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ニッポンのミソジニー 文庫 上野千鶴子 朝日新聞出版オンナギライ ウエノチズコ 発行年月:2018年10月05日 予約締切日:2018年10月04日 サイズ:文庫 ISBN:9784022619433 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長。1994年、『近代家族の成立と終焉』でサントリー学芸賞、2011年朝日賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「女好きの男」のミソジニー/ホモソーシャル・ホモフォビア・ミソジニー/性の二重基準と女の分断支配ー「聖女」と「娼婦」という他者化/「非モテ」のミソジニー/児童性虐待者のミソジニー/皇室のミソジニー/春画のミソジニー/近代のミソジニー/母と娘のミソジニー/「父の娘」のミソジニー/女子校文化とミソジニー/東電OLのミソジニー1/東電OLのミソジニー2/女のミソジニー/ミソジニーの女/権力のエロス化/ミソジニーは超えられるか/諸君!晩節を汚さないようにーセクハラの何が問題か?/こじらせ女子のミソジニー ミソジニー。男にとっては「女性蔑視」、女にとっては「自己嫌悪」。皇室、婚活、DV、自傷、モテ、東電OL…社会の隅々に潜み、家父長制の核心である「ミソジニー」を明快に分析した名著。文庫版に「セクハラ」と「こじらせ女子」の二本の論考を追加。 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会
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ちくま新書 上野 千鶴子 筑摩書房ジョウホウセイサンシャニナル ウエノ チヅコ 発行年月:2018年09月05日 予約締切日:2018年09月04日 ページ数:384p サイズ:新書 ISBN:9784480071675 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 情報生産の前に/2 海図となる計画をつくる/3 理論も方法も使い方次第/4 情報を収集し分析する/5 アウトプットする/6 読者に届ける 情報があふれかえる時代、しかし、それを消費するだけではタダの情報グルメや情報ディレッタント。価値のある情報を生産し、発信する側にまわる方がずっとおもしろい。オリジナルな問いを立て、過去の研究に学び、一次データを収集し、それに分析を加え、アウトプットするまでの一連の過程を、具体例を交えながら解説。あまたの人材を育ててきた教育者として、新たな知を生み出す技法を惜しみなく公開する。この一冊で、あなたも情報生産者になれる! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム その他 新書 その他
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岩波現代文庫 学術270 上野 千鶴子 岩波書店イキノビルタメノシソウ ウエノ チヅコ 発行年月:2012年10月16日 予約締切日:2012年10月15日 ページ数:400p サイズ:文庫 ISBN:9784006002701 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年、富山県に生まれる。1977年、京都大学大学院社会学博士課程修了。現在、ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに あげた手をおろす/1 女性兵士という問題系/2 戦争の犯罪化/3 ナショナリズムを超える思想/4 「祈り」に代わるもの/5 3・11の後に 大義のために生きること、それはしばしば反転して「死ぬための思想」として機能してきた。女性も兵士となる権利をえるのが「平等」か、自爆テロや連合赤軍事件にかかわった女たちはどんな力学の中にいたのかー。「逃げよ、生き延びよ」と、弱者が弱者のままに生きられる社会のためのメッセージをこめた論考群。東日本大震災後の東京大学最終講義等も収録した新版。 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会
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マルクス主義フェミニズムの地平 岩波現代文庫 学術216 上野 千鶴子 岩波書店カフチョウセイトシホンセイ ウエノ チヅコ 発行年月:2009年05月15日 予約締切日:2009年05月14日 ページ数:450p サイズ:文庫 ISBN:9784006002169 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年、富山県に生まれる。1977年、京都大学大学院社会学博士課程修了。平安女学院短期大学、京都精華大学などを経て、東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 理論篇(マルクス主義フェミニズムの問題構制/フェミニストのマルクス主義批判/家事労働論争/家父長制の物質的基礎/再生産様式の理論/再生産の政治/家父長制と資本制の二元論)/2 分析篇(家父長制と資本制第一期/家父長制と資本制第二期/家父長制と資本制第三期/家族の再編/結びーフェミニスト・オルターナティヴを求めて)/付論 脱工業化とジェンダーの再編成ー九〇年代の家父長制的資本制 女性への抑圧はいったい何に由来するのか。著者は主婦・家事労働に着目しつつ、階級闘争でも性解放運動でも突破しえなかった、近代資本制社会に特有の女性抑圧構造を、理論的、歴史的に明快に論じてみせた。マルクス主義フェミニズムの立場を打ち出し、研究の新たな地平を拓いた記念碑的著作。 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会
