【社会・政治】【中国】おすすめ 

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【社会・政治】【中国】おすすめ 

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習近平政権の国内統治と世界戦略 コロナ禍で立ち現れた中国を見る [ 川島 真 ]

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コロナ禍で立ち現れた中国を見る 川島 真 21世紀政策研究所 勁草書房シュウキンペイセイケンノコクナイトウチトセカイセンリャク カワシマ シン ニジュウイッセイキセイサクケンキュウジョ 発行年月:2022年11月01日 予約締切日:2022年09月21日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784326504954 川島真(カワシマシン) 21世紀政策研究所研究主幹。東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学、東京大学)。北海道大学法学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科准教授を経て、2015年4月より現職。現在、中曽根康弘世界平和研究所研究本部長、日本国際フォーラム上席研究員、日本学術会議連携会員などを兼任。中国・台湾の政治外交史、東アジア国際関係史を専門とする。『中国近代外交の形成』(名古屋大学出版会、2004年)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 総論 コロナ禍で立ち現れた中国を見る/第1部 習近平政権の国内統治(コロナ禍で現れた習近平政権の「社区」統治/新型コロナ疫情をめぐる民兵の動員ー「軍民融合」進展と民兵の位置付け・揺れる習近平のイニシアチブ/中国社会保障財政における困難と挑戦ー中央・地方の関係/中国の双循環戦略ー分断される世界への対応)/第2部 習近平政権の世界戦略(米中新冷戦に見る米中相互作用/蔡英文政権の新型コロナウイルス感染症への初期的対応と両岸関係/新段階の一帯一路と中国の対外経済進出/開発協力への転換を目指す中国の対外援助/データで見るリベラル国際秩序とその動揺) コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻に揺れる世界の秩序を、習近平政権はいかに認識しているのか。アメリカに追いつくことを目指す中国共産党の現状認識と到達点はどこにあるのか。その国内統治と世界戦略を透察する。 本 人文・思想・社会 政治

2位

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中国の外交戦略と世界秩序 理念・政策・現地の視線 [ 川島 真 ]

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理念・政策・現地の視線 川島 真 遠藤 貢 昭和堂チュウゴクノガイコウセンリャクトセカイチツジョ カワシマ シン エンドウ ミツギ 発行年月:2019年12月16日 予約締切日:2019年12月15日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784812219058 川島真(カワシマシン) 東京大学大学院総合文化研究科教授。博士(文学)。アジア政治外交史、中国外交史 遠藤貢(エンドウミツギ) 東京大学大学院総合文化研究科教授。DPhil(Southern African Studies)。アフリカ現代政治研究 高原明生(タカハラアキオ) 東京大学公共政策大学院院長、法学政治学研究科教授。DPhil。現代中国政治 松田康博(マツダヤスヒロ) 東京大学東洋文化研究所教授。博士(法学)。東アジアの国際政治、中台関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中国の世界展開ー対外進出のねらいと現地からの視線/第1部 中国の世界秩序観と対外政策(中国の一帯一路構想/中国の対外援助のとらえ方/習近平政権下の外交・世界秩序観と援助ー胡錦涛政権期との比較を踏まえて)/第2部 アフリカと中国(アフリカ史の新たな動力源、中国/アフリカにおける中国認識ー中国の南部アフリカ進出と域内関係の変容/中国の対アフリカ外交ー江沢民政権末期〜胡錦涛政権期の対東部アフリカ外交を中心に)/第3部 中国と周辺、中南米地域(中国の対メコン地域諸国援助/中国の対北朝鮮援助/中南米地域をめぐる中台関係) 私たちの描く世界秩序の“常識”はどうなるのか?習近平率いる現代中国は、グローバル・ガバナンスへの関与を強めながら世界秩序の中心に近づきつつあると自負する。一帯一路をはじめ北朝鮮やアフリカ、中南米への国際援助など自らの対外政策をいかに説明しているか、現地社会からどう見られているか、双方向から考察する。 本 人文・思想・社会 政治

3位

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中国拘束2279 日 スパイにされた親中派日本人の記録 [ 鈴木 英司 ]

