【ハーモニカ】【J���������】おすすめ 

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【ハーモニカ】【J���������】おすすめ 

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結果

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順位説明
21位

¥7,150 円

評価: 0

【送料込】鈴木楽器 SUZUKI SU-21W/メジャーキー 高級ハミング 複音ハーモニカ

愛曲楽器バーゲンセンター

こちらの商品はお取り寄せとなります。3日~1週間ほどでお届け可能です。メーカー品切の際はお時間を頂きます。樹脂製ボディで木製ボディの音色を再現する新素材“天然木繊維入り樹脂”ボディを採用SU-21Wのボディには、スズキ10ホールズMANJIで大好評をいただいております“天然木繊維入り樹脂”を採用しました。ハーモニカボディの材質には、木や樹脂などの種類があり、それぞれにメリットが存在します。木製ボディは高域の倍音を吸収し、抑えてくれるため“心地よい丸く柔らかい音色”を奏でてくれます。対して樹脂製ボディのメリットは、製造精度が高く、気密性があり、息漏れがし難い点や、ビス留めの為分解が用意な点があげられます。そして、天然の木を使用した木製ボディは、唾液などの水分で変形しやすいといったデメリットがありますが、樹脂製ボディではその点も解消されます。SU-21Wの採用している天然木繊維入り樹脂は、これら木と樹脂の両方のメリットを持つ、ハイブリッドボディです。心地よい木製ハーモニカの音色を持ちながら、変形し難い樹脂製ボディという、多くの演奏者が待ち望んだハーモニカの誕生です。木製ハーモニカの心地よい音色を奏でる“新素材樹脂ボディ”SU-21Wのボディはスズキテンホールズでも大好評をいただいております“天然木繊維入り樹脂ボディ”を採用しました。この素材は成分の半分以上が木( 木繊維)で出来ています。その為、樹脂製ハーモニカでありながら、伝統的な木製ハーモニカの音色を味わうことができます。もちろん樹脂製ボディですので、木製ボディにありがちな水分による変形の問題もありません。心ゆくまで演奏を楽しんでいただけます。○ 天然木繊維入り樹脂とは暖かい音色を生み出す木素材には、成長する際に水や養分を吸い上げていた無数の小さな空間が存在します。この構造が木製ボディの音色の源になっています。天然木繊維入り樹脂で組成されたSU-21Wのボディも、内部に同様の構造が再現されています。その為、樹脂でありながら、木製ボディのような音色を再現することが可能になっています。天然木繊維入り樹脂で組成されたボディは、素材自身が木の構造を再現している為、表面に独特な模様が浮かび上がるのが特徴的です。表現力豊かなリードプレートハーモニカの命はなんといってもリード。スズキハーモニカ約60年の歴史を支える職人達の作るリードは、吐息に込めた繊細なニュアンスの表現にも反応し、演奏者にとってストレスを感じさせない気持ちの良い吹奏感と、美しいトレモロを与えてくれます。もちろんプレートはビス留めなので、交換や清掃などのメンテナンスも手軽に行えます。音域:21穴調子:24調子・Hi D・Hi Dm・Hi D#・Hi D#m・ナチュラルマイナー(各調子)材質:真鍮+クローム鍍金カバー・天然木繊維入ボディ寸法:165×30×25mm重量:150g付属品:ABSケース

