順位 | 説明 |
1位
¥3,484 円
評価: 3.67
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酒宝庫 MASHIMO
コメント 麹米の精米歩合を50%に引き上げることで上品な香りと味わいが出てきます。上品な和食との相性は抜群です。 辛口 ・ ● ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ● ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗 上燗 容量 1.8L アルコール分 15度台 日本酒度 +5.0 酸度 1.5 アミノ酸度 1.3 原料米 (麹米/掛米) ぎんおとめ/美山錦 精米歩合 (麹米/掛米) 50%/55%南部美人の原料米のほとんどは岩手県産米で、酒造好適米の「美山錦」、岩手県初の酒造好適米の「吟ぎんが」、その妹分の酒造好適米「ぎんおとめ」、酒造米の「トヨニシキ」を中心に、平成5年の大凶作の年に、沖縄県石垣島から種もみの増殖協力を頂いた岩手県オリジナル品種である「かけはし」などを、平均精米歩合を54%まで磨き上げ、仕込み水には折爪馬仙峡の中硬水の伏流水を使用し、南部流手造り技法をもちいて醸す酒は、非常に優しいが酒質の絶妙なバランスと切れ味の良さを特長とします。 貯蔵方法は、生酒は全量氷温貯蔵(-4℃から-10℃の冷蔵庫とサーマルタンク)で、大吟醸や純米吟醸酒、本醸造などの8割を越える特定名称酒は全て5℃以下の冷蔵庫で貯蔵しています。その他の普通酒も10℃以下の蔵で貯蔵しており、全てのお酒を冷蔵貯蔵し、しっかりした熟成の管理をしています。 その他、全ての酒は炭素濾過を一切せず、米や酒本来の旨味と、四季折々の熟成を大切にしたいと考えています。 現在では岩手県の青年卓越技能表彰を受賞した松森杜氏と同じく同賞受賞の東京農業大学醸造学科で勉強した五代目蔵元の久慈浩介と平均年齢32歳の若手蔵人が「伝統の技と若き情熱と力の融合」を目指して究極の酒造りに挑戦中です。次世代へと手造りの技を南部美人は継承していきます。 平成13年7月には国の補助金でもある中小企業創造技術研究開発事業補助金の認定を受けた、麹だけで造る特別な酒「ALL KOJI 全麹純米酒」の開発や、地元二戸市と二戸地方の民間団体と協同で開催している穀彩王国ミレットフェア「オーナー制の酒」という樽一本のオーナーになってもらい、米作りから酒造りまで体験しながら酒にふれてもらう企画もしています。 また、大吟醸酒が2007年度第1回インターナショナルサケチャレンジにおいて見事第1位のトロフィーを受賞するなど、ほかの鑑評会も含めて、輝かしい成績を残しております。 2007年度から日本航空(JAL)のファーストクラスで純米大吟醸が機内提供酒として採用され、世界の空で日本代表の地酒として飲まれています。 現在ではアメリカ、イギリス、香港、ブラジル、ドバイ、シンガポール、マレーシアなど世界21カ国への輸出もされ、世界中で南部美人を愛飲していただいています。 新しい時代の新しいタイプの日本酒蔵として、「飲んだ時に笑顔のあふれる太陽のような酒」を目標に南部美人はこれからも頑張っていきます。
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2位
¥2,921 円
評価: 5
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醉心山根本店Online Shop
商品説明内容量1800ml保存方法 直射日光を避け、冷暗所にて保管ください。原材料米(国産)、米こうじ(国産米)製造元株式会社醉心山根本店 特徴など《商品分析値》アルコール度数・・・・・15度精米歩合・・・・・・・・・・・60% 日本酒度・・・・・・・・・・・+2.5酸度・・・・・・・・・・・・・・・1.6『軟水』と、60%まで磨き上げた白米を合わせて丹念に醸すことで生まれた、上品でキメ細かな『味吟醸』。落ちついてお酒と料理を楽しむ日にお奨めです。
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3位
¥2,937 円
評価: 0
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酒宝庫 MASHIMO
岩手は、古くから南部杜氏の里として知られた酒どころ。 明治4年の創業より、日本酒『あさ開』は、米、水、技に恵まれたこの地で豊かな自然に磨かれ、愛すべき人々に育まれてきました。そして、百三十有余年たった今も酒の里・岩手を代表するブランドとして地元で、全国で、海外で・・・と高い評価をいただいております。 「あさ開」の名は「漕ぎ出る」にかかる枕詞。万葉集の中に、歌聖・柿本人麻呂の和歌に代表されるいくつかの作品があります。南部藩士だった七代目・村井源三が武士を辞め、明治4年(1871年)に現在地で酒づくりをはじめたのがその創業にあたります。侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、「あさ開」の名をつけたものといわれております。 