順位 | 説明 |
1位
¥1,153 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細秀吉の弾圧と迫害の嵐のなか、着実にしかも強固に信仰の広がりを見せる、天草や島原等のキリシタンの姿を描く。また日本で最初にイエズス会員に採用された日本人・ロレンソ修道士や有馬の教会での少年使節の祝賀式典を詳細に記す。全12巻を通してのキリシタン年表付。目次 : 本年、大村とその他の地で起った幾つかのことについて/ 天草、志岐のこと、および本渡城の破壊、同所における三百人のキリシタン婦人の英雄的で永久に記憶すべき行為について/ 上津浦での改宗、および栖本、平戸、ならびに五島での幾つかのことについて/ 日本で最初にイエズス会員に採用された日本人ロレンソ修道士の死去について/ 巡察師が都から下の地方へ帰った次第、および平戸で彼の身に生じたこと/ 教皇聖下が日本の四貴公子を通じて贈り給うた聖木十字架、剣、および帽子を、巡察師が有馬においてドン・プロタジオに手交した式典について/ (毛利)壱岐守殿が他の代官とともに、司祭およびキリシタン宗門に対して加えた新たな迫害について/ この迫害のため、学院、神学校、修練院が移転した次第、ならびにこの厄介な転居の中で、これらの殿たちが示した愛情について/ 我らの同僚たちが嘗めた他の労苦、危険、苦痛、ならびに日本の四貴公子がすべてイエズス会に入会することを決心した次第/ 司祭およびキリシタンたちが長崎で嘗めた労苦および大きい苦痛について〔ほか〕
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2位
¥1,257 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細フロイスが日本への歴史的第一歩を刻した、横瀬浦とドン・バルトロメウ(大村純忠)の敗北による横瀬浦の炎上・破壊の顛末及び、島原・五島・天草・長崎に於ける苦難の布教活動を感情的に描く。また長崎の開港、有馬晴信の父、義貞の改宗など興味深く記す。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。目次 : コスメ・デ・トルレス師が横瀬浦から平戸の島々へ旅行したこと、ならびにそこで生じた成果について/ コスメ・デ・トルレス師が平戸から横瀬浦へ帰還したこと、および同所で生じたこと/ 島原と口之津のキリシタン宗団の端緒について/ 島原の(新たな)布教に対し、まもなく迫害が始まった次第/ 島原における他の迫害、およびドン・バルトロメウ(大村純忠)を訪れたことについて/ ドン・バルトロメウが敗れ、横瀬浦が炎上し破壊された次第、ならびにコスメ・デ・トルレス師が先に行なった誓願について/ 島原および口之津における他の苦難、また、コスメ・デ・トルレス師が肥後国高瀬へ出発したこと、ならびにドゥアルテ・ダ・シルヴァ修道士の死去について/ ルイス・フロイス師がジョアン・フェルナンデス修道士とともに度島に移った次第/ コスメ・デ・トルレス師が口之津へ呼び戻された次第、ならびに島原で生じた他の苦難について/ ベルショール・デ・フィゲイレド師とジョアン・カブラル師がインドから来た次第、ならびに一五六四年における彼らの航海中の苦難について〔ほか〕
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3位
¥1,257 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細関白側近黒田官兵衛の改宗、秀吉の九州征伐・伴天連追放令とキリシタン大名大友宗麟・大村純忠の死去、(千々石)ドン・ミゲルらの遣欧少年使節の帰国等々—。重大事件があいつぐ天正十五年(一五八七)を中心に、動揺する西九州を描く。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。目次 : 当(一五)八五年に下の地方で引続き生じた幾つかのことについて/ 副管区長が、都と豊後を訪れるために下の地方を出発した次第/ 副管区長が伊予国へ、同所からさらに豊後へ赴いた次第/ 副管区長が下関に帰ったこと、山口での布教が命ぜられたこと、司祭が関白殿の軍勢の総司令官小寺官兵衛殿に会ったこと、および彼が行なった恩恵について/ 改宗に関する黒田官兵衛殿の熱意と信心について/ 薩摩(国主)の息子たち、貴人らが、デウスの教えや司祭たちに対して抱いていた憎悪、ならびにこれに関して本年生じたことについて/ ドン・バルトロメウ(大村純忠)の逝去。フランシスコ・パシオ師が尾張で行なった伝道について/ 本年の復活祭の折に山口で生じた一事件について/ 副管区長が本年、伊予の国へ布教することを命じた次第/ 山口および伊予国の司祭たちが平戸に赴いた次第〔ほか〕
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4位
¥1,331 円
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有馬学【著】販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2010/05/14JAN:9784062919234
