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著者山田五郎(著)出版社創元社発売日2022年01月ISBN9784422701370ページ数62Pキーワードやみのせいようかいがし7 ヤミノセイヨウカイガシ7 やまだ ごろう ヤマダ ゴロウ9784422701370内容紹介第2期【白の闇】篇刊行。堂々のシリーズ完結!大好評シリーズ「アルケミスト双書」、『闇の西洋絵画史』篇、全10巻がついに完成!!西洋美術の「闇」の側面を浮かび上がらせる、妖しくも美しい西洋絵画史シリーズ(フルカラー)。著者は編集者で評論家の〈山田五郎〉。■著者・山田五郎より西洋絵画には、教科書には載せられない「影の名画」もあれば、逆によく見る名画に「影の意味」が隠されていることもあります。けれども、今日の感覚では不健全と思える表現や寓意も、描かれた背景を知れば納得でき、見え方が変わってくるはずです。西洋絵画の本質は、その最大の特徴である陰影法と同様に、光のあたる表面だけではなく闇の側面も見ることで、はじめて立体的に浮かび上がってくるのではないでしょうか。■本シリーズの特徴・1冊1テーマを詳説・類をみないユニークな切り口・1冊あたり約70作品を掲載・コンパクトで瀟洒な造本・本物の美術の教養に・ゲームや漫画他、創作のための資料としても■シリーズ*第2期:【白の闇】篇〈6〉天使〈7〉美童〈8〉聖獣〈9〉楼閣〈10〉殉教*第1期:【黒の闇】篇〈1〉悪魔〈2〉魔性〈3〉怪物〈4〉髑髏〈5〉横死■まえがき(〈7〉美童)古代ギリシャの哲学者プラトンは、肉体的な愛より精神的な愛の方がレベルが高く、さらに高度なのは特定の人間の美しさではなく普遍的な美の概念を愛することだと説きました。彼らが美童を愛した理由のひとつはここにあります。魔性の女の美が「性の過剰」なら、美童の美は「性の欠如」。肉体的な愛の対象になりにくい分、精神的な愛を注ぎやすいのです。女性が美童を愛する場合も同じ。精神的な少年愛に男女差はありません。とはいえ、猿楽の大成者・世阿弥が看破したように、美童の美しさは「時分の花」。成熟しても年老いても変わらず残る普遍的な美こそが「まことの花」と知るべきでしょう。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 神話の美童/2 聖書の美童/3 画家の自画像/4 美童の絵画史(ルネサンス・マニエリスム/バロック・ロココ/近代)
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著者山田五郎(著)出版社宝島社発売日2023年11月ISBN9784299047403ページ数189Pキーワードせかいいちやばいせいようかいがのみかたにゆうもん セカイイチヤバイセイヨウカイガノミカタニユウモン やまだ ごろう ヤマダ ゴロウ9784299047403内容紹介「ゴヤが描いた史上初ヘアヌードのモデルは誰?」「画家シッカートが切り裂きジャックの正体!?」など名画の謎を山田五郎氏が徹底解説! 面白くて教養も身につくと大人気! 登録者数50万人超のYouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」、大好評の書籍化第2弾です。第1弾で好評だった人物相関図&年表付き。YouTubeではバラバラだった各画家の動画を時系列にまとめ直しているので、西洋絵画の流れや画家同士の関係性も楽しみながら学べます。YouTubeでは語られていない本書初公開の内容も収録! YouTubeチャンネルのファンはもちろん、まだ見ていない人でも楽しめる一冊です。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次後期ゴシック/初期フランドル派/ルネサンス/マニエリスム/バロック/ロココ/ロマン主義/象徴主義/印象主義/分離派/ポスト印象主義/ヴィクトリア朝/象徴主義/素朴派/ポスト印象主義/分離派/象徴主義/青騎士/エコール・ド・パリ/明治日本