酒づくりの基本は「1麹、2もと(酒母)、3造り(もろみ)」 酒造りを左右する大きな要素になっている「1麹、2もと(酒母)、3造り(もろみ)」と言う言葉。最初の工程である麹づくりはもっとも 気の抜けない作業で、2昼夜が勝負。温度、湿度などの環境によって変化を重ね、ひとときも休むことなく発酵の度合いを変えていきます。たった2昼夜で全ての味に影響を与えてしまうなんて、酒はほんとうに生き物という言葉がピッタリです。 岩手の酒を岩手の米で 基本となるのは原料の米もそうです。酒造好適米の中で、兵庫県の「山田錦」にかなう米は無いんですが、収穫量も少なく、 岩手では以前は手に入れることは難しかったんです。そこで岩手で酒に適した米を栽培しよう、と様々試験栽培した中で、長野が原産の「美山錦」を岩手で栽培 することに成功しました。その後、岩手で開発した米、独自の酵母による酒が出来ないかと、研究を重ね、岩手県産酒造好適米 「吟ぎんが」が誕生。50%まで丹念に精白して爽やかな香りと軽快な飲み口が特徴で、大変好評をいただいています。これからは「山田錦」を超える米・酒造りが目標になります。 日本酒は楽しく、美味しく 最近は、若い世代で日本酒を楽しむ人が減っていますが、もっと多くの人においしい日本酒の味を知ってもらいたいと思って います。日本酒は一般的に、次の日に残りやすいとか、酔いやすいといわれてますが、適度に飲めば健康によいものですし、最近ではお肌に良いと、女性に注目されています。 あさ開では、純米酒をベースとした「和のリキュール」を数種類造っておりますが、「豆乳で造ったお酒」のように若い方のみならず年配の女性にも好まれるコクのある味など、多様化するニー ズにお応えしていきたいと思っています。 ぜひ、食事や、会話を楽しみながら、お酒の味も楽しんで下さい。 平成24年全国新酒鑑評会 金賞受賞大吟醸酒 全国最多(平成以降)の金賞受賞。 全国新酒発表会。日本中の酒蔵から己の威信をかけて出品する、いわば「日本酒のコンクール」。 平成24年5月18日、東北・岩手の酒蔵 あさ開は、全国の酒蔵の中で、最多(平成以降)の受賞となる金賞をいただきました。 心が震えるほどに美味しい、酒蔵あさ開 最高峰の日本酒 とにかく美味しい。ただただ美味い酒。 吟味を重ねた「良質の素材」を、一切の妥協を許さずに「懸命に醸す」。 何一つとして特別な原材料や、製法を用いているわけではありません。 手を抜かずに「当たり前」を積み重ねる事でしか、飲んだ人を感動させるような美味しい酒は生まれません。 己が最良と思う基本を徹底して積み上げる。 ただそれだけで、こんなにも人の心を震わせるような、信じられない美酒が生まれるんです。
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4位
¥1,555 円
評価: 0
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酒宝庫 MASHIMO
新潟銘醸は新潟県の中央に位置する小千谷市(おぢやし)にある造り酒屋です。 製品は原料を吟味し、米を磨き丁寧に造っています。きめが細かくまろやかで一口お飲みいただくとそのおいしさがわかります。 平成11年秋の関東信越国税局酒類鑑評会にて大吟醸酒が出品場数273場のトップ最優秀賞に輝きました。平成10年秋も新潟県一位で、2年連続新潟県一位になりました。 全国新酒鑑評会は、明治44年に国の直轄の機関である国税庁醸造試験所の主催により、はじめて開催されました。平成7年に醸造研究所となり広島に移転し、また平成13年には独立行政法人酒類総合研究所となりました。平成17年で第93回となりましたが、その審査基準などは引き継がれて行われました。 その鑑評会で優秀なお酒に授与される金賞は、日本酒業界では最高の栄誉とされ、受賞の難しさでも知られていますが、新潟銘醸の金賞受賞成績は県内の酒蔵の中でも上位に位置しています。 米にこだわる… 水とともに日本酒の品質を左右する大切な原料として、米があげられます。越後は全国に名立たる米どころ、日本酒にぴったりの米も産出しています。酒造りに適した米は、食べるための米とは違い、粘りがなく、吸水性に富み、粒が大きく、心白(米粒の中心にある白いうるみ)のある米がよいとされています。酒造好適米として越後が誇るのが「五百万石」。これは、農家の人にお願いして契約栽培を行っている、特別製の酒米です。新潟銘醸では、最新の精米プラントを使用し、この米を丁寧に、磨き上げて使っています。 水にこだわる… おいしい日本酒を造る最大の条件は、いい水を使うこと。長者盛で使われる水は、小高い丘陵地を水源に持つ、豊かな水脈から汲み上げられています。一般に酒造りに適した水は、発酵を促進する成分が適度に含まれ、有機物が少なく、無色無臭であることとされますが、越後の水は、ミネラル(鉱物質)の少ない軟水と呼ばれ、仕込み水に用いると「もろみ」がおだやかな発酵となるため、酒質は端麗で、やわらかくなめらかな味の酒に仕上がります。 人にこだわる… 全国でも名高い越後杜氏。「杜氏」とは酒蔵で酒を造る蔵人の長を指します。新潟県出身の杜氏は全国で活躍しており、越後は杜氏の故郷とまでいわれています。