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5位
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細有馬晴信(鎮純)を始めとする西国諸侯の改宗が相次ぐなか、竜造寺隆信は大村純忠を大村城から追放し、キリシタン宗門を掌握する。竜造寺軍は更に有馬晴信の島原に侵攻。有馬軍は、家久率いる島津軍の援けをえて、宗門の命運を賭し竜造寺軍と戦い、敵将隆信を敗死させる。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。目次 : ドン・バルトロメウ(大村純忠)が、伊佐早に対して既述の勝利を博した後、全家臣と仏僧らを改宗させようと決意した次第/ ベルショール・デ・フィゲイレド師が五島の島々を訪ね、ついで博多の市に居を定めるために派遣された次第、およびかの筑前国からもたらされた成果について/ 肥前国高来の屋形義貞ドン・アンデレの改宗、およびこの人物の性格について/ さらに有馬で生じたこと、およびドン・アンデレ夫人の改宗について/ ドン・アンデレの逝去と、当時の高来の布教の不幸な状態について、また有馬教会の最後、ならびに有馬の主要な十字架を切り倒した二人の男の身に生じた災厄について/ 平戸で生じたことについて/ 当(一五)七七年に到着したイエズス会員について、ならびにフランシスコ・カブラル師が彼らに指示した次第、およびもたらされた成果について/ ドン・アンデレの逝去のために崩壊したキリシタン宗団が、ふたたび回復し再興された次第/ 我らの主なるデウスが、シナから日本に来た司祭や修道士たちを救い給うた異常で奇跡的な大嵐について/ 日本人修道士ダミアンの死去について〔ほか〕
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6位
¥1,210 円
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ルイス・フロイス(著者),松田毅一(訳者),川崎桃太(訳者)販売会社/発売会社:中央公論新社発売年月日:2000/09/25JAN:9784122035881内容:島原・五島・天草・長崎布教の苦難
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7位
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著者宮本次人(著)出版社海鳥社発売日2013年02月ISBN9784874158678ページ数192Pキーワードどんじよあんありまはるのぶ ドンジヨアンアリマハルノブ みやもと つぎと ミヤモト ツギト9784874158678内容紹介キリシタン大名有馬晴信は、なぜ「死罪」をいとわなかったのか。セミナリヨの設置、天正遣欧少年使節などイエズス会の日本での展開に献身的な支援を捧げた有馬晴信。デウス号への攻撃、岡本大八を介した贈収賄事件、幕府からの「死罪」の宣告。謎にみちた有馬晴信の行動を、イエズス会との関係で解き明かす。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 没後四百年(初鹿野に逝く/有馬家第十三代晴信 ほか)/第1章 神の戦士・有馬晴信(有馬晴信の信仰事績/沖田畷戦で人生観を確立 ほか)/第2章 一味同心・岡本大八事件(岡本大八事件の真相/演出されたデウス号事件)/第3章 晴信に見るキリシタン信仰の世界(武士道的キリシタン信仰/偏諱的意味を持った洗礼・堅信名 ほか)/終章 日野江の祈り(晴信を支えた夫人ジュスタと義母マリア/イグナシオの祝祭と晴信の墓地 ほか)
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8位
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有馬 哲夫 八幡 和郎 宝島社ニチベイカイセンイチキュウヨンイチサイゴノウラメンシ アリマ テツオ ヤワタ カズオ 発行年月:2021年11月08日 予約締切日:2021年10月05日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784299022561 真珠湾攻撃から80年の月日が流れた。いまだに多くの日本人は真珠湾攻撃を日本軍のだまし討ちだと思っている。しかし、ルーズベルトの策略であったことは明々白々だ。そして、日本はまんまとその罠にはまって敗北した。なぜ、日本はその罠にはまったのか。その真相に迫る! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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有馬哲夫(著者)販売会社/発売会社:PHP研究所発売年月日:2015/07/23JAN:9784569825823
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