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1位

¥450,000 円

評価: 0

【ふるさと納税】「春風 河童橋」| 埼玉県 東松山市 シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景 自然 バージョン 美しい ギャラリー アーティスト アート 芸術 デザイン インテリア 絵画 限定版 芸術品 オリジナル 和紙 小川和紙 橋 川 春の風景 ART 上高地

埼玉県東松山市

※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「春風 河童橋」 規格・内容量 「春風 河童橋」額付 画寸 37.9 × 45.5cm 額外寸 52.5 × 60.0cm 発送時期 通年 商品説明 「春風 河童橋」 2010年 制作 リミッテッド・エディション 280 スケッチ場所 長野県 上高地 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84〜86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90〜92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94〜95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00〜01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長 (2023年まで)       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「春風 河童橋」 スケッチ場所 長野県 上高地 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.市におまかせ(使途の指定なし) 2.観光分野・産業分野 3.子育て分野 4.防災・減災対策の分野 5.地域福祉分野 6.その他【教育のため】 7.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間〜1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

2位

¥500,000 円

評価: 0

【ふるさと納税】No.159 「春風花」| 埼玉県 東松山市 シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景 自然 バージョン 美しい ギャラリー アーティスト アート 芸術 デザイン インテリア 絵画 限定版 芸術品 オリジナル 和紙 小川和紙 ニリンソウ 山 奥上高地 穂高連峰 ART 長野県

埼玉県東松山市

※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「春風花」 規格・内容量 「春風花」額付 小川手漉和紙使用 画寸 40.9 × 53.0cm 額外寸 55.5 × 67.5cm 発送時期 通年 商品説明 「春風花」額付 小川手漉和紙使用 2019年 制作 エディション 280 奥上高地 徳沢にて穂高連峰をバックに咲く春の華やかさを感じさせるニリンソウを描いた作品です。 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84〜86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90〜92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94〜95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00〜01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長 (2023年まで)       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「春風花」 奥上高地 徳沢にて穂高連峰をバックに咲く春の華やかさを感じさせるニリンソウを描いた作品です。 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.市におまかせ(使途の指定なし) 2.観光分野・産業分野 3.子育て分野 4.防災・減災対策の分野 5.地域福祉分野 6.その他【教育のため】 7.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間〜1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

3位

¥1,200,000 円

評価: 0

【ふるさと納税】No.180 「彩美」| 埼玉県 東松山市 シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景 自然 バージョン 美しい ギャラリー アーティスト アート 芸術 デザイン インテリア 絵画 限定版 芸術品 オリジナル 和紙 小川和紙 紅葉 秋の風景 リフレクション ART 上高地 長野県

埼玉県東松山市

※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「彩美」 規格・内容量 「彩美」額付 小川手漉和紙使用 画寸 60.5×90.5cm 額外寸 76.0×106.0cm 発送時期 通年 商品説明 「彩美」 小川手漉和紙使用 2009年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 長野県 上高地 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84〜86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90〜92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94〜95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00〜01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長 (2023年まで)       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「彩美」 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.市におまかせ(使途の指定なし) 2.観光分野・産業分野 3.子育て分野 4.防災・減災対策の分野 5.地域福祉分野 6.その他【教育のため】 7.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間〜1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

4位

¥5,000 円

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【ふるさと納税】版画家 小暮真望 ポストカード3種類 | 埼玉県 東松山市 版画 額付 芸術 美術 風景 自然 バージョン 美しい ギャラリー アーティスト アート 芸術 デザイン インテリア 絵画 限定版 芸術品 オリジナル

埼玉県東松山市

※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 版画家 小暮真望 ポストカード3種類 規格内容量 ポストカードセット3種類   1.尾瀬の四季 第2集 ポストカードセット    大きさ:10.5×15.0cm オフセット印刷・8枚入り   2.日本百名山ポストカードセット    大きさ:10.5×15.0cm オフセット印刷・8枚入り   3.上高地の四季ポストカードセット     大きさ:10.5×15.0cm オフセット印刷・8枚入り 発送時期 通年 商品説明 版画家・小暮真望の作品がテーマのポストカードセットを3種類(尾瀬の四季・日本百名山・上高地の四季)お届けいたします。 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84〜86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90〜92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94〜95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00〜01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。版画家 小暮真望 ポストカード3種類 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.市におまかせ(使途の指定なし) 2.観光分野・産業分野 3.子育て分野 4.防災・減災対策の分野 5.地域福祉分野 6.その他【教育のため】 7.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間〜1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

