【社会・政治】【北朝鮮】おすすめ 

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最新版 北朝鮮入門 金正恩時代の政治・経済・社会・国際関係 [ 礒崎 敦仁 ]

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金正恩時代の政治・経済・社会・国際関係 礒崎 敦仁 澤田 克己 東洋経済新報社サイシンバンキタチョウセンニュウモン イソザキ アツヒト サワダ カツミ 発行年月:2024年03月20日 予約締切日:2024年01月16日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784492212592 礒崎敦仁(イソザキアツヒト) 慶應義塾大学教授。1975年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部中退。在学中、上海師範大学で中国語を学ぶ。慶應義塾大学大学院修士課程修了後、ソウル大学大学院博士課程に留学。在中国日本国大使館専門調査員、外務省専門分析員、警察大学校専門講師、ジョージワシントン大学客員研究員、ウッドロウ・ウィルソンセンター客員研究員を歴任 澤田克己(サワダカツミ) 毎日新聞論説委員。1967年埼玉県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。在学中、韓国・延世大学で韓国語を学ぶ。1991年毎日新聞社入社。ソウル特派員、ジュネーブ特派員、外信部長などを経て2020年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 北朝鮮を知る(王朝国家・北朝鮮ー3代世襲小史/体制が揺るがない理由ー北朝鮮の政治体制/核兵器への執着ー核・ミサイル開発/究極の格差社会ー北朝鮮の経済/平壌で流行る韓流ー北朝鮮の社会)/第2部 北朝鮮と世界(なぜ日本人を拉致したのかー日朝関係/対話路線の期待と破綻ー米朝関係/統一へのためらいー南北関係/なぜ北朝鮮をかばうのかー北朝鮮と中国・ロシアの関係) 謎に包まれた独裁国家を知る最初の1冊!金正恩体制、ミサイル・核開発、経済、社会、国際関係に至るまで北朝鮮の全体像の歴史的背景から最新情報までを平易かつ網羅的に解説。北朝鮮憲法、党規約、関連年表、文献紹介など、資料も充実!北朝鮮研究者・ウォッチャー絶賛の必読書、待望の大改訂!! 本 人文・思想・社会 社会科学

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最新版 北朝鮮入門 金正恩時代の政治・経済・社会・国際関係【電子書籍】[ 礒崎敦仁 ]

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<p> 本書は2017年に刊行した『新版 北朝鮮入門』以来、7年ぶりの改訂版となった。北朝鮮の対外政策はこの間、米韓両国と対話を進めたり、交渉が頓挫すると一転して中露との連携を図ったりするなど目まぐるしく動いた。朝鮮労働党規約や憲法も改正され、政治体制のほか、軍事、経済、社会でも多くの変化が起きた。そのため多くの章で全面的な書き換えが必要となった。最新の動きを追加するだけでなく、歴史的な背景などを理解しやすくするため章の構成などを含めて一新した。<br />  金正恩が強調する「自力更生」や「自給自足」は、国際社会と隔絶された世界に生きる「国際的孤児」というイメージにつながりがちである。<br />  だが国連加盟国の8割以上は北朝鮮と国交を持っており、グローバルサウスには北朝鮮と良好な関係を維持している国が少なくない。そうした国々が抱く北朝鮮への認識は、日本のそれとは異なる。本書で取り上げたように、安保政策で連携する日米韓でも脅威認識に温度差があることを考えれば、その他の国々とのギャップは驚くに値しない。先進7カ国(G7)でも英国やドイツは北朝鮮と相互に大使館を設置して久しい。<br />  北朝鮮の核・ミサイル開発が北東アジアの不安定要素となっていることは論をまたない。それはけっして放置できない問題であるものの、即効性のある対応策を見出すのが困難なことも認めざるをえない。だからこそ、国際社会を俯瞰する広い視野を持ち、単に脅威を煽るのではなく北朝鮮の実像を冷静に見つめて現実的な対応策を議論することが求められている。</p> <p>【主な内容】<br /> 第1部 北朝鮮を知る<br />  第1章 王朝国家・北朝鮮<3代世襲小史><br />  第2章 体制が揺るがない理由<北朝鮮の政治体制><br />  第3章 核兵器への執着<核・ミサイル開発><br />  第4章 究極の格差社会<北朝鮮の経済><br />  第5章 平壌で流行る韓流<北朝鮮の社会></p> <p>第2部 北朝鮮と世界<br />  第6章 なぜ日本人を拉致したのか<日朝関係><br />  第7章 対話路線の期待と破綻<米朝関係><br />  第8章 統一へのためらい<南北関係><br />  第9章 なぜ北朝鮮をかばうのか<北朝鮮と中国・ロシアの関係></p> <p>巻末資料 憲法、党規約、各宣言、文献紹介、関連年表など</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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新版 北朝鮮入門 金正恩体制の政治・経済・社会・国際関係 [ 礒崎 敦仁 ]