22位

¥4,840 円

評価: 4

TOMBO No.1710 メジャーボーイ MAJOR BOY G調 10穴 ブルースハープ トンボ

島村楽器

プロミュージシャンも愛用する10ホールズブルースハープです【特徴】本体は、耐久性に優れたプレート落とし込み型の樹脂製本体を採用。その気密性が口元の微妙な空気ロスを無くした結果、ベンド奏法を容易にし、メンテナンスの利便性にも優れています。タッピングねじ仕様となっており、下側プレートにはねじ溝が切られておりません。ねじを締め込む際、ねじ自体が溝を切っていく構造です。これによりしっかりと固定、高い気密性を保ちます。 音色は、ライブでも埋もれる事の無い、滑らかで輪郭のある音色と豊富な音量。調律には平均律を採用し、特に単音でのメロディ演奏やソロを美しく表現します。※この商品は【G調】です。【キー配列【G調】】【ポジション【G調】】【仕様】●材質:本体:樹脂ボディ/カバー:ステンレスカバー●サイズ:W105 x H30 x D18mm/重量:63g●音域:10穴/20音●調子(キー):G調●キーバリエーション:【長調:G, A♭, A, B♭, B, C, D♭, D, E♭, E, F, F♯】●キーバリエーション:【短調:Gm, A♭m, Am, B♭m, Bm, Cm, D♭m, Dm, E♭m, Em, Fm, F♯m】●付属品:ハードケース※この商品は【G調】です。JANコード:4536140016084

23位

¥4,100 円

評価: 5

TOMBO No.1710 MAJORBOY A ハーモニカ

chuya-online チューヤオンライン

TOMBO No.1710 MAJORBOY A ハーモニカゆず、19、長渕等、有名ミュージシャンも多数愛用するブルースハープ、TOMBO MAJORBOY/Aです。樹脂製ボディーのため吹きやすく耐久性も比較的高いためロック、ブルース、フォークのプレイヤーによく使われています。キーはAです。 

24位

¥24,200 円

評価: 5

SUZUKI ( スズキ ) SCX-64 クロマチックハーモニカ 16穴 スライド式 ハーモニカ 日本製 樹脂ボディ楽器 Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可

