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著者宮本常一(著) 香月洋一郎(編)出版社未来社発売日2008年03月ISBN9784624924942ページ数285,4Pキーワードわたくしのにほんちず9みやもとつねいち ワタクシノニホンチズ9ミヤモトツネイチ みやもと つねいち かつき よ ミヤモト ツネイチ カツキ ヨ9784624924942内容紹介1967年から76年に刊行された『私の日本地図』全15巻を順次復刻刊行。第1冊目として、著者が生まれ育った「周防大島」の巻より刊行を開始。この島の文化がいかにして、いかなる努力によって築かれてきたか。景観に刻みこまれた自然と人間のいとなみの軌跡を310枚の写真群を繰って読みとき、情感深くつづるふるさとの島の文化史。目次1 ふるさとの村2 大畠瀬戸付近3 久賀付近4 内海・浮島5 沖浦・安下庄・立島6 船越・外入・伊崎7 地下室・佐連・沖家室・小積8 森野9 神浦・和佐・小泊10 和田・内入11 馬ケ原・油宇12 伊保田・情島 あとがき 註 解説(香月洋一郎) 索引※付録……地図※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ふるさとの村/大畠瀬戸付近/久賀付近/内海・浮島/沖浦・安下庄・立島/船越・外入・伊崎/地下室・佐連・沖家室・小積/森野/神浦・和佐・小泊/和田・内入/馬ケ原・油宇/伊保田・情島
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2位
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本列島上に民俗文化はひとつとして同じ伝承はない。しかし、ある広がりをもって共通する民俗文化が存在する。そして、その地域性を発見することは難しい。民俗地図とは何かを共通理解し、民俗分布論と民俗地図の有効性を検討することで、民俗の地域性を再発見する。中縮尺で製作された民俗地図と民俗誌データを用いて歴史方法論として民俗分布論を提起し実践する新たな民俗的歴史像を描き出す。目次 : 第1部 民俗分布からの発想—民俗地図のはじまり(民俗地図のはじまり—周圏論の図化をめぐって、柳田国男と渋沢敬三/ 民俗地図に描かれる「日本」—周圏論から海上の道論へ/ 言語地図から民俗地図へ—周圏論の成立過程)/ 第2部 方法としての民俗地図—描き方、読み方(民俗地図研究法の開拓—柳田国男の民俗分布論/ 民俗地図の3類型と重ね合わせの方法—「餅なし正月」とは何か/ 民俗地図から時代を読む—「モノツクリ」の象徴、米から金銭へ)/ 第3部 民俗地図の解読法—時間と分布の相関(伝承の地域差から変遷を読む—「年取魚」とは何か/ 伝承の時代差からたどる民俗分布—動態としての「年取魚」/ 『稲田養鯉図』に近代を読む—明治の博覧会と「佐久鯉」)
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3位
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細原書は昭和48(1973)年刊。瀬戸内海の研究をライフワークにした宮本常一は、瀬戸内海東部にうかぶ笠間諸島、塩飽諸島、直島諸島、小豆島、家島群島の島々と沿岸部の町へもいくたびか訪れてあるき、上空からの写真もおさめて記録している。それぞれに違った生産様式と職業をもち気風をなしている大小の島々と町の人びとが、時代時代の波をうけながら生きついできた歴史とそこで営まれてきた暮らしの変遷をよむ。本書では、昭和初年から、昭和47年に国立公園協会の委託をうけて本四架橋地域を調査した旅までの見聞がつづられる。写真310枚。高木泰伸・解説
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4位
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細宇久島・小値賀島・中通島・若松島・奈留島・久賀島・福江島はじめ連なる大小さまざまの島…暮らしのしくみをどのように築いて島の活力を維持してきたのか。最西端の列島に展開した歴史といま。目次 : 1 五島への旅/ 2 宇久島/ 3 小値賀島/ 4 小値賀の属島/ 5 魚目海岸/ 6 有川/ 7 友住・頭ケ島/ 8 中野・奈摩・太田/ 9 鯛ノ浦から福江へ/ 10 福江/ 11 福江島をゆく/ 12 富江/ 13 岐宿/ 14 日ノ島・男女群島
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5位
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細遠州平野から水源の諏訪湖まで、下流・中流・上流各域の景観・事物にこめられた、川筋の村・町のなりたちと、住む人の暮らしの歴史をよみときながら、天竜川をさかのぼる一河の写真絵巻。目次 : 1 遠州平野/ 2 天竜川をさかのぼる/ 3 水窪のたに/ 4 伊賀良荘の村むら/ 5 天竜川の生態/ 6 遠山のたに/ 7 大河原/ 8 飯田から諏訪湖まで
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6位
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細萩という町が、何故、古い城下町の佇まいを多分に残して今日に至ったのか。見島・萩六島・周辺農山村漁浦をめぐり、萩の町のなりたちと背後の村々との密接な結びつきをよむ。目次 : 萩/ 見島へ/ 見島のくらし/ 見島の昔/ 羽島/ 相島/ 尾島/ 櫃島/ 大島/ 川上/ 石と宮座/ 佐々並から藤蔵へ/ 仙崎付近
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7位
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8位
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細沖縄・八重山群島から九州、大和、紀伊、関東、東北…各地を旅し、森かげや海のほとりに息づくいにしえからつづいてきたものを、ひとびとの生き方のうちに見る。習俗の背後でひとを支配する論理を、他界観や宇宙観ごと考える。「日本の歴史」には載らない、名もなき生者と死者たちから、現在にも連なる精神史をひもとく、谷川民俗学の真髄。目次 : 1 埋もれた日本地図(大王崎紀行/ 八重山民謡誌/ 由布島由来記/ 月夜の愛の歌/ 関東地方に遺る古代朝鮮の文化/ 追分宿の女たち/ 庶民遺文抄/ 下北半島紀行/ 獅子島の若者たち/ 白鳥伝説を訪ねて/ 霧島山麓のカヤカベ信仰)/ 2 琉球の宇宙観と他界観(太陽の洞窟—琉球の宇宙観/ あかるい冥府—琉球の他界観/ 沖縄の日本兵)
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9位
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細鬼・河童・天狗・座敷童子・雪女・付喪神…妖怪に込められた、日本人の暮らしの知恵と心の源流。目次 : 序章 日本人と妖怪/ 第1章 五大妖怪伝説!—日本を代表する妖怪たち/ 第2章 祟る!—人々にとり憑き不幸をもたらす妖怪たち/ 第3章 襲う!—闇の世界より人々に迫る妖怪たち/ 第4章 悪戯する!—人々に悪さをしては喜ぶ妖怪たち/ 第5章 助ける!—人々と深く交わり恩恵をもたらす妖怪たち/ 第6章 驚かす!—突如現われ人々を恐怖に陥れる妖怪たち
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10位
¥1,225 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ザシキワラシ・河童・オシラサマ・山男・マヨイガ…なるほど、そういう話だったのか!—日本各地に残る伝承・習慣の謎が解ける本。目次 : 序章 『遠野物語』とは何か/ 第1章 神々と精霊/ 第2章 霊魂と妖怪/ 第3章 動物と人間/ 第4章 伝承と年中行事/ 第5章 柳田國男の生涯
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