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従属と抵抗の100年 吉村 慎太郎 有志舎カイテイゾウホ イランゲンダイシ ヨシムラ シンタロウ 発行年月:2020年04月17日 予約締切日:2020年03月02日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784908672392 吉村慎太郎(ヨシムラシンタロウ) 1955年生まれ、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、現在、広島大学大学院人間社会科学研究科教授、一橋大学言語社会研究科博士(学術)。専門はイラン近現代史と中東国際関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論 「域内大国」イランの特異性/第1章 19世紀帝国主義時代下のイラン/第2章 立憲革命の展開と政治危機の深化/第3章 第一次大戦と戦後イランの混迷/第4章 レザー・シャー独裁王政の成立と変転/第5章 石油、冷戦と民族的抵抗/第6章 「改革」志向の独裁と米国、そして抵抗運動/第7章 革命、戦争と「党派対立」の激化/第8章 さらなる苦難の道へ 現代世界のなかで無視できない中東の大国イラン。その現代史は欧米諸国への従属と抵抗に彩られている。19世紀から21世紀の現在まで、欧米列強の度重なる露骨な介入と支配に対して、あるときはそれを受容し、またときにはそれに激しく反発・抵抗してきたイランの歴史を平易に解説する入門書。「核開発」疑惑や「テロ」問題に絡めて、欧米から貼られる「イスラム原理主義国家」というレッテルとは一線を画し、イラン内部の葛藤や苦悩にも光を当て、この国の真の姿と歴史のダイナミズムを描き出す。初版に改訂を施し、さらに2001年から2019年に至るイラン政治と国際政治の激動に関する新章を加えた待望の「改訂増補」版。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史
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著者W・D・パドミニナリカ(著) I・M・K・B・イランガシンハ(著) 田中義隆(訳)出版社明石書店発売日2022年12月ISBN9784750355146ページ数468Pキーワードすりらんかのれきしすりらんかちゆうがくれきしきよう スリランカノレキシスリランカチユウガクレキシキヨウ なりか W.D.ぱどみに NA ナリカ W.D.パドミニ NA9784750355146内容紹介スリランカの第6学年から第9学年の歴史教科書4冊を日本語に翻訳、合本した通史。原著では古代から現代(1978年第二次共和国憲法制定とそれによる国名と政治制度の変更)までの記述であるが、訳者によるそれ以降の流れと歴史年表も付した。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 スリランカの歴史(第6学年)(歴史の定義/古代人/世界の古代文明/スリランカへの定住/私たちの勇敢な君主)/第2部 スリランカの歴史(第7学年)(私たちの先祖の生活様式/私たちの国の有名な君主/私たちの文化遺産/ポロンナルワ王朝崩壊後の時代/世界の古代文明)/第3部 スリランカの歴史(第8学年)(スリランカの伝統的技術と芸術/キャンディ王国/ヨーロッパのルネサンス/大航海時代とヨーロッパ人の東洋への到来/ポルトガル人によるスリランカ沿岸地域の占領)/第4部 スリランカの歴史(第9学年)(オランダ人によるスリランカ沿岸部の支配/スリランカにおけるイギリス人の権力/スリランカの宗教的、国家的復活/インドの独立運動/スリランカの統治法改正と独立運動/独立後のスリランカ)
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イランのモンゴル政権イル・ハン国の宮廷年代記 大塚 修 赤坂 恒明 名古屋大学出版会カーシャーニー オルジェイトゥシ オオツカ オサム アカサカ ツネアキ 発行年月:2022年11月15日 ページ数:516p サイズ:単行本 ISBN:9784815811051 大塚修(オオツカオサム) 東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は西アジア史(歴史叙述研究、アラビア文字写本研究) 赤坂恒明(アカサカツネアキ) 内モンゴル大学モンゴル歴史学系特聘研究員(教授)。専門はモンゴル帝国史を中心とする内陸ユーラシア史 〓木小苗(タカギサナエ) 早稲田大学招聘研究員。専門はモンゴル帝国史、イル・ハン国史 水上遼(ミズカミリョウ) 東京大学東洋文化研究所特任研究員。専門は中世イスラーム史、スンナ派・シーア派関係史 渡部良子(ワタベリョウコ) 東京大学非常勤講師。