ところが、中国・韓国にとっては歴史こそは政治にほかならない。事実を歪めてでも自国の利益を拡大しようとする儒教イデオロギーによるプロパガンダの手段が彼らにとっての歴史なのだ。しかし、現代中国が誕生してから七〇年以上が経って、ようやく歴史の真実が明らかになりつつある。実はいまの中国人のアイデンティティは清朝という満州人によってつくられた国家にルーツがある。清朝史以降しか中国には歴史などなかったのである。清朝支配層の故郷である満洲は、二○世紀初めまで、漢地とは別の土地と認識されていた。それゆえ日本が日露戦争に勝利して満洲に出て行き、満鉄を使って現地に投資したことを「侵略」だと断定することなどできないはずだ。ところが、中国は「満洲帝国」について、日本の侵略という一語で日本を批判する一方で、モンゴル人もチベット人もウイグル人も黄帝の子孫の中華民族なのだから、「祖国に復帰」させたのだと倒立させた美辞麗句で自らの植民地支配を正当化している。しかし、中国という共産党一党独裁国家の政治体制や歴史的裏付けのない勝手な言い分が白日の下にさらされつつあるいま、現代中国の政治的主張を離れて、歴史の真実を根本的に考え直すべき時期が到来しているのではないか。本書は、満洲帝国の時代を生きた五族の人々にとっての満洲帝国の歴史を掘り起こし、事実をもって冷静に歴史を見直す試みである。そしてそれは、日本人が自分たちの歴史を取り戻し、将来日本がどうあるべきかを考えるために必要不可欠な作業に違いない。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 満洲から見た世界(なぜいま満洲国が重要なのか/満洲とはどういうところか/満洲人が清朝を建て、シナ全土を支配する/西洋近代に対応できなかった清朝/日本はなぜ満洲に出て行くことになったのか/日本はなぜ満州国を建国したのか)/第2部 五族から見た満洲(満洲族の故郷としての満洲/満洲に流入した漢人たち/満洲国に理想国家を夢見た日本人/満洲に移住した朝鮮人/モンゴル人にとっての満洲/満洲で少数派の悲哀を味わったロシア人)

6位

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Debacle Path vol.2 [ 鈴木 智士 ]

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鈴木 智士 A・K・アコスタ Gray Window Pressディバクル パス ダイニゴウ スズキ サトシ アコスタ 発行年月:2020年04月25日 予約締切日:2020年04月15日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784991072529 本 人文・思想・社会 その他

7位

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中国五千年の虚言史 なぜ中国人は嘘をつかずにいられないのか/石平【1000円以上送料無料】

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著者石平(著)出版社徳間書店発売日2021年02月ISBN9784198652432ページ数229Pキーワードちゆうごくごせんねんのきよげんしちゆうごく/500 チユウゴクゴセンネンノキヨゲンシチユウゴク/500 し− ぴん シ− ピン9784198652432内容紹介なんとあの孔子も嘘を奨励していた!嘘ぬきには中国の歴史も社会も語ることはできない。「元中国人」の筆者だから書けた中国の恐ろしい真実。「虚言」こそ中国人であることの本質だ。儒教の聖典ともいうべき論語では、「避諱」(恥となることを隠す)が美徳であり、そのため国家、偉人、トップの過失は決して暴いてはいけないこととされる。だから中国史は嘘だらけが当たり前。孔子の編纂した尚書自体が2000年前から偽書が作られ、清末には「厚黒学」まで著され、儒教が述べる成功法則は「腹黒さ」だと説いた。中国・韓国のような儒教国家で、なぜ嘘が氾濫し、約束が簡単に反故にされるのか? 日本人には理解できない彼らの虚言の歴史を解き明かす。[本書の主な内容]・中国共産党という史上最大の嘘集団・中国の虚言史の根本にある「易姓革命」・現在の中国まで続く「天命論」の欺瞞・旧友を騙すのも中国の常套手段・中国では愚か者は「騙されて当然」・嘘には嘘で対抗するのが鉄則・いちばん親しい者こそ最大の敵となる「人間不信社会」・中国では建国も亡国も嘘から始まる・ペテン師だけが英雄になれる・「裏切り」「約束を守らない」は中華の宿痾※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 中国共産党という史上最大の嘘集団(第1回党大会のことを多く語れない中国/中国共産党の「解放史観」の嘘 ほか)/第2章 なぜ中国人は平気で嘘をつくようになったのか(中国の虚言史の根本にある「易姓革命」/現在の中国まで続く「天命論」の欺瞞 ほか)/第3章 中国では建国も亡国も嘘から始まる(嘘によって国を滅ぼした男/嘘が真実になる ほか)/第4章 嘘で国を盗った者たち(自分の子を帝位につけた商人/聖人君子の劉備も嘘で国盗り ほか)/第5章 中国3大嘘つき列伝(王莽—易姓革命を正当化した大偽善者/袁世凱—「裏切り人生」の男の末路 ほか)