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金正恩体制の政治・経済・社会・国際関係 礒崎 敦仁 澤田 克己 東洋経済新報社シンパン キタチョウセンニュウモン イソザキ アツヒト サワダ カツミ 発行年月:2017年01月13日 予約締切日:2017年01月12日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784492212295 礒〓敦仁(イソザキアツヒト) 慶應義塾大学准教授。1975年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部中退。在学中、上海師範大学で中国語を学ぶ。慶應義塾大学大学院修士課程修了後、ソウル大学大学院博士課程に留学。在中国日本国大使館専門調査員、外務省専門分析員、警察大学校専門講師、東京大学非常勤講師、ジョージワシントン大学客員研究員、ウッドロウ・ウィルソンセンター客員研究員を歴任。慶應義塾大学専任講師を経て2015年から現職 澤田克己(サワダカツミ) 毎日新聞論説委員。1967年埼玉県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。在学中、延世大学(ソウル)で韓国語を学ぶ。1991年毎日新聞社入社。政治部などを経てソウル特派員を計8年半、ジュネーブ特派員を4年。2015年から現職。2011〜12年に神戸大学大学院客員教授、2016年から慶應義塾大学非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 金正恩時代の幕開けー新体制の北朝鮮/第2章 王朝国家・北朝鮮ー3代世襲小史/第3章 なぜ拉致を認めたのかー日朝関係/第4章 究極の格差社会ー北朝鮮経済/第5章 平壌ではやる韓流ー北朝鮮社会/第6章 体制が揺るがない理由ー北朝鮮政治体制/第7章 統一へのためらいー南北関係/第8章 なぜ中国は北朝鮮をかばうのかー中朝関係/第9章 核ミサイルの照準はどこかー米朝関係 弾道ミサイル発射、核実験…金正恩の真の目的とは?気鋭の研究者と記者が、金正恩体制、経済、社会、国際関係、核開発に至るまで、謎に包まれる北朝鮮の全体像を平易かつ網羅的に解説。用語解説、北朝鮮の憲法、関連年表、文献紹介など、資料も充実! 本 人文・思想・社会 社会科学

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金正恩の「決断」を読み解く 変わる北朝鮮と東アジアへの衝撃 [ 鄭 ウクシク ]