5位

¥14,000 円

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【ふるさと納税】*伊藤陽 シルクスクリーン版画 選べる15種類 | 版画 アート 雑貨 絵 インテリア 絵画 芸術 玄関 廊下 リビング 展示物 鑑賞用 作品 限定版画 ネコ 黒ねこ 限定版画 動物 生き物 長野県 松川村 信州

長野県松川村

商品説明 名称 【ふるさと納税】伊藤陽 シルクスクリーン版画 選べる15種類 内容量 シルクスクリーン版画 1点 専用木製額付 1点 ※「みちくさ」「晴れたら」「あの子と」「いちご日和」「雨のあと」「花のブランケット」には「ネコのポストカード」3枚付 注意事項 ※返礼品の特性上、発送時期が前後する場合がございます。予めご了承ください。 ※長期不在のご予定があれば事務局へご連絡ください。 尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承ください。 ※商品画像はイメージです。商品画像と実際に届いた商品の色や形、大きさが商品画像と異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。 ※沖縄・離島には配送できません。 ※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。 ※配送日の指定はできませんので、ご了承ください。 事業者 安曇野SKY版画工房 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。シルクスクリーン版画 【伊藤 陽】の限定版画 選べる15種類 ネコをモチーフにシルクスクリーン版画を制作する伊藤陽の限定版画です。 版の制作から刷りの工程まで、全てを一人で丁寧に手掛けています。 細部にまでこだわり、繊細かつ独創的なデザインが魅力です。 猫好きの心をくすぐる作品で、部屋のインテリアとしても最適です。 手作業ならではの温かみと、唯一無二のアート作品をお楽しみください。 ・どんな人が作っているか 制作しているのは、安曇野SKY版画工房で活動する伊藤陽さんです。 伊藤さんは猫をテーマにしたシルクスクリーン版画や、版画技法を使った雑貨を制作しており、作品は多くのファンに支持されています。 過去にはギャラリーぬく森の『猫ねこ展』やゆめいろミュージアムの『ネコ展』にも出品し、その独自のスタイルで注目を集めています。 アートへの情熱と猫への愛情が作品に反映されています。 ・どんなところで作っているか 安曇野にあるSKY版画工房で制作されています。 工房は自然豊かな環境に位置し、静かで落ち着いた雰囲気の中で作品作りが行われています。 工房内では、シルクスクリーン版画の技法を駆使し、丁寧に一つ一つの作品が作られています。 創造的な空間で、伊藤陽さんは版画の技術を活かして猫をテーマにした様々なアート作品を生み出しています。 【版画ご紹介】 1.「ミモザの咲く庭で」9.5×9.5cm・15cm角木製額縁付 2.「風のかえりみち」16×16cm・30cm角木製額付 3.「りんごの花」9.5×9.5cm・15cm角木製額縁付 4.「白い雲と」12.5×18cm・22×27cm木製額付 5.「林檎のみのるころ」16×16cm・30cm角木製額付 6.「アトリエから」12.5×18cm・22×27cm木製額付 7.「みちくさ」8.5×9cm・17×17cm木製額付・アソートで「ネコのポストカード」3枚付 8.「晴れたら」8.5×9cm・17×17cm木製額付・アソートで「ネコのポストカード」3枚付 9.「あの子と」9.5×10cm・17×17cm木製額付 10.「いちご日和」8.5×9cm・17×17cm木製額付 11.「風たちの場所」18×12.5cm・22×27.5cm木製額付 12.「雨のあと」8.5×9cm・17×17cm木製額付・アソートで「ネコのポストカード」3枚付 13.「花のブランケット」8.5×9cm・17×17cm木製額付・アソートで「ネコのポストカード」3枚付 14.「スープの日」26×18cm ・424x348mm木製額付 15.「こもれびの小径」26×18cm・424x348mm木製額付 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 村長が指定する事業 (2) 次代に残す安曇野らしい景観の保全、整備に関する事業 (3) 伝統と文化を生かす教育環境の整備に関する事業 (4) ふれあいを大切にする観光振興に関する事業 (5) 安心して暮らせる村づくり事業 特段のご希望がなければ、村政全般に活用いたします。 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄付確認後1か月以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。

