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双極症1型・2型への対処と治療 ちくま新書 1415 加藤 忠史 筑摩書房ソウキョクセイショウガイダイニハン カトウ タダフミ 発行年月:2019年06月05日 予約締切日:2019年06月04日 ページ数:272p サイズ:新書 ISBN:9784480072283 加藤忠史(カトウタダフミ) 1963年東京生まれ。1988年東京大学医学部卒業。滋賀医科大学精神医学講座助手、東京大学医学部附属病院講師を経て、理化学研究所脳神経科学研究センター精神疾患動態研究チーム・チームリーダー。2018年より東京大学大学院医学系研究科連携教授を兼任。国内外において双極性障害の研究を牽引している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 対処と治療(なぜ躁うつ病は双極性障害となり、双極症に変わるのか/社会生活を妨げてしまう双極性障害/双極性障害の治療/症例/双極性障害とつき合うために)/第2部 Q&A(症状・経過・診断について/治療・社会復帰について/原因について/その他/年輪の会講演会から/年齢の会講演会での質疑応答から) 双極性障害(双極症)は、統合失調症と並ぶ二大精神疾患である。患者は平均して三分の一から二分の一の期間を抑うつ症状とともに過ごすことや、さまざまな社会的なハンディキャップを背負ってしまうことなどが明らかにされ、きわめて重大な疾患であるとの認識が強まっている。再発のリスクが高いこの病気は、どういった性格を持ち、診断と治療はどのようになされるのか。臨床と研究の双方に携わる著者が、理解のための基礎知識を解説する。最新の研究成果や豊富なQ&Aを収めた第2版。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 科学・医学・技術
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