ワタナベ楽器 楽天SHOP

店頭展示販売は行っておりません。         クロマチック経験者、中級者以上におすすめの16穴。4オクターブでクラシックなどの演奏にも十分な穴数です。 クロマティックの中で16穴が一番穴数の多いモデルになります。穴数の選択肢としては12穴と16穴が種類が多く、8穴、10穴、14穴は個体がかなり限られます。12穴=3オクターブと16穴=4オクターブとなりますが、初心者であれば断然12穴が導入用としてはおすすめです。 穴数は「多いに越したことはない。」「ただの穴数の違い。」とお思いかもしれませんが、ただでさえ難しいクロマチックは低音 を出すのが非常に難しく、練習も中音域から始めます。中音域から高音域、最後に低音域と練習を積むのですが、例えば12穴をその3種の音域に分けたら、4 穴ずつと考えられます。14穴/16穴のモデルは12穴の低音に2穴/4穴追加されたモデルとなります。16穴では難易度の高い低音域は、 12穴の低音域である4音プラス追加の4音の合計8音、つまり、ハーモニカの半分の音が難易度の高い低音になるという訳です。よって、16穴の低音の難しさは言うまでもありませんね。ちなみに、3オクターブでも十分曲は演奏できると思います。4オクターブはクラシックなど音域の広い楽曲の演奏に使用される ことも多いです。3オクターブではちょっと足りないときに3オクターブ半は16穴までの段階を経るという意味でもいいかもしれません。使い方や考えもなく穴数が多いものを買った場合、多いトラブルは「2穴の吸音が鳴らない」ことですが、ほとんどの場合、吹き方であり不具合ではありません。 クロマチックを選ぶとき、ホーナーとスズキとどちらにするかお悩みの方も多いでしょう。トンボのクロマチックのラインナップは少し特殊なため、複音ハーモニカのご経験は求める音階と配列が選べるトンボがおすすめです。 ホーナーとスズキの違いは色々ありますが、まず大きいのがドイツ製か日本製かということでしょう。この差はつくりだけではなく、ハーモニカの歴史の背景にも大きく関わりがあります。よってどのような曲を演奏するかで選んでも良いかもしれません。どちらを選んでも吹けないことはないですし、あくまでイメージですが、ジャズ・ブルース・いわゆる洋楽であればホーナーを、童謡・歌謡曲・ロック・いわゆる邦楽であればスズキといった感じでしょうか。 世界的にクロマチックといえば、やはりドイツHOHNERが主流なのですが、個人的イメージとして、評価されているのはこれまでの歴史と音質でしょうか。ブルース、ジャズがお好きな方、日本の有名なハーピスト達も好んでホーナーを使用している方が多いです。  比較し、国産スズキはつくりが綺麗で、細部までこだわった日本製。ハーモニカはとても繊細な楽器で息を使う楽器ですので、細かい仕上げが良いほど気密性に優れ空気の漏れが少ないのです。スライドしたときの音の静かさも格別。スムーズな発音で吹き吸いに敏感に反応し、素早いレスポンスで吹きやすいです。 ただ、スズキのクロマチックはどのモデルも比較的厚みがあり、重さが重い傾向にあります。初心者や特に複音の経験者であればタングブロックに慣れているため、厚いマウスピースが吹きにくいと思われる場合がございます。厳密に言えばマウスピースの角度やカバープレートの接地などによって個人の感じられ方は違いますが、ホーナーのクロマチックの方が重さは軽めで、また機種によってマウスピースは咥えやすいと感じられるかもしれません。 ホーナーではもっと穴数の少なく、お値段が安いものがありますが、スズキクロマチックのラインナップとしてはこちらのSCXシリーズが入門モデルとなります。スズキクロマチックのラインナップは分かりやすくSCX、シリウス、グレゴア、ファビュラスとあります。グレゴアはシグネイチャーモデルですが、シリウス、ファビュラスはよりパワフルで難易度があがるので、あまり初心者におすすめはしません。 ハーモニカはこのように選ぶ要素が沢山あり、種類も豊富で値段の差もあります。各メーカーで違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地にそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんし、1本あってOKということでもありません。どういう演奏を楽しみたいのか、穴の数やご予算でよく吟味して下さいね。   SUZUKI Chromatic Harmonica SCX-64 スズキ クロマチックハーモニカ SCX64■スライド式フルクロマチック 楽器 ハープ ハーモニカ ■スライドアクション:ロングストローク(クロス配列) ■材質:真鍮製クロームメッキカバー・樹脂ボディ ■音域:16穴 64音 c〜d4 ■サイズ:195×45×30mm ■重量:250g ■付属品:プラケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。ハーモニカの豆知識クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。お手入れについてハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。

25位

¥4,840 円

評価: 0

TOMBO No.1710 メジャーボーイ MAJOR BOY A調 10穴 ブルースハープ トンボ

島村楽器

プロミュージシャンも愛用する10ホールズブルースハープです【特徴】プロミュージシャンも愛用する10ホールズブルースハープです特徴本体は、耐久性に優れたプレート落とし込み型の樹脂製本体を採用。その気密性が口元の微妙な空気ロスを無くした結果、ベンド奏法を容易にし、メンテナンスの利便性にも優れています。タッピングねじ仕様となっており、下側プレートにはねじ溝が切られておりません。ねじを締め込む際、ねじ自体が溝を切っていく構造です。これによりしっかりと固定、高い気密性を保ちます。 音色は、ライブでも埋もれる事の無い、滑らかで輪郭のある音色と豊富な音量。調律には平均律を採用し、特に単音でのメロディ演奏やソロを美しく表現します。※この商品は【A調】です。キー配列【A調】JANコード:4536140016107

26位

¥4,090 円

評価: 5

トンボ TOMBO トンボ楽器製作所 MAJORBOY NO.1710 Key=G ジー メジャーボーイ 10ホールズ ハーモニカ【送料無料】【smtb-KD】【RCP】:-as