6位

¥450,000 円

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【ふるさと納税】No.150 「夜明けのマッターホルン」| 埼玉県 東松山市 シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景 自然 バージョン 美しい ギャラリー アーティスト アート 芸術 デザイン インテリア 絵画 限定版 芸術品 オリジナル スイス ART ツェルマット

埼玉県東松山市

※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「夜明けのマッターホルン」 規格・内容量 「夜明けのマッターホルン」額付 画寸 57.0×40.5cm 額外寸 81.0×63.0cm 発送時期 通年 商品説明 1999年 制作 リミッテッド・エディッション 200 スケッチ場所 スイス ツェルマット 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84〜86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90〜92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94〜95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00〜01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長 (2023年まで)       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「夜明けのマッターホルン」 スケッチ場所 スイス ツェルマット 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.市におまかせ(使途の指定なし) 2.観光分野・産業分野 3.子育て分野 4.防災・減災対策の分野 5.地域福祉分野 6.その他【教育のため】 7.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間〜1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

7位

¥88,000 円

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【ふるさと納税】【名嘉睦稔】セリグラフ作品 南ヌ島<フェーヌシマ>シリーズ6

沖縄県読谷村

返礼品について 名嘉睦稔のセリグラフ作品「南ヌ島シリーズ6」をお届けします。南ヌ島シリーズは、続き絵になっており、並べてみると飛び跳ねる魚たちが鳥になり夜空を飛んで行く様子が描かれています。 ※部数限定作品の中から1枚をお届けします。 ※写真と実物は多少色合いが異なる場合がございます。あらかじめご了承下さい。 名嘉 睦稔 【Profile】 絵画、イラスト、デザインを経て版画と出会う。自由にならない不定線、一気呵成の彫り上げと着色。 瞬間性の彫りと裏手彩色の技法は森羅万象をテーマとする作品世界を怒濤のごとく押し広げた。 「描き足らじ」を標榜する作品は膨大な点数に及ぶ。 琉歌、三線、絵本、作詞などの創作に関する自由奔放さも、自然への限りない情趣を根っこにしている。 自然と民族に根を張る文体は、田畑や漁で働く人々の芯にふれ、風の様に森を駆け、野山を越え、海を渡る。 個展多数。世界規模プロジェクトのポスターや記念切手の原画制作。映画やテレビへの出演など活動多彩。 【History】 1953年 沖縄県伊是名島に生まれる 1996年 個展「沖縄発ー21世紀 原始の力」(東京 プティミュゼ美術館) 1997年 「地球温暖化防止京都会議」記念切手の原画制作 2000年 「九州・沖縄サミット広報用絵葉書」原画制作 2001年 「日本文化デザイン賞」受賞 2007年 文化庁文化交流使に指名され韓国、スペイン、フランスにて制作  2010年 ボクネン美術館 開設 2015年 平成27年度「小学図画工作3・4下」教科書に作品が掲載される 2016年 日本文教出版中学校教科書「美術I」に作品が掲載される 2018年 環境省「国際サンゴ礁年」ポスターに作品起用(2008年に次いで2回目) 2022年 個展「名嘉ボクネン展ー美ら花、美ら光ー」(長崎 ハウステンボス美術館)      個展「名嘉ボクネン展〜思えるままに〜」(東京 相田みつを美術館) 2023年 個展「ボクネン展〜沖縄の風に吹かれて〜」(長崎 壱岐市立一支国博物館) ※写真と実物は多少色合いが異なる場合がございます。あらかじめご了承下さい。 ※写真に使用されているフレームはイメージです。本額装については提供元:BOKUNEN ART GALLERY / ボクネンアートギャラリーのおまかせ額装となります。 返礼品の内容 名称 【名嘉睦稔】セリグラフ作品 南ヌ島(フェーヌシマ)シリーズ6 内容量 名嘉睦稔の原画によるセリグラフィ作品「南ヌ島(フェーヌシマ)シリーズ6」200部数限定の作品となります。限定部数 200額寸法 縦375mm 横300mm画寸法 縦180mm 横120mm 申込み時期 通年 発送方法 常温 提供元 BOKUNEN ART GALLERY / ボクネンアートギャラリー ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら 類似商品はこちらセリグラフ作品 南ヌ島<フェーヌシマ>シリーズ88,000円セリグラフ作品 南ヌ島<フェーヌシマ>シリーズ88,000円セリグラフ作品 南ヌ島<フェーヌシマ>シリーズ88,000円セリグラフ作品 南ヌ島<フェーヌシマ>シリーズ88,000円セリグラフ作品 南ヌ島<フェーヌシマ>シリーズ88,000円セリグラフ作品  シリーズ188,000円セリグラフ作品  シリーズ288,000円リトグラフ作品179,000円リトグラフ作品162,000円2025/06/29 更新 読谷村ふるさと納税 人気の返礼品ランキングRANKING 10分毎の寄付状況です リアルタイム寄付状況