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変わる北朝鮮と東アジアへの衝撃 鄭 ウクシク 福田 恵介 彩流社キムジョンウンノケツダンヲヨミトク チョン ウクシク フクダ ケイスケ 発行年月:2024年08月06日 予約締切日:2024年04月23日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784779129797 鄭旭キヨシ(チョンウクシク) 平和研究者・活動家。2021年から韓国紙『ハンギョレ』のハンギョレ平和研究所所長。韓国・高麗大学政治外交学科卒業、北韓大学院大学で修士。2006〜07年、米ジョージワシントン大学訪問学者として米韓同盟と北朝鮮の核問題を研究した。二十数年間、朝鮮半島と東アジアの軍縮、反核、平和体制の研究・活動に従事してきた功績で第8回李泳禧賞を受賞(李泳禧は韓国で有名なジャーナリスト) 福田恵介(フクダケイスケ) 東洋経済解説部コラムニスト。『東洋経済』元副編集長。1968年長崎県生まれ。神戸市外国語大学外国語学部ロシア学科卒。毎日新聞記者を経て、1992年東洋経済新報社入社。1999年、韓国・延世大学留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 米国への未練を捨てた北朝鮮/第2章 2019年夏の破局/第3章 歴代級の歓待から近親憎悪へ/第4章 政策の継承と大胆な構想/第5章 朝鮮半島、不可逆的核時代へ入る/第6章 北朝鮮の経済難と食糧難への別の見方/第7章 核と経済の並進路線は亡国の道か/第8章 対北抑止力は足りないのか/第9章 核共有はなぜ国ごとで違うのか/第10章 朝鮮半島で「恐怖の均衡」は可能か/第11章 米国が産み南北が育てた対決の構図/第12章 それでも関係改善を望むなら/第13章 それでも代案があるのなら 先入観を捨て、思考の転換をせよ。すでに後戻りできないレベルに到達しているー。仲介者も対話チャンネルも不在の中で、それでも最悪のシナリオを避けるためにできることはあるのか。 本 人文・思想・社会 政治

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「招待所」という名の収容所 北朝鮮による拉致の真実 [ ロバート・S.ボイントン ]

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北朝鮮による拉致の真実 ロバート・S.ボイントン 山岡由美 柏書房ショウタイジョ ト イウ ナ ノ シュウヨウジョ ボイントン,ロバート・S. ヤマオカ,ユミ 発行年月:2017年09月 ページ数:275p サイズ:単行本 ISBN:9784760148868 ボイントン,ロバート・S.(Boynton,Robert S.)(ボイントン,ロバートS.) ニューヨーク大学教授。同大学アーサー・L・カーター・ジャーナリズム研究所で「ニュージャーナリズム」を中心に、ノンフィクション論を講じる。ジャーナリストとして『ニューヨーカー』、『アトランティック』、『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『ネーション』、『ヴィレッジ・ヴォイス』などに寄稿 山岡由美(ヤマオカユミ) 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。出版社勤務を経て翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 招待所へ/明治ー日本の近代化/北朝鮮での再会/日鮮「同祖」論/北朝鮮での生活/政策としての拉致/天皇裕仁から金日成へ/偽りの経歴/帰国事業ー日本から北朝鮮へ/招待所の隣人/奪われた子供時代ー横田めぐみと寺越武志/ピョンヤンのアメリカ人/大韓航空機爆破事件/金日成の「金の卵」世にも怪奇な物語/偉大なる指導者は死し、民は飢える/ミスターxとの交渉/日朝首脳会談/帰国ー北朝鮮から日本へ/滞在の「延長」/救う会/故国での暮らし 最初の拉致から40年、被害者5人の返還から15年…。そこには、鉄条網と監視員に囲まれた「招待所」と呼ばれる地区があった!いったい、日本人拉致事件とは何だったのか?その全貌を世界に知らしめた、渾身のノンフィクション! 本 人文・思想・社会 政治

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北朝鮮の漂着船 海からやってくる新たな脅威 [ 荒木 和博 ]

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海からやってくる新たな脅威 荒木 和博 草思社キタチョウセンノヒョウチャクセン アラキ カズヒロ 発行年月:2018年12月11日 予約締切日:2018年11月13日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784794223692 荒木和博(アラキカズヒロ) 特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学海外事情研究所教授。昭和31年(1956)東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。民社党本部書記局勤務、現代コリア研究所研究部長を経て、拓殖大学海外事情研究所専任講師となり、助教授を経て、平成16年(2004)より教授。北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)の活動を経て平成15年(2003)1月、特定失踪者問題調査会を立ち上げ代表に就任。予備役ブルーリボンの会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 闇夜に浮かんだ漂着船/第2章 見過ごされてきた危機/第3章 難民パニック/第4章 隠蔽の構造ー問題解決を拒む「内なる敵」/第5章 日本の国防は根本が間違っている/付属資料 平成10年(1998)以後の北朝鮮船・船体の一部・遺体の着岸漂流一覧 数か月の間に日本に流れ着いた100隻以上の船。漂着地と工作員の上陸地点との不気味な一致ー。船に乗っているのは、漁民だけではない!マスコミも当局も黙殺を続ける危機に警鐘を鳴らす一冊! 本 人文・思想・社会 政治