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スパイにされた親中派日本人の記録 鈴木 英司 毎日新聞出版チュウゴクコウソクニセンニヒャクナナジュウクニチ スズキヒデジ 発行年月:2023年04月24日 予約締切日:2023年02月15日 サイズ:単行本 ISBN:9784620327747 プロローグ/第1章 中国に魅せられた青年時代(学生時代に芽生えた日中交流への熱い思い/日中交流に人生を賭ける決心をする ほか)/第2章 希望を奪われた拘束生活(居住監視下で迎えた還暦の誕生日/スパイ容疑で正式逮捕、居住監視から拘置所へ ほか)/第3章 中国社会の腐敗がはびこる刑務所生活(一つしかないトイレは早い者勝ち/拘置所で次々と耳にした驚愕の事実 ほか)/第4章 日本政府はどう動いてくれたのか(大使館も弁護士も助けてはくれない/届かなかった伝言 ほか)/第5章 どうする日中関係(今こそ求められる日中の民間交流/強硬姿勢を貫く中国、高まる懸念 ほか)/エピローグ 拘束された6年間をこれからも語り継ぐ 公安調査庁に中国のスパイがいる。24時間監視下で7カ月の監禁生活、取り調べ、逮捕、裁判、収監…日本の常識がいっさい通用しない不当拘束の実態が明らかに。身に覚えのない罪で6年の実刑判決を受けた日中青年交流協会・元理事長による迫真の手記。 本 人文・思想・社会 軍事

4位

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中国の家族とジェンダー 社会主義的近代化から転形期における女性のライフコース [ 坂部 晶子 ]

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社会主義的近代化から転形期における女性のライフコース 坂部 晶子 明石書店チュウゴクノカゾクトジェンダー サカベ ショウコ 発行年月:2021年04月07日 予約締切日:2021年04月03日 ページ数:260p サイズ:単行本 ISBN:9784750351971 社会主義的近代化とジェンダーからみた中国女性のライフコース研究/第1部 中国社会における多様なジェンダー経験(転形期中国における家族のイデオロギー化と左翼右翼の闘争/家族の紐帯と権力ゲームー中国南方における向都離村夫婦のジェンダー秩序の再構築/三重の期待ー中国都市家族における母親規範のロジック)/第2部 周辺部における女性の生(浙江省義烏市における回族女性のジェンダー役割に関する語りと実践ー女性のネットビジネスへの参入を中心に/シーサンパンナ・タイ族の養取慣行からみる「不妊」とジェンダー/ジェンダーから見た朝鮮族女性における国際結婚の研究)/第3部 移住とジェンダーの変化(中国人の海外移住にともなう家族・ジェンダー観の変容ー移住する男性の妻・嫁から自ら移住する妻・母への着目/日本における高学歴結婚移民女性の仕事と家事・育児ー専業主婦、パートタイム労働、フルタイム労働の中国人女性の場合/国際結婚移住と親密性の変容ー中国東北地域のグローバル家族の事例から) 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ

5位

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中国人留学生から見た日本 [ 徐 徳明 ]

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徐 徳明 リフレ出版/東京図書出版チュウゴクジンリュウガクセイカラミタニホン ジョ トクメイ 発行年月:2024年09月17日 予約締切日:2024年09月16日 ページ数:348p サイズ:単行本 ISBN:9784866417905 徐徳明(ジョトクメイ) 上海生まれ。1987年、上海外国語大学日本語学科を卒業。その後、90年代半ばに東京外国語大学大学院地域文化研究科に在籍しながら、同時に、横浜国立大学大学院経済学研究科にも籍を置いていた。二年間の研究を経て、1997年に横浜国立大学大学院で、経済学の修士課程を修了した。当時、二つ目の修士号を取ろうと思い、東京外国語大学の指導教授の研究室を訪ねてみたが、指導教授は既に一橋大学へ異動してしまっていた。そのため、東京外国語大学で修士号を取ることができず、やむ得ず諦めるか、あるいは中退をせざるを得なかった。その後、定年退職まで数十年にわたり、副教授として上海の大学で経済学や日本語などの教育に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 留学ブームの歴史的背景/日本に初めて着いた時の印象/工事現場での交通誘導/日本語学校への通学/ストレスの捌け口 Aパチンコ/ストレスの捌け口 Bカラオケ/ストレスの捌け口 C居酒屋/改革開放以来の新たな華僑/スーパーでの買い物の初体験/テレフォンカードについて/日本滞在中の一つ目の交差点/中国への里帰り/バイトへの専念/家内来日親族訪問/緩衝地帯作り A遠回り式の言い表し方/緩衝地帯造り Bラブホテル/緩衝地帯造り C不動産仲買/日本滞在中の二つ目の交差点/歌舞伎町のあれこれ/新華僑の中における新しい動き〔ほか〕 日本に来て、何を見、何に仰天し、何に感心し、そして何を考えたのか。留学の道程において、見たり、聞いたりして体験した物事が感性的なものだとすれば、そうした見聞を踏まえて、感じたり、思ったり、悟ったりしたものは理性的なものだと言えるであろう。 本 人文・思想・社会 社会科学

