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LGBTの日常をみつめる 辻本 侑生 島村 恭則 実生社クィアノミンゾクガク ツジモト ユウキ シマムラ タカノリ 発行年月:2023年10月25日 ページ数:162p サイズ:単行本 ISBN:9784910686103 辻本侑生(ツジモトユウキ) 1992年生まれ。弘前大学地域創生本部助教。専門は現代民俗学、地域政策・地域社会論 島村恭則(シマムラタカノリ) 1967年生まれ。関西学院大学社会学部長、教授。専門は、現代民俗学、民俗学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめにークィアをめぐる人文学の状況/第1部 民俗学史からクィアを考える(日本民俗学クィア研究史/南方熊楠と岩田準一の「男色談義」)/第2部 「いま・ここ」からクィアを見通す(大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践/ゲイバレーボールチームの現代民俗学/長崎のマダムナンシー)/第3部 クィア民俗学の展開(性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?/異類/婚姻/境界/類縁)/おわりにー民俗学の挑戦 クィアの視点から民俗学の新たな可能性を拓く。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
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著者辻本侑生(編著) 島村恭則(編著)出版社実生社発売日2023年10月ISBN9784910686103ページ数144,2Pキーワードくいあのみんぞくがくえるじーびーていーのにちじよう クイアノミンゾクガクエルジービーテイーノニチジヨウ つじもと ゆうき しまむら た ツジモト ユウキ シマムラ タ9784910686103内容紹介「奇妙な」「風変わりな」といった意味をもつクィア(Queer)。性的マイノリティたちが、自分たちを指し示す言葉として用いてきた。民俗学の視点で、LGBTと呼ばれる人びとの日常的な営みを捉える七つの論考集。◇第一部 民俗学史からクィアを考える第一章 日本民俗学クィア研究史(辻本侑生)第二章 南方熊楠と岩田準一の「男色談義」(辻 晶子) コラム1 『異態習俗考』——クィア民俗学の古典(島村恭則) ◇第二部 「いま・ここ」からクィアを見通す第三章 大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践(三上真央)第四章 ゲイバレーボールチームの現代民俗学(辻本侑生)第五章 長崎のマダムナンシー(大田由紀) ◇第三部 クィア民俗学の展開第六章 性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?(辻本侑生)第七章 異類/婚姻/境界/類縁(廣田龍平) コラム2 ディープ・フォークロアとクィア・アート(島村恭則)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに—クィアをめぐる人文学の状況/第1部 民俗学史からクィアを考える(日本民俗学クィア研究史/南方熊楠と岩田準一の「男色談義」)/第2部 「いま・ここ」からクィアを見通す(大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践/ゲイバレーボールチームの現代民俗学/長崎のマダムナンシー)/第3部 クィア民俗学の展開(性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?/異類/婚姻/境界/類縁)/おわりに—民俗学の挑戦
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著者辻本侑生(編著) 島村恭則(編著)出版社実生社発売日2023年10月ISBN9784910686103ページ数144,2Pキーワードくいあのみんぞくがくえるじーびーていーのにちじよう クイアノミンゾクガクエルジービーテイーノニチジヨウ つじもと ゆうき しまむら た ツジモト ユウキ シマムラ タ9784910686103内容紹介「奇妙な」「風変わりな」といった意味をもつクィア(Queer)。性的マイノリティたちが、自分たちを指し示す言葉として用いてきた。民俗学の視点で、LGBTと呼ばれる人びとの日常的な営みを捉える七つの論考集。◇第一部 民俗学史からクィアを考える第一章 日本民俗学クィア研究史(辻本侑生)第二章 南方熊楠と岩田準一の「男色談義」(辻 晶子) コラム1 『異態習俗考』——クィア民俗学の古典(島村恭則) ◇第二部 「いま・ここ」からクィアを見通す第三章 大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践(三上真央)第四章 ゲイバレーボールチームの現代民俗学(辻本侑生)第五章 長崎のマダムナンシー(大田由紀) ◇第三部 クィア民俗学の展開第六章 性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?(辻本侑生)第七章 異類/婚姻/境界/類縁(廣田龍平) コラム2 ディープ・フォークロアとクィア・アート(島村恭則)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに—クィアをめぐる人文学の状況/第1部 民俗学史からクィアを考える(日本民俗学クィア研究史/南方熊楠と岩田準一の「男色談義」)/第2部 「いま・ここ」からクィアを見通す(大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践/ゲイバレーボールチームの現代民俗学/長崎のマダムナンシー)/第3部 クィア民俗学の展開(性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?/異類/婚姻/境界/類縁)/おわりに—民俗学の挑戦
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