越後杜氏は18世紀頃に、丹波や但馬といった西国流の酒造りから、越後流といわれる酒造りを産み出し、現在までその技を磨き続けてきました。きめが細かく上品な酒質の長者盛は越後杜氏に受け継がれた高度な技で醸し出されます。第38回関東信越国税局の酒類鑑評会において首席第一位を、同第69回では最優秀賞を、また全国新酒鑑評会においても連続で金賞を受賞するなど、その技はさまざまな方面から高い評価をいただいています。 環境にこだわる… 酒造りには、一定の低温環境が必要です。越後の温度変化の穏やかな冬は、素直な日本酒を育てるのに最適です。豪雪として名高い越後の雪も、酒造りには欠かせないもののひとつです。こうじ菌や酵母菌などの微生物を上手に育てていく酒造りにとって、雪はエアクリーナーの役目を果たします。厳しい越後の冬、雪は酒造りに大切なきれいな空気を届けてくれるのです。昔から美酒は「寒づくり」と呼ばれているように、日本酒造りに適した季節は冬。越後の冬は、酒造りにもっともふさわしい季節なのです。
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5位
¥5,500 円
評価: 0
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酒宝庫 MASHIMO
コメント きめ細やかで深いコクと落ち着いた香り。 完成度の高い味わい。 丸くマイルドな味わいとなめらかで 上質な旨味をもつ中辛口のお酒です。 辛口 ・ ● ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ● ・ ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗 上燗 容量 1.8L アルコール分 15度台 日本酒度 +2.0 酸度 1.3 アミノ酸度 1.2 原料米 (麹米/掛米) 五百万石 精米歩合 (麹米/掛米) 超扁平58%
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6位
¥7,920 円
評価: 0
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やまぐち開盛堂
商品明細 名称 清酒 内容量 300mlx12本 原材料 米(国産米)・米麹(国産米) 保存方法 冷暗所に保管、開封後は要冷蔵 製造者 金光酒造株式会社 商品説明 山口県のサッカーチーム、レノファ山口のお酒です香り控えめで口当たりのやさしい飲みやすいお酒です。日本酒初心者の方にお勧め 原料米 山田錦 精米歩合55% アルコール度数15度以上16度未満 日本酒度+1.5 注意 こちらの商品は他のメーカーとは同梱できません。 金光酒造の他の商品とは同梱できます 。
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7位
¥2,774 円
評価: 0
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酒宝庫 MASHIMO
コメント 活性炭素濾過を行わず、美しい山吹色と米の旨みが しっかりと感じられる味わいが特長です。 辛口 ・ ・ ● ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ・ ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗 上燗 容量 1.8L アルコール分 15度台 日本酒度 +1.0 酸度 1.7 アミノ酸度 原料米 (麹米/掛米) 主に広島八反/中生新千本 精米歩合 (麹米/掛米) 60%明治44年(1911)前垣寿一(初代)は父親が営んでいた米穀卸から23歳の時、志を立て酒造業を興し、大正元年(1912)、前垣酒造場を創業。酒名は地名の「賀茂」と当蔵所有の山林にある山陽道の名水「茗荷清水」を汲んで酒造りをしたことから、「賀茂泉」と名づけられました。 2代目前垣寿三は戦中に失われた本来の酒造りの復活を目指し、昭和40年(1965)から米、米こうじのみの酒造り(純米醸造)を始めました。試行錯誤の末、昭和46年(1971)、「本仕込賀茂泉」を発売。純米醸造のパイオニアとなりました。この頃昭和43年(1968)から増田幸夫が杜氏として迎えられ、賀茂泉純米醸造の技術の礎を築きました。現在も広島杜氏では最も経験のある杜氏として現役で活躍しています。 3代目前垣寿男は昭和50年頃からの第1次地酒ブームと合わせ、日本全国へ純米醸造酒普及のため精力的に活動し、「純米の賀茂泉」の名を全国に広めました。現在、純粋日本酒協会・代表幹事、西条酒造協会・理事長として賀茂泉だけでなく純米醸造酒、西条酒の発展のためにも努めています。また近年、賀茂泉は日本国内にとどまらずアメリカをはじめアジア、ヨーロッパと海外にも輸出され、世界中の人々を楽しませています。 広島杜氏伝承の三段仕込を忠実に守りながら、厳選された米を手造りで醸す賀茂泉は活性炭素ろ過を行なわず、芳醇で豊かな味わいと美しい山吹色した酒として親しまれています。
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