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著者山田五郎(著)出版社幻冬舎発売日2018年03月ISBN9784344903319ページ数175Pキーワードちしきぜろからのせいようかいがこまつた チシキゼロカラノセイヨウカイガコマツタ やまだ ごろう ヤマダ ゴロウ9784344903319内容紹介偉大な天才のダメッぷり。同時代の2人の巨匠を比較!画家の人間性に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 ルネサンス頂上対決 レオナルドvs.ミケランジェロ/2 独ルネサンス親方対決 デューラーvs.クラーナハ/3 バロック劇的明暗対決 カラヴァッジョvs.レンブラント/4 世紀末“運命の女”対決 モローvs.ロセッティ/5 リアリズム対決 クールベvs.マネ/6 印象派「らしくない」対決 ドガvs.セザンヌ/7 ポスト印象派“破滅型”対決 ゴッホvs.ゴーガン
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著者山田五郎(著)出版社創元社発売日2021年03月ISBN9784422701325ページ数63Pキーワードやみのせいようかいがし2 ヤミノセイヨウカイガシ2 やまだ ごろう ヤマダ ゴロウ9784422701325内容紹介大好評シリーズ「アルケミスト双書」から『闇の西洋絵画史』篇が登場!西洋美術の「闇」の側面を浮かび上がらせる、妖しくも美しい西洋絵画史シリーズ(フルカラー)。著者は編集者で評論家の〈山田五郎〉。■著者・山田五郎より西洋絵画には、教科書には載せられない「影の名画」もあれば、逆によく見る名画に「影の意味」が隠されていることもあります。けれども、今日の感覚では不健全と思える表現や寓意も、描かれた背景を知れば納得でき、見え方が変わってくるはずです。西洋絵画の本質は、その最大の特徴である陰影法と同様に、光のあたる表面だけではなく闇の側面も見ることで、はじめて立体的に浮かび上がってくるのではないでしょうか。■本シリーズの特徴・1冊1テーマを詳説・類をみないユニークな切り口・1冊あたり約70作品を掲載・コンパクトで瀟洒な造本・本物の美術の教養に・ゲームや漫画他、創作のための資料としても■シリーズ*第1期:【黒の闇】篇〈1〉悪魔〈2〉魔性〈3〉怪物〈4〉髑髏〈5〉横死*第2期:【白の闇】篇〈6〉天使〈7〉美童〈8〉聖獣〈9〉楼閣〈10〉殉教■まえがき(〈2〉魔性)ファム・ファタルはフランス語で、直訳すれば「運命の女」。赤い糸で結ばれた良縁が原義ですが、もっぱら逆の意味で使われます。すなわち男の運命を狂わせて破滅に導く「魔性の女」という意味で。ギリシャ神話のメディアや聖書のサロメから、クレオパトラや楊貴妃まで、古今東西、虚実ない混ぜ様々な魔性の女が知られています。いずれも男を美貌と色香で惑わせ、不実と我儘で狂わせますが、それ以上に重要なポイントは、彼女たちの多くが無自覚なこと。つまり、男の方が勝手に惑わされたり狂わされたりしているだけなのです。魔性の女の正体は、男の他力本願な破滅願望といえるかもしれません。退廃的な厭世観が蔓延した19世紀末の西洋で特に好んで描かれたのも、決して偶然ではないでしょう。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 聖書の魔性の女(サロメ/ユディト/デリラ/バテシバ/イヴ/リリス)/2 神話の魔性の女(スフィンクス/セイレーン/キルケー/ニンフ/メディア/オンフィレ)/3 実在の魔性の女(クレオパトラ/メッサリーナ/エリザベス・シダル/ジェーン・モリス)
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細偉大な天才のダメッぷり。同時代の2人の巨匠を比較!画家の人間性に迫る。目次 : 1 ルネサンス頂上対決 レオナルドvs.ミケランジェロ/ 2 独ルネサンス親方対決 デューラーvs.クラーナハ/ 3 バロック劇的明暗対決 カラヴァッジョvs.レンブラント/ 4 世紀末“運命の女”対決 モローvs.ロセッティ/ 5 リアリズム対決 クールベvs.マネ/ 6 印象派「らしくない」対決 ドガvs.セザンヌ/ 7 ポスト印象派“破滅型”対決 ゴッホvs.ゴーガン