8位

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沈黙する歴史/西尾幹二【1000円以上送料無料】

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著者西尾幹二(著)出版社徳間書店発売日2022年06月ISBN9784198654818ページ数259PキーワードちんもくするれきしにゆーくらしつくらいぶらりーNE チンモクスルレキシニユークラシツクライブラリーNE にしお かんじ ニシオ カンジ9784198654818内容紹介歴史の無言の語りかけに耳をすませば、日本人の心の深淵が見えてくる。歴史の呪縛から日本を解放し、自立自存への道を提示した名著復活! 歴史には、われわれにはまだ見えていない隠された部分がある——。「敗戦」からすでに半世紀有余、にもかかわらず日本は依然として自己蔑視とあなた任せの敗北主義に覆われたままだ。われわれは戦争に敗れただけでなく、戦後における戦争、言葉の戦争に敗れたのではないか。勝敗において敗れただけでなく、政治においても敗れた——このことが「敗戦」の本当の意味ではないのか。 戦勝国の言うことを聞いているような顔をして実際には言うことを聞かないナショナル・プライドの発揮の仕方というものがある。日本人はその手段として「平和憲法」と「経済力」を利用したのではなかったか。どちらもがルサンチマンのはけ口であったがゆえに、自己制御が不可能なまでに強力でありつづけ、今も強力である。これあるがゆえに日本人は自分で自分を不自由にし、自分で自分を苦しめ、あえいでいる。 われわれはそろそろこの桎梏から自己自身を解放する必要があるだろう。歴史の無言の語りかけに耳目を開くべきときではないのか。 先の大戦から戦後史にいたる呪縛のメカニズムを解き明かし、自立自存の日本人像を提示した渾身の論考。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次沈黙する歴史/近代戦争史における「日本の孤独」/限定戦争と全体戦争/不服従の底流/日米を超越した歴史観/『青い山脈』再考/日本のルサンチマン

9位

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戦争と国際法を知らない日本人へ/小室直樹【1000円以上送料無料】

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著者小室直樹(著)出版社徳間書店発売日2022年02月ISBN9784198654207ページ数263Pキーワードせんそうとこくさいほうおしらないにほんじんえ センソウトコクサイホウオシラナイニホンジンエ こむろ なおき コムロ ナオキ9784198654207内容紹介副島隆彦氏推薦・解説「いまこそ大天才・小室直樹に学べ!」日本人の外交・戦争オンチは国際法の無知に理由がある。戦争、国際政治、国際法は三位一体でないと理解できない。国際経済も加えれば四位一体となる。国家(ネーション)ができる前に、すでにヨーロッパには国際社会が存在していた。そのヨーロッパにおけるキリスト教共同体からいかにして、国家、資本主義、近代法、戦争が生まれたか。本書はその根源にある宗教を徹底分析したものである。そしてヨーロッパで生まれたこの怪獣は、世界中に広まり、新環境に応じて姿を変じていった。この怪獣の変貌を追跡し、その意味を真に把握する。でないと……我々は気がつけば戦場に立っていたという羽目に陥ることだろう。不世出の大天才・小室直樹だから解明できたヨーロッパ近代の根本原理。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 近代の基礎をつくったキリスト教/第2章 なぜイスラム教は近代をつくらなかったか/第3章 絶対主義の確立から国際法が生まれた/第4章 湾岸戦争で戦争の概念が変わった/第5章 なぜ日本人は国際法を理解できないのか/第6章 アメリカン・デモクラシーの正統性と差別観

10位

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皇帝たちの中国史/宮脇淳子【1000円以上送料無料】

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著者宮脇淳子(著)出版社徳間書店発売日2023年07月ISBN9784198656812ページ数343Pキーワードこうていたちのちゆうごくしにゆーくらしつくらいぶら コウテイタチノチユウゴクシニユークラシツクライブラ みやわき じゆんこ ミヤワキ ジユンコ9784198656812内容紹介中国という国はなかった!ただ皇帝たちに支配された国だけがあっただけ。福島香織氏解説&推薦!中国史はなぜわかりにくいのか? 国名も違えば、民族も違う——それなのに「中国5000年」の歴史などという真っ赤な嘘をつくからわからなくなる。日本では歴史教科書で中国という国の歴史がずっと続いているように教えられているが、中国という国があったわけではない。皇帝たちがそれぞれ異なる国をつくって、その国が交代しただけなのだ。例えば、フランス大革命でブルボン王朝が倒れたが、フランスがフランスであることは変わらなかった。しかしシナの最初の皇帝である始皇帝のあと、武帝が建てた漢はまったく別の国家と見なければならない。そう考えると中華人民共和国はわずか70年の歴史しかないことになる。本書は、始皇帝、漢の武帝など古代シナの皇帝たちから、元のフビライ・ハーン、明の朱元璋、清の康熙帝など歴代皇帝たちの治乱興亡を中心に、これまでの通説を根底からくつがえし、日本人には想像もつかない誤解もプロパガンダもたっぷりのシナの歴史の謎を解明する。まったく新しい中国史がここから始まる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 中国(シナ)とは何か—黎明期から秦漢統一帝国(中国人はどこから来たのか—野蛮人が都市に住んで中国人に成り上がった/東夷・西戎・南蛮・北狄は、民族名ではない—生業が違うだけ ほか)/第2章 世界帝国の真実—後漢から唐の衰退まで(ハンパでない人口激減を繰り返すシナの歴史/毛沢東の大躍進で人口の十分の一が死んだが、後漢末の人口は十分の一になった ほか)/第3章 モンゴル帝国の興亡—五代十国から元朝まで(五代十国を経て宋が建国—漢人の王朝だが初代皇帝は北京出身/中華思想は宋から始まった—遼と金を野蛮人として蔑む負け惜しみの思想 ほか)/第4章 秘密結社が建国した明王朝(印象が薄い明朝—明代は研究者の数も少ない/朱元璋は二つの顔を持つ男?!—まるで別人の肖像画 ほか)/第5章 最後はやっぱり異民族の清王朝(清朝は漢人王朝ではない—女真人(のちの満洲人)によるシナ支配/清が勝ったというより明が自滅—明の将軍・呉三桂の裏切り ほか)

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