G&G onlineshop

  TOMBO MAJORBOY NO.1710 ライブでも埋もれない滑らかで輪郭のある音色。粘りのあるリード、豊富な音量、抜群の耐久性、吹き易、その全てが世界中のプロミュージシャンからも絶賛されているメジャーボーイ。耐久性のある樹脂本体を使用し、メンテナンスの利便性を追求。本体に落とし込んだプレートは気密性に優れベンド奏法を容易に可能にしています。あらゆる音楽ジャンルに対応する本物のスダンダード10Holes。それがメジャーボーイです。【テンホールハーモニカとは?】ニューミュージック、ブルース、ロック、カントリー&ウエスタン、フォークなど幅広いジャンルで活躍しているハーモニカです。長渕剛、ゆず、山崎まさよし、吉田拓郎、松田幸一、リー・オスカー、ボブ・ディラン、ブルースブラザーズ、ビートルズetc,有名プレイヤーが数々のすばらしい曲を奏でています。【主な仕様】単音10穴20音樹脂製本体ステンレスカバーMADE IN JAPANサイズW105×H30×D18mm 重量 63g ★メジャーボーイの音配列表をご確認いただけます。★ (PDFファイルですのでご覧いただくにはAdobe Readerが必要です。)

27位

¥4,090 円

評価: 4.63

【10日までポイント10倍】TOMBO 10穴 ハーモニカ No.1710 G G調 MAJORBOY メジャーボーイ トンボ

G-Store

ライブでも埋もれない滑らかで輪郭のある音色。 粘りのあるリード、豊富な音量、抜群の耐久性、吹き易、 その全てが世界中のプロミュージシャンからも絶賛されているメジャーボーイ。 耐久性のある樹脂本体を使用し、メンテナンスの利便性を追求。 本体に落とし込んだプレートは気密性に優れ ベンド奏法を容易に可能にしています。 メジャー・マイナーで24種類のキーをラインナップ。 あらゆる音楽ジャンルに対応する本物のスダンダード10Holes。 それがメジャーボーイです。 【仕様】 単音10穴20音 樹脂製本体 ステンレスカバー サイズ:W105×H30×D18mm 重量:63g 【セット内容】 本体×1 ハードケース×1

28位

¥4,090 円

評価: 0

トンボ TOMBO トンボ楽器製作所 MAJORBOY NO.1710 Key=C シー C調 ハ町長 Cメジャー メジャーボーイ 10ホールズ ハーモニカ ブルースハーモニカ【送料無料】【smtb-KD】【RCP】:-as

G&G onlineshop

  TOMBO MAJORBOY NO.1710 ライブでも埋もれない滑らかで輪郭のある音色。粘りのあるリード、豊富な音量、抜群の耐久性、吹き易、その全てが世界中のプロミュージシャンからも絶賛されているメジャーボーイ。耐久性のある樹脂本体を使用し、メンテナンスの利便性を追求。本体に落とし込んだプレートは気密性に優れベンド奏法を容易に可能にしています。あらゆる音楽ジャンルに対応する本物のスダンダード10Holes。それがメジャーボーイです。【テンホールハーモニカとは?】ニューミュージック、ブルース、ロック、カントリー&ウエスタン、フォークなど幅広いジャンルで活躍しているハーモニカです。長渕剛、ゆず、山崎まさよし、吉田拓郎、松田幸一、リー・オスカー、ボブ・ディラン、ブルースブラザーズ、ビートルズetc,有名プレイヤーが数々のすばらしい曲を奏でています。【主な仕様】単音10穴20音樹脂製本体ステンレスカバーMADE IN JAPANサイズW105×H30×D18mm 重量 63g ★メジャーボーイの音配列表をご確認いただけます。★ (PDFファイルですのでご覧いただくにはAdobe Readerが必要です。)

29位

¥30,360 円

評価: 0

【10日までポイント10倍】スズキ 10穴ハーモニカ MANJI 7本セット M-20-7SET SUZUKI

G-Store

10ホールズハーモニカ「MANJI」7本(調:C.A.D.G.E.F.B♭)セット。 10ホールズハーモニカを8本収納可能な軽量ソフトケースを付属したセットです。 【セット内容】 調子:C・A・D・G・E・F・B♭(7本) 10H用8本ケース(10HC-8) クロス