6位

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中国の恐るべき監視体制 独裁政治の未来【電子書籍】[ ミンシン・ペイ ]

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<p>近年ますます強まる習近平政権による民主主義の抑圧と監視が、国家安定の目論見の中でいかに行われてきたかを、緻密な取材と秘密文書などの徹底した分析で解き明かす貴重なレポート。</p> <p>経済失速、頻発する無差別殺人、香港民主派弾圧……<br /> 中国で今、何が起こっているのか? その背景にあるもの。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

7位

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中国共産党、その百年 (筑摩選書 214) [ 石川 禎浩 ]

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筑摩選書 214 石川 禎浩 筑摩書房チュウゴクキョウサントウソノヒャクネン イシカワ ヨシヒロ 発行年月:2021年06月17日 予約締切日:2021年06月16日 ページ数:384p サイズ:全集・双書 ISBN:9784480017338 石川禎浩(イシカワヨシヒロ) 1963年生まれ。京都大学大学院文学研究科史学科修士課程修了後、京都大学人文科学研究所助手、神戸大学文学部助教授を経て、京都大学人文科学研究所教授。京都大学博士(文学)。中国近現代史を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 革命の党の出発(「中国共産党」の起源/コミンテルンー中共DNAの来源 ほか)/第2章 権力への道(農村革命と中華ソヴィエト共和国ー革命根拠地という場/長征ー党自立への転機 ほか)/第3章 毛沢東とかれの同志たち(毛沢東を知ることの意味/毛沢東のパーソナリティーどんな青年が共産党員になったのか ほか)/第4章 人民共和国の舵取り(巨大政権党の今昔/戦争の中の船出ー新生国家の原体験 ほか)/第5章 革命を遠く離れて(脱文革の模索ー何が中国共産党をもたせたか/「改革開放」の光と影ー一九八九年の民主化運動 ほか) 二〇二一年で結党一〇〇年を迎える中国共産党。現在、約九二〇〇万の党員を擁する超巨大政権党だ。結党から三〇年足らずで中華人民共和国を建国し、七〇年以上にわたってこの国を統治してきた。「党がすべてを決定」「絶対服従」「鉄の規律」といった組織原理はいかにして形成され、最高指導者・毛沢東は、この党にどのような影響を与えたのか。世界史的な展開を視野に収めつつ、今日に至るまでの中国共産党の歩みを多角的に浮かび上がらせた最良の通史である。 本 人文・思想・社会 政治

8位

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中国 vs. 世界 最終戦争論 そして、ポスト・コロナ世界の「復興」が始まる [ 石平 ]

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そして、ポスト・コロナ世界の「復興」が始まる 石平 清談社Publicoチュウゴクタイセカイサイシュウセンソウロン セキヘイ 発行年月:2021年10月25日 予約締切日:2021年07月07日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784909979223 石平(セキヘイ) 評論家。1962年、中国四川省成都市生まれ。1980年、北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。1984年、同大学を卒業後、四川大学講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。2002年より執筆活動に入り、2007年に日本国籍を取得。2014年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに いま、自由世界は生きるか死ぬかの岐路に立たされている/序章 なぜ、世界は中国と戦わねばならないのか?ーついに「中華帝国主義」をあらわにした習近平/第1章 世界は「習近平」を絶対に許さないーG7から動き出した「中国包囲網」の衝撃/第2章 「習近平思想」の正体ー「毛沢東の再来」を狙う野望のルーツとは/第3章 迫り来る「台湾危機」の深層ーアメリカ・バイデン政権は「防衛義務」を果たすのか/第4章 世界が知るべき「中国経済」の虚像ーなぜ、それでも各国は「14億人市場」に投資するのか/第5章 そして、「世界最終戦争」の号砲が鳴るータリバン、ミャンマー軍事政権とさえ手を組む中国の思惑 なぜ、世界は「習近平」を絶対に許さないのか?新型コロナウイルスの発生と「マスク外交」、「一帯一路」戦略、香港を破壊し台湾を脅かす「新中華思想」の危険性…。…日本が翻弄されない「たったひとつの方法」とは? 本 人文・思想・社会 社会科学

9位

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UP plus 習近平の中国【電子書籍】[ 川島真 ]