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岩波現代文庫 学術271 上野 千鶴子 岩波書店ナショナリズムトジェンダー ウエノ チヅコ 発行年月:2012年10月16日 予約締切日:2012年10月15日 ページ数:360p サイズ:文庫 ISBN:9784006002718 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年、富山県に生まれる。1977年、京都大学大学院社会学博士課程修了。現在、ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 『ナショナリズムとジェンダー』(国民国家とジェンダー/「従軍慰安婦」問題をめぐって/「記憶」の政治学)/2 戦争の憶え方/忘れ方(国を捨てる/今もつづく「軍隊と性犯罪」/沖縄女性史の可能性/戦争の憶え方/忘れ方)/3 その後の「従軍慰安婦」問題(記憶の語り直し方/「民族」か「ジェンダー」か?ー強いられた対立/アジア女性基金の歴史的総括のために) 「従軍慰安婦」の存在は周知のものだったにもかかわらず、一九九〇年代の当事者による告発まで、なぜ彼女らの存在は「見えて」いなかったのか。「慰安婦」問題がつきつけるすぐれて現代的な課題を、フェミニストとして真正面から論じ話題となった著書に、戦争・国家・女性・歴史にかかわるその後の論考を加えた新編集版。 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会
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岩波現代文庫 学術251 上野 千鶴子 岩波書店フワクノフェミニズム ウエノ チヅコ 発行年月:2011年05月17日 予約締切日:2011年05月16日 ページ数:350p サイズ:文庫 ISBN:9784006002510 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年、富山県生まれ。社会学者。京都大学大学院博士課程修了。平安女学院短期大学、京都精華大学、東京大学で教鞭をとる。現在、NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 フェミニズムの40年(フェミニズム/おんなの運動論)/1 燃えるマグマに形をー80年代(性差別をめぐる不毛な応酬/フェミニズム・いろいろ ほか)/2 ジェンダー平等への地殻変動ー90年代(女と男の歴史的時差/リブ・ルネッサンス ほか)/3 バックラッシュに抗してー2000年代(ネオリベの下で広がる女女格差/フェミニズムは収穫期 ほか)/4 女性学をつくる、女性学を手渡す(連絡会ニュース発刊のころ/初心にかえろうよ ほか) 売られたケンカは買い、連帯は国境や世代を超えて呼びかけるー。上野千鶴子の発言は、折にふれ共感、時に物議をかもしてきたが、背景にあるのは、自身の率直な思いと、女が女であるがままの解放をめざすフェミニズム思想。四〇年間、その最前線を走りつづけてきたフェミニストの、迫力のリアルタイム発言を一挙公開。 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会
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岩波現代文庫 学術334 上野 千鶴子 岩波書店サイノセイジガク ウエノ チヅコ 発行年月:2015年11月17日 予約締切日:2015年11月16日 ページ数:528p サイズ:文庫 ISBN:9784006003340 上野千鶴子(ウエノチズコ) 1948年、富山県に生まれる。1977年、京都大学大学院社会学博士課程修了。現在、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(差異の政治学/セクシュアリティの社会学/歴史学とフェミニズムー「女性史」を超えて/「労働」概念のジェンダー化)/2(「家族」の世紀/日本のリブーその思想と運動/「リプロダクティブ・ライツ/ヘルス」と日本のフェミニズム)/3(男性学のススメ/セクシュアリティは自然か?/ゲイとフェミニズムは共闘できるか?ーアカーとの対話/複合差別論)/4(“わたし”のメタ社会学) 「われわれ」と「かれら」、「内部」と「外部」との間にひかれる切断線。ジェンダーにも、人種にも、「差別のない区別」はなく、必ずそこに非対称な権力関係が生じる。その力学を読み解き、フェミニズムがもたらしたパラダイム転換の意義と、今後の可能性を提示する。「“わたし”はなぜ社会学するのか?」との問いに答える「“わたし”のメタ社会学」も収録。 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会