30位

¥55,000 円

評価: 0

SUZUKI ( スズキ ) SCT-128 トレモロクロマチックハーモニカ スライド式 複音ハーモニカ音色 クロマチックハーモニカ 日本製 16穴 北海道 沖縄 離島不可

ワタナベ楽器 楽天SHOP

2018年2月以降の最新の製品です。   スズキクロマチックハーモニカに新しいラインナップ。その名前の通り、従来の スライド式フルクロマチックにトレモロの響きを加えました。さすが日本を誇るハーモニカメーカー。様々なハーピストの声が反映された楽器です。 日本に古くから親しまれているハーモニカは複音ハーモニカですが、複音ハーモニカとクロマチックハーモニカは別物と考えて良いくらい吹き心地が違います。ですので、複音ハーモニカを演奏されておられ、全部の音がでる複音ハーモニカに魅力を感じ、こちらの商品を手にされると音を出す難しさに頭を抱えることになると思います。 スライド式フルクロマチックはあくまでもクロマチックハーモニカがベースとなっておりますので、"全てのキーが出る複音ハーモニカ"ではございません。一言でハーモニカといってもその構造は違い、音の出し方、演奏方法、音の並びが異なります。ご購入前に今一度お求めになるハーモニカについてご確認下さいね。 トレモロハーモニカとクロマティックハーモニカは構造が異なるといいましたが、では何故構造が異なる2つの楽器が一緒にできたのでしょうか。 2枚のリードが震えてでるトレモロの音色。安定してきれいな音で出すには、2枚のリードを別々の仕切られた空間で発音させなければなりません。ただ、単純にクロマチックに使用しているリードを2枚にしたり、ハーモニカを2つ重ねた形でトレモロにすると、無骨に大きくなり、演奏性が悪くなってしまいます。 やはりクロマチックハーモニカの演奏者が気軽に演奏できる楽器としては、単音スライド式クロマチックと変わらない操作性であることが条件になります。コンパクトさ、吹き易さはそのままで、美しいトレモロ音色を実現することです。 この問題に対し、上下に重ねることはせず、前後にトレモロリードをつなげてあります。しかし、そのままではリードが緩衝してトレモロが安定しませんので、リードを真っ直ぐ縦にではなく、斜めに配置しながら基音リードとトレモロリードの笛室を仕切るようになっています。 ただ、クロマチックのハーモニカサイズではこのリードの配置では収めることができません。ピアノの様な形をしていますが、これはトレモロを安定させるために、基音リードとトレモロリードを可能な限り近づける必要があったからで、このフォルムは必然的にできたデザインであり、このスライド式トレモロクロマチックハーモニカ独自のものです。 ハーモニカは1つの商品になるまで木を削って持ちやすさや音の響きを確認しながら地道に原型モデルを造り実際のかたちになります。かたちが決まっても、いざそれを金型を造るのは大変難しいのですが最近では3次元CADなど最先端の技術によってこの流線形の曲面デザインが可能になりました。 少し高価な製品となりますが、これまでになかったハーモニカの音色とかたち。これには多くの開発者および関係者の多大な努力と熱意、また日本の高いハーモニカ製造技術があってこそ誕生したハーモニカだからです。この美しいフォルムのハーモニカから生み出されるやわらかい音をぜひお聴きください。 かなりしっかりとしたかためのケースが付属しています。   鈴木楽器 SUZUKI スライド式トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128 ■スズキ SCT128 ハーモニカ Tremolo Chromatic Harmonica ■音域:16穴、64音、c〜d4 スライド式クロマチック ■材質:真鍮+クロームメッキカバー、ABSボディ ■寸法:195×80×30mm ■重量:417g ■付属品:ケース 黒色※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識 クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。

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