専門は前近代イラン史(イル・ハン国期社会文化史、ペルシア語書記術の歴史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 史料解題(カーシャーニーの生涯と著作/『オルジェイトゥ史』の史料的価値/『オルジェイトゥ史』諸手稿本/『オルジェイトゥ史』諸刊本 ほか)/『オルジェイトゥ史』訳註(著者による序文/序/本編/跋文/頌詩) 大モンゴル時代の世界情勢を映し出す根本史料。モンゴル帝国を構成する政権の一つ、イル・ハン国に仕えた歴史家カーシャーニー。その手になるオルジェイトゥ治世の年代記は、『集史』以降の時代を扱うとともに、ユーラシア各地の貴重な情報をも記録した第一級の史料である。詳細な解題・訳註を付した、ペルシア語史書初の日本語全訳。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史
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永田雄三(編者)販売会社/発売会社:山川出版社発売年月日:2002/08/25JAN:9784634413900
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ドラマ×プリンセスカフェ
■ISBN:9784422215204★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトルムガル皇帝歴代誌 インド、イラン、中央アジアのイスラーム諸王国の興亡(1206−1925年) フランシス・ロビンソン/著 小名康之/監修 月森左知/訳ふりがなむがるこうていれきだいしいんどいらんちゆうおうあじあのいすら−むしよおうこくのこうぼうせんにひやくろくせんきゆうひやくにじゆうごねん発売日200905出版社創元社ISBN9784422215204大きさ357P 22cm著者名フランシス・ロビンソン/著 小名康之/監修 月森左知/訳
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細現代世界のなかで無視できない中東の大国イラン。その現代史は欧米諸国への従属と抵抗に彩られている。19世紀から21世紀の現在まで、欧米列強の度重なる露骨な介入と支配に対して、あるときはそれを受容し、またときにはそれに激しく反発・抵抗してきたイランの歴史を平易に解説する入門書。「核開発」疑惑や「テロ」問題に絡めて、欧米から貼られる「イスラム原理主義国家」というレッテルとは一線を画し、イラン内部の葛藤や苦悩にも光を当て、この国の真の姿と歴史のダイナミズムを描き出す。初版に改訂を施し、さらに2001年から2019年に至るイラン政治と国際政治の激動に関する新章を加えた待望の「改訂増補」版。目次 : 序論 「域内大国」イランの特異性/ 第1章 19世紀帝国主義時代下のイラン/ 第2章 立憲革命の展開と政治危機の深化/ 第3章 第一次大戦と戦後イランの混迷/ 第4章 レザー・シャー独裁王政の成立と変転/ 第5章 石油、冷戦と民族的抵抗/ 第6章 「改革」志向の独裁と米国、そして抵抗運動/ 第7章 革命、戦争と「党派対立」の激化/ 第8章 さらなる苦難の道へ
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著者羽田正(編)出版社山川出版社発売日2020年12月ISBN9784634423886ページ数266,15PキーワードいらんしにしあじあしやまかわせれくしよんYAMAK イランシニシアジアシヤマカワセレクシヨンYAMAK はねだ まさし ハネダ マサシ9784634423886内容紹介米国中心の国際秩序の中で「テロ国家」認定を受け孤立化してきたイラン。近年、中国とのパートナーシップを模索するなど今後の国際関係を考える上で大きな鍵となり得る同国について、主権国民国家となる以前の動きも含めて歴史をたどる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 イラン世界の変容(「イラン」をどう考えるか/イラン系独立王朝/トルコ人の改宗とトルコ系王朝の出現)/第2章 トルコ民族の活動とモンゴル支配時代(トルコ民族とイラン史/イラン地域の十一〜十四世紀の諸国家)/第3章 ペルシア語文化圏の形成と変容(十五世紀のペルシア語文化圏/サファヴィー朝の時代/サファヴィー朝の崩壊と十八世紀のイラン高原)/第4章 近代イランの社会(ガージャール朝の成立と国際関係/列強の進出とイランの従属化/抵抗の始まりと改革の試み/ナショナリズムの出現と立憲革命)/第5章 国民国家への道(試練に立つイラン・ナショナリズム/国民国家への途/パフラヴィー体制とイラン社会/イスラーム革命と現代)