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北朝鮮を解剖する (慶應義塾大学東アジア研究所叢書) [ 磯崎敦仁 ]

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慶應義塾大学東アジア研究所叢書 磯崎敦仁 慶應義塾大学出版会キタチョウセンヲカイボウスル イソザキアツヒト 発行年月:2024年11月19日 予約締切日:2024年10月23日 ページ数:240p サイズ:全集・双書 ISBN:9784766429961 礒崎敦仁(イソザキアツヒト) 慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 政治・経済・科学技術(政治ー金正恩の「お子さま」をめぐる『労働新聞』論調分析/外交・安全保障ーサイバー安全保障からみた北朝鮮の「非対称戦略」/経済・法律ー社会を見つめるツールとして/科学技術ー保険医療へのIT活用 COVIDー19対応を中心に)/第2部 芸術・文化(文学ーなぜ北朝鮮文学を読むのか/音楽ー「朝鮮音楽」の創造ー歴史的形成と特徴/映画ー芸術映画からみる北朝鮮の政治と社会/言語ー北朝鮮の朝鮮語教科書に現れた言語的特徴) 「近くて遠い国」の真実に迫る。政治・経済はもちろん、文学・音楽・映画・言語まで、多角的なアプローチで知られざる実情を探る注目の書。 本 人文・思想・社会 社会科学

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北朝鮮入門 金正恩時代の政治・経済・社会・国際関係/礒崎敦仁/澤田克己【3000円以上送料無料】

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著者礒崎敦仁(著) 澤田克己(著)出版社東洋経済新報社発売日2024年04月ISBN9784492212592ページ数328Pキーワードきたちようせんにゆうもんきむじよんうんじだいのせい キタチヨウセンニユウモンキムジヨンウンジダイノセイ いそざき あつひと さわだ か イソザキ アツヒト サワダ カ9784492212592内容紹介 本書は2017年に刊行した『新版 北朝鮮入門』以来、7年ぶりの改訂版となった。北朝鮮の対外政策はこの間、米韓両国と対話を進めたり、交渉が頓挫すると一転して中露との連携を図ったりするなど目まぐるしく動いた。朝鮮労働党規約や憲法も改正され、政治体制のほか、軍事、経済、社会でも多くの変化が起きた。そのため多くの章で全面的な書き換えが必要となった。最新の動きを追加するだけでなく、歴史的な背景などを理解しやすくするため章の構成などを含めて一新した。 金正恩が強調する「自力更生」や「自給自足」は、国際社会と隔絶された世界に生きる「国際的孤児」というイメージにつながりがちである。 だが国連加盟国の8割以上は北朝鮮と国交を持っており、グローバルサウスには北朝鮮と良好な関係を維持している国が少なくない。そうした国々が抱く北朝鮮への認識は、日本のそれとは異なる。本書で取り上げたように、安保政策で連携する日米韓でも脅威認識に温度差があることを考えれば、その他の国々とのギャップは驚くに値しない。先進7カ国(G7)でも英国やドイツは北朝鮮と相互に大使館を設置して久しい。 北朝鮮の核・ミサイル開発が北東アジアの不安定要素となっていることは論をまたない。それはけっして放置できない問題であるものの、即効性のある対応策を見出すのが困難なことも認めざるをえない。だからこそ、国際社会を俯瞰する広い視野を持ち、単に脅威を煽るのではなく北朝鮮の実像を冷静に見つめて現実的な対応策を議論することが求められている。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 北朝鮮を知る(王朝国家・北朝鮮—3代世襲小史/体制が揺るがない理由—北朝鮮の政治体制/核兵器への執着—核・ミサイル開発/究極の格差社会—北朝鮮の経済/平壌で流行る韓流—北朝鮮の社会)/第2部 北朝鮮と世界(なぜ日本人を拉致したのか—日朝関係/対話路線の期待と破綻—米朝関係/統一へのためらい—南北関係/なぜ北朝鮮をかばうのか—北朝鮮と中国・ロシアの関係)