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著者山田五郎(著) こやま淳子(著)出版社ダイヤモンド社発売日2015年11月ISBN9784478066089ページ数301Pキーワードへんたいびじゆつかん ヘンタイビジユツカン やまだ ごろう こやま じゆん ヤマダ ゴロウ コヤマ ジユン9784478066089内容紹介誰が一番ヘンタイか?ルネサンス、バロック、新古典、ロマン、写実、印象派まで。12人の天才が集まってガチンコ対決!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 ルネサンス三大巨匠—いちばんのヘンタイは誰!?(三大巨匠、とりあえずいちばんエライのは誰だ!?/ダ・ヴィンチは一発屋!? ほか)/2 やりすぎバロック—誰がいちばんToo Much!?(豪華すぎ!派手すぎ!ドラマチックすぎ!バロック文化/エロいか?エロくないか?バロック彫刻の劇的演出 ほか)/3 理想と現実—どっちがヘンタイ?(社会もアートも解体!?激動の時代を生きたヘンタイたち/コテン古典のラスボスキャラ!?ドミニク・アングル ほか)/4 2文字ネーム印象派—ヘンタイ王者決定戦(マネは「たけし」で印象派は「たけし軍団」/実は古典リスペクト!物議を醸した『草上の昼食』 ほか)
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著者山田五郎(著)出版社幻冬舎発売日2018年03月ISBN9784344903319ページ数175Pキーワードちしきぜろからのせいようかいがこまつた チシキゼロカラノセイヨウカイガコマツタ やまだ ごろう ヤマダ ゴロウ9784344903319内容紹介偉大な天才のダメッぷり。同時代の2人の巨匠を比較!画家の人間性に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 ルネサンス頂上対決 レオナルドvs.ミケランジェロ/2 独ルネサンス親方対決 デューラーvs.クラーナハ/3 バロック劇的明暗対決 カラヴァッジョvs.レンブラント/4 世紀末“運命の女”対決 モローvs.ロセッティ/5 リアリズム対決 クールベvs.マネ/6 印象派「らしくない」対決 ドガvs.セザンヌ/7 ポスト印象派“破滅型”対決 ゴッホvs.ゴーガン
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著者山田五郎(著)出版社創元社発売日2021年03月ISBN9784422701356ページ数61Pキーワードやみのせいようかいがし5 ヤミノセイヨウカイガシ5 やまだ ごろう ヤマダ ゴロウ9784422701356内容紹介大好評シリーズ「アルケミスト双書」から『闇の西洋絵画史』篇が登場!西洋美術の「闇」の側面を浮かび上がらせる、妖しくも美しい西洋絵画史シリーズ(フルカラー)。著者は編集者で評論家の〈山田五郎〉。■著者・山田五郎より西洋絵画には、教科書には載せられない「影の名画」もあれば、逆によく見る名画に「影の意味」が隠されていることもあります。けれども、今日の感覚では不健全と思える表現や寓意も、描かれた背景を知れば納得でき、見え方が変わってくるはずです。西洋絵画の本質は、その最大の特徴である陰影法と同様に、光のあたる表面だけではなく闇の側面も見ることで、はじめて立体的に浮かび上がってくるのではないでしょうか。■本シリーズの特徴・1冊1テーマを詳説・類をみないユニークな切り口・1冊あたり約70作品を掲載・コンパクトで瀟洒な造本・本物の美術の教養に・ゲームや漫画他、創作のための資料としても■シリーズ*第1期:【黒の闇】篇〈1〉悪魔〈2〉魔性〈3〉怪物〈4〉髑髏〈5〉横死*第2期:【白の闇】篇〈6〉天使〈7〉美童〈8〉聖獣〈9〉楼閣〈10〉殉教■まえがき(〈5〉横死)死や殺人はそれだけでも悲劇であり、死者の立場や数によっては歴史的事件にもなりえます。ゆえに絵画の題材になることも多いのですが、西洋絵画に描かれる死は、私たち日本人の目にはことさら残酷に映りがちです。その原因は、遠近法や陰影法を駆使してリアルに描く技術的特性だけでなく、遺体に対する感覚の違いにもあるのではないでしょうか。輪廻転生を信じる仏教では、遺体は塵と消える魂の抜け殻にすぎません。ところが肉体の復活を信じるキリスト教では、人は遺体になってもなお、その人のままなのです。いわば遺体にも個性があるわけで、それが西洋絵画に描かれる死をひときわ生々しく見せているようにも思えます。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 聖書の死/2 神話の死/3 権力者の死/4 哲学者の死/5 佳人の死/6 民衆の死