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<p><strong>異例の3期目にはいる政権は何をめざすのか?</strong><br /> 経済発展、少子高齢化、イノベーション、環境問題、統治体制、民主化、人民解放軍、新疆ウイグル、香港、台湾、外交戦略、日中関係など様々な課題・政策・理念を最新の知見をもとに分析し、今後を見通す中国研究の最前線。</p> <p>【「はじめに」より】<br /> ……習近平政権の輪郭を理解することはある程度できるのだが、日本から見ていると中国はわかりにくい。日本社会には、中国は分裂するものであるとか、社会にまとまりがないとか、権力闘争があるとか、一君万民、上位下達であるとか、さまざまな見方が流布している。隣国ゆえの経験則の結果だとも言えるだろう。かつて、共青団vs.太子党vs.上海派という見方が広がった。これは三国志的な理解と重なったのだろう。そして現在も、この三派の対立、あるいはそのようなものを敢えて探そうとする向きが強い。一旦、ステレオタイプ化した見方が広がると、なかなかそこから脱することができない。また、近代以降に日本が身につけた西洋近代、先進国的価値観や、冷戦期前後に形成された、社会主義、共産主義への懐疑も根強い。そして、日中間の(すでに中国側にも、日本の若年層にもないかもしれない)ライバル意識があるためか、日本を抜き去る/去った中国への懐疑や衰退願望などもあるのかもしれない。いずれにしても、中国を観る際には、さまざまな「眼鏡」が眼前に立ちはだかり、またいろいろなバイアスが思考のプロセスに入り込んでいるようでもある。これはその日本社会で中国研究をおこなっている研究者にも言えることかもしれない。</p> <p>【主要目次】<br /> はじめにーー問いの解説(川島 真)  </p> <p><strong>I 中国の発展は保たれるのか 中国の経済発展はサステイナブルなのか(川島 真)</strong><br /> 1 中国経済はバブルだったのか もしそうならバブルは弾けるのか(岡嵜久実子)<br /> 2 中国はイノベーション大国となれるのか(高口康太)<br /> 3 高齢化は中国に何をもたらすか(片山ゆき)<br /> 4 環境問題の解決はどこまでできるのか(大塚健司)</p> <p><strong>II 中国共産党の統治は保たれるのか(小嶋華津子)</strong><br /> 5 共産党は「良い統治」を実現できるか──法の支配、党組織の健全化、社会の安定化(金野 純)<br /> 6 「中華民族の父」を目指す習近平、あるいは「第二のブレジネフ」か「第二のプーチン」か──権力、理念、リーダーシップ、将来動向(鈴木 隆)<br /> 7 中国は民主化しないのか(小嶋華津子)<br /> 8 人民解放軍は暴走しないのか(八塚正晃)</p> <p><strong>III 中国はどう世界で振る舞うのか(川島 真)</strong><br /> 9 中国では「人権」をどのように考えているのか──「少数派」と周辺地域への帰順の強制(倉田 徹・熊倉 潤)<br /> 10 中国の目指す覇権と国際秩序とはなにか(山口信治)<br /> 11 習近平は台湾を「統一」できるのか──対台湾政策の理念・政策・課題(福田 円)<br /> 12 日本は中国とどう付き合うべきか──崩れゆく五要因と新たな関係構築の可能性(川島 真)</p> <p>あとがき</p> <p>【編者】<br /> <strong>川島 真</strong>(かわしま・しん):東京大学大学院総合文化研究科教授<br /> <strong>小嶋華津子</strong>(こじま・かずこ):慶應義塾大学法学部教授</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

10位

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異形の敵 中国 [ 櫻井 よしこ ]

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櫻井 よしこ 新潮社イギョウノテキチュウゴク サクライ ヨシコ 発行年月:2023年08月18日 予約締切日:2023年06月22日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784104253180 櫻井よしこ(サクライヨシコ) ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 膨張する中華帝国(創立100年、中国共産党の弱点を知れ/必要なのは尖閣諸島での「日米共同訓練」だ ほか)/第2章 「終身皇帝」の焦り(核先制不使用は逆に中国からの攻撃を招く/民主主義サミットで迷走する米国、ほくそえむ中国 ほか)/第3章 米露が疲弊した後に(命懸けの祖国防衛戦、その尊さを知れ/専守防衛を見直してもなお心許ない日本の国防 ほか)/第4章 彼らに誤解させてはならない(ペロシ訪台で日本が問われる覚悟/「台湾有事」最前線 与那国町長の訴え ほか)/第5章 問われる日本の覚悟(終身皇帝の脆弱な足下/楠木正成を討ち死にさせた政軍関係の過ち ほか) これが中国の手口だ。『異形の大国 中国』から15年。この国はもはや敵と化した。著者渾身の中国論決定版。 本 人文・思想・社会 社会科学

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