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※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。著者上野千鶴子(著)出版社岩波書店発売日2009年05月ISBN9784006002169ページ数457,5Pキーワードかふちようせいとしほんせいまるくすしゆぎふえみにず カフチヨウセイトシホンセイマルクスシユギフエミニズ うえの ちずこ ウエノ チズコ9784006002169内容紹介女性への抑圧はいったい何に由来するのか。著者は主婦・家事労働に着目しつつ、階級闘争でも性解放運動でも突破しえなかった、近代資本制社会に特有の女性抑圧構造を、理論的、歴史的に明快に論じてみせた。マルクス主義フェミニズムの立場を打ち出し、研究の新たな地平を拓いた記念碑的著作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 理論篇(マルクス主義フェミニズムの問題構制/フェミニストのマルクス主義批判/家事労働論争/家父長制の物質的基礎/再生産様式の理論/再生産の政治/家父長制と資本制の二元論)/2 分析篇(家父長制と資本制第一期/家父長制と資本制第二期/家父長制と資本制第三期/家族の再編/結び—フェミニスト・オルターナティヴを求めて)/付論 脱工業化とジェンダーの再編成—九〇年代の家父長制的資本制
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上野千鶴子 法研オヒトリサマノロウゴ ウエノチヅコ 発行年月:2016年01月05日 予約締切日:2016年01月04日 ページ数:266p ISBN:2300000030655 本 その他
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著者上野千鶴子(著) 高口光子(著)出版社集英社発売日2023年10月ISBN9784087212839ページ数200Pキーワードおひとりさまのろうごがあぶないかいごの オヒトリサマノロウゴガアブナイカイゴノ うえの ちずこ たかぐち みつ ウエノ チズコ タカグチ ミツ9784087212839内容紹介【老後を控えるすべての人に向けた必読書】いま、日本人の老後が危機に瀕している。介護保険制度から20年以上を経て、度重なる改悪により、介護現場は疲弊し、利用者は必要なケアを受けられなくなりつつある。いったいなぜ、このようなことになったのか。「在宅ひとり死」の提唱者である上野千鶴子と、介護現場に長年関わり続けているプロフェッショナル髙口光子が、お互いの経験と実感をぶつけ合いながら、「よい介護」の本質とあるべき制度を考える。【おもな内容】・「年寄りは生き延びるためには何でも言うんや」・介護アドバイザーという職業・集団処遇からの脱却・公平さが生む画一的な労働・介護と看護の対立はなぜ起こるのか・施設経営の落とし穴・コロナ禍でのケアワークの見える化・小規模施設の未来・現場が声を上げなければ介護は崩壊する・在宅介護の限界って?・質の悪い介護がなくならない理由・日本で静かに始まる「PLAN 75」【介護に関わるプロから絶賛の声!】●石井英寿(宅老所・デイサービス/いしいさん家 代表)マクロもミクロもメソも日本の腐りきったおっさん文化。ケアの値段の安さを戦ってきた上野氏。一方、権力抗争で憔悴した髙口氏。ジェンダーギャップ指数世界125位の現状を垣間見た。●阪井由佳子(デイケアハウスにぎやか 代表)髙口光子は大規模施設の特攻隊長。私は小規模施設の人間魚雷。自分の命をかけて飛び込みそして美しく散る運命なんだろうか?この本を読むと介護が戦争と重なるのはなぜだろう。●佐々木淳(医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長)ケアを守ることは、私たち自身の将来の生命と生活を守ること。「生産性」のために犠牲にしてはならないものは何なのか。介護をめぐる課題の本質を抉り出す、実践と理論、二人の対話。●三好春樹(生活とリハビリ研究所 代表)「対談」というより、「解雇」された介護アドバイザーへの「事情聴取」(笑)。「医療モデル」と「生産性」に抵抗する介護現場の奮闘と課題が見えてくる。【著者略歴】上野千鶴子(うえの・ちづこ) 1948年、富山県生まれ。社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO 法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。著書に『おひとりさまの老後』(文春文庫)など多数。 髙口光子(たかぐち・みつこ) 元気がでる介護研究所所長。病院・介護施設で、リハビリチーム・ケアチームのリーダー、新規事業開発責任者、管理責任者を歴任。著書に『介護施設で死ぬということ』(講談社)ほか。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 私、クビになりました—介護保険の危機(「年寄りは生き延びるためには何でも言うんや」/老人病院での「不幸くらべ」/看護師からの反発/経営者の生産性と組織防衛によって起こった解雇)/第2章 こうして私は介護のプロになった(介護アドバイザーという職場/集団処遇からの脱却 ほか)/第3章 「生産性」に潰される現場の努力(居室へのカメラ設置/思わぬ大病 ほか)/第4章 介護崩壊の危機(介護崩壊の分岐点/コロナ禍でのケアワークの見える化 ほか)
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