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>なぜ彼らは殺され、故国を追われねばならなかったのか。それは「戦争のなかの偶発的な悲劇」ではなく、組織的・計画的に遂行された“目的”であった。混迷する中東情勢の原点となる戦争犯罪を問う。<収録内容>「疑わしい」民族浄化なのか?ユダヤ人だけの国家を目指して分割と破壊—国連決議一八一とその衝撃マスタープランの仕上げ民族浄化の青写真—ダレット計画まやかしの戦争と現実の戦争—一九四八年五月浄化作戦の激化—一九四八年六月〜九月任務完了—一九四八年一〇月〜一九四九年一月占領、そしてその醜悪な諸相ナクバの記憶を抹殺するナクバの否定と「和平プロセス」要塞国家イスラエル<商品詳細>商品番号:NEOBK-2155933Iran Pa Pe / Cho Den Nami a Hisashi E / Yaku Hayao Takanori / Yaku / Palestine No Minzoku Joka Israel Kenkoku No Boryoku / Original Title: the ETHNIC CLEANSING of PALESTINE (Sapienteia)メディア:本/雑誌重量:580g発売日:2017/10JAN:9784588603501パレスチナの民族浄化 イスラエル建国の暴力 / 原タイトル:THE ETHNIC CLEANSING OF PALESTINE[本/雑誌] (サピエンティア) / イラン・パペ/著 田浪亜央江/訳 早尾貴紀/訳2017/10発売
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著者羽田正(編)出版社山川出版社発売日2020年12月ISBN9784634423886ページ数266,15PキーワードいらんしにしあじあしやまかわせれくしよんYAMAK イランシニシアジアシヤマカワセレクシヨンYAMAK はねだ まさし ハネダ マサシ9784634423886内容紹介米国中心の国際秩序の中で「テロ国家」認定を受け孤立化してきたイラン。近年、中国とのパートナーシップを模索するなど今後の国際関係を考える上で大きな鍵となり得る同国について、主権国民国家となる以前の動きも含めて歴史をたどる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 イラン世界の変容(「イラン」をどう考えるか/イラン系独立王朝/トルコ人の改宗とトルコ系王朝の出現)/第2章 トルコ民族の活動とモンゴル支配時代(トルコ民族とイラン史/イラン地域の十一〜十四世紀の諸国家)/第3章 ペルシア語文化圏の形成と変容(十五世紀のペルシア語文化圏/サファヴィー朝の時代/サファヴィー朝の崩壊と十八世紀のイラン高原)/第4章 近代イランの社会(ガージャール朝の成立と国際関係/列強の進出とイランの従属化/抵抗の始まりと改革の試み/ナショナリズムの出現と立憲革命)/第5章 国民国家への道(試練に立つイラン・ナショナリズム/国民国家への途/パフラヴィー体制とイラン社会/イスラーム革命と現代)
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インド、イラン、中央アジアのイスラーム諸王国の興亡 フランシス・ロビンソン 月森左知 創元社BKSCPN_【2017S_shaonkakaku】 ムガル コウテイ レキダイシ ロビンソン,フランシス ツキモリ,サチ 発行年月:2009年05月 ページ数:357p サイズ:単行本 ISBN:9784422215204 ロビンソン,フランシス(Robinson,Francis) ワシントン大学客員教授、パリ社会科学高等研究院教授、オックスフォード・イスラーム研究センター客員研究員、イギリス・アイルランド王立アジア協会会長を歴任し、現在はロンドン大学ロイヤル・ハロウェイ・カレッジ、南アジア史教授 小名康之(オナヤスユキ) 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻はムガル帝国史。現在、青山学院大学文学部教授 月森左知(ツキモリサチ) 1948年生まれ。福岡県立福岡女子大学家政学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 イル・ハーン国、ムザッファル朝、ティムール朝ー1256ー1506年(イル・ハーン国/ムザッファル朝 ほか)/第2章 デリー・スルタン朝ー1206ー1526年(最初の「奴隷」王朝/ハルジー朝 ほか)/第3章 ムガル帝国ー1526ー1858年(ザーヒルッディーン・ムハンマド・バーブル/フマーユーン ほか)/第4章 サファヴィー朝、アフシャール朝、ザンド朝、カージャール朝ー1501ー1925年(サファヴィー朝/アフシャール朝 ほか) イル・ハーン国、ティムール朝、ムガル帝国…。空前の大帝国モンゴルの滅亡後、13世紀から20世紀にかけ、インド・イラン・中央アジアに誕生した「ムガル(モンゴル)系イスラーム王朝」の700年の歴史と、101人の「皇帝」たちの生涯。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史
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