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核軍縮の現代史 北朝鮮・ウクライナ・イラン [ 瀬川 高央 ]

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北朝鮮・ウクライナ・イラン 瀬川 高央 吉川弘文館カクグンシュクノゲンダイシ セガワ タカオ 発行年月:2019年10月24日 予約締切日:2019年08月30日 ページ数:260p サイズ:単行本 ISBN:9784642083621 瀬川高央(セガワタカオ) 1977年、北海道に生まれる。2007年、北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、北海道大学公共政策学研究センター研究員、北海学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 核兵器廃絶への第一歩ー中距離核戦力条約の成立と失効(米ソ両首脳、核兵器廃絶の理想と現実/日米協議、見直された核削減オプション/史上初の核ミサイルの削減)/第2章 「流出核」問題への対応ーウクライナの非核化(八月クーデターとソ連解体/危険な「流出核」問題への対応/CIS発足とウクライナの非核政策/非核政策に影を落とす根深い対立/ウクライナの核保有ー肯定論vs.否定論/ウクライナの非核化プロセス)/第3章 北朝鮮の核開発と非核化交渉ー米朝首脳会談までの四半世紀(核開発の背景と核疑惑の浮上/第一次核危機と米朝協議/戦争の瀬戸際と聴きの打開/ミサイル発射と北朝鮮政策の見直し/第二次核危機と地下核実験/「戦略的忍耐」から「戦略的責任」へ)/第4章 イラン核問題への対応ー多国間交渉による核の合意(原子力開発の始まりと核疑惑の暴露/核危機と外交交渉/濃縮活動の再開と国連制裁の開始/米・イラン関係の展開と包括的共同作業計画) 東西冷戦後、米ソの中距離核戦力削減、ウクライナや朝鮮半島の非核化交渉、イラン核交渉などによる核軍縮が進んだ。安全保障上の利害の異なる関係諸国が、いかに核拡散の脅威を低減する合意を成立させてきたかを解明。 本 人文・思想・社会 政治

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揺れる北朝鮮 金正恩のゆくえ [ 朴斗鎮 ]

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金正恩のゆくえ 朴斗鎮 花伝社 共栄書房ユレル キタチョウセン パク,トゥジン 発行年月:2016年03月 予約締切日:2025年01月31日 ページ数:278p サイズ:単行本 ISBN:9784763407702 朴斗鎮(パクトゥジン) 1941年大阪市生まれ。1960年3月、大阪府立生野高校を卒業。1960年4月〜62年3月、在日朝鮮青年同盟大阪中西支部。1962年4月、朝鮮大学校政治経済学部入学。1966年3月、朝鮮大学校政治経済学部卒業後、朝鮮問題研究所所員として2年間在籍。1968年4月〜75年3月、朝鮮大学校政治経済学部教員。その後、(株)ソフトバンクを経て経営コンサルタントとなり、2006年からコリア国際研究所所長。デイリーNK顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 金正恩体制が抱える宿命的弱点/第2章 張成沢・金慶喜に支えられた初期金正恩体制/第3章 後見人体制の破壊と金正恩親政/第4章 金正恩首領独裁を支える組織指導部/第5章 先軍政治の継承と否定/第6章 金正恩のアキレス腱 経済再生/第7章 暴力崇拝で一貫する金正恩の統治スタイル 金正恩は「ラストエンペラー」となるか?知られざる北朝鮮権力の中枢=組織指導部の実体を詳細な最新情報にもとづき分析。 本 人文・思想・社会 政治

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