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著者山田五郎(著)出版社幻冬舎発売日2008年05月ISBN9784344901223ページ数165Pキーワードちしきぜろからのせいようかいがにゆうもん チシキゼロカラノセイヨウカイガニユウモン やまだ ごろう ヤマダ ゴロウ9784344901223内容紹介ルネサンス、印象主義、象徴主義、モダンアート…34人の巨匠を紹介、鑑賞のヒントから画家のプロフィールまで、基本がわかる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ギリシャ神話からキリスト教へ—古代ギリシャ・ローマ/ロマネスク/ゴシック/西洋絵画の「古典」の完成—ルネサンス/北方ルネサンス/マニエリスム/バロック/ロココ(ボッティチェリ・ヴィーナスの誕生—古代ギリシャ文化と裸体の「復興」を、初々しく宣言/ボッス・快楽の園—“オランダの水木しげる”が描いたゴシック感覚満載の教訓画/ダ・ヴィンチ・モナ・リザ—「世界一有名な名画」にまつわる謎の数々 ほか)/外界の模倣から内面の表現へ—新古典主義/ロマン主義/写実主義/印象主義/象徴主義/アール・ヌーヴォー(アングル・トルコ風呂—新古典主義の巨匠が貫いた“オレ流”の官能美/ドラクロワ・民衆を導く自由の女神—同時代の事件を「熱い」心と筆でリアルに描く/ミレー・晩鐘—「農民画家」が描いたフランス人の心の故郷 ほか)/何をどう描いても自由な時代に—エコール・ド・パリ/フォーヴィスム/キュビスム/ドイツ表現主義/未来派と絶対主義・構成主義/抽象主義/ダダイスム/シュルレアリスム(ルソー・私自信、肖像=風景—元祖“天然”ヘタウマ画家の「芸術家宣言」/モディリアーニ・黄色いセーターを着たジャンヌ・エビュテルヌ—夭折の“イケメン画家”が描いた、切ない愛の肖像/シャガール・誕生日—“色彩の魔術師”が描きとめた人生最高の瞬間 ほか)
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著者山田五郎(著)出版社幻冬舎発売日2011年07月ISBN9784344902268ページ数143Pキーワードちしきぜろからのせいようかいがしにゆうもん チシキゼロカラノセイヨウカイガシニユウモン やまだ ごろう ヤマダ ゴロウ9784344902268内容紹介西洋絵画を代表する29の様式、様式の特徴や代表画家、様式が興った時代の背景を解説。同時代の日本での出来事、同じ様式名を持つ他分野の芸術、様式を表すキーワードとともに代表的な絵画作品を紹介。作品の見どころや裏話、画家について一言解説。様式の特徴を美女にたとえて一言解説。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ギリシャ・ローマ—古代文明中、最もリアルにナイスバディを表現/ビザンティンとロマネスク—東西の初期キリスト教美術は肉体表現を封印/ゴシック—ゲルマン的「森感覚」で描くキリスト教絵画/初期フランドル派—細密描写とホラー趣味を油絵でパワーアップ/ルネサンス—リアルで立体的な西欧絵画の「古典」/北方ルネサンス—「抜けきらなさ」が魅力のゲルマン絵画/マニエリスム—不自然な歪みと冷たさが魅力の不思議絵画/バロック—なにもかもが過剰な「肉食系こってり絵画」/ロココ—男心を優雅にくすぐる「チラ見せ」絵画/新古典主義—西洋絵画の王道となった「スベスベ絵画」〔ほか〕
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