8位

¥1,000,000 円

評価: 0

【ふるさと納税】「緑渓」| 埼玉県 東松山市 シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景 自然 バージョン 美しい ギャラリー アーティスト アート 芸術 デザイン インテリア 絵画 限定版 芸術品 オリジナル 緑 青森県 奥入瀬渓流 夏 河川 ART

埼玉県東松山市

※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「緑渓」 規格・内容量 「緑渓」額付 画寸 60.6×90.9cm 額外寸 77.0×109.0cm 発送時期 通年 商品説明 「緑渓」 2013年 制作 リミッテッド・エディッション 280 スケッチ場所 青森県 奥入瀬 版5家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84〜86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90〜92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94〜95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00〜01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長 (2023年まで)       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「緑渓」 スケッチ場所 青森県 奥入瀬 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.市におまかせ(使途の指定なし) 2.観光分野・産業分野 3.子育て分野 4.防災・減災対策の分野 5.地域福祉分野 6.その他【教育のため】 7.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間〜1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

9位

¥450,000 円

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【ふるさと納税】No.148 「プカキ湖とマウントクック」| 埼玉県 東松山市 シルクスクリーン 版画 芸術 美術 風景 自然 バージョン 美しい ギャラリー アーティスト アート 芸術 デザイン インテリア 絵画 限定版 芸術品 オリジナル ニュージーランド ART 世界名峰

埼玉県東松山市

※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「プカキ湖とマウントクック」 規格・内容量 「プカキ湖とマウントクック」額付 画寸 40.0×58.0cm 額外寸 66.5×86.7cm 発送時期 通年 商品説明 「プカキ湖とマウントクック」 2000年 制作 リミッテッド・エディッション 200 スケッチ場所 ニュージーランド 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84〜86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90〜92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94〜95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00〜01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長 (2023年まで)       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「プカキ湖とマウントクック」 スケッチ場所 ニュージーランド 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.市におまかせ(使途の指定なし) 2.観光分野・産業分野 3.子育て分野 4.防災・減災対策の分野 5.地域福祉分野 6.その他【教育のため】 7.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間〜1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

10位

¥2,500,000 円

評価: 0

【ふるさと納税】「緑韻」茶額 | 埼玉県 東松山市 版画 芸術 美術 風景 自然 バージョン 美しい ギャラリー アーティスト アート 芸術 デザイン インテリア 絵画 限定版 芸術品 オリジナル 和紙 小川和紙 木 シルクスクリーン

埼玉県東松山市

※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1か月以上お時間いただく場合がございます。配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。※返礼品の送付は、埼玉県東松山市外にお住まいの方に限らせていただきます。 製品仕様 名称 「緑韻」茶額縁 規格・内容量 「緑韻」茶額縁付 小川手漉和紙使用 画寸 60.0 × 180.0cm 額外寸 91.5 × 211.0cm 発送時期 通年 商品説明 「緑韻」茶額 小川手漉和紙使用 2004年 制作 リミテッド・エディション 200 スケッチ場所 青森県 十和田湖町 版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、 繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、 多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。 登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は 版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や 瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。 小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。 略歴 1948年  群馬県館林市生まれ 1966年  県立館林高等学校卒業 1972年  明治大学大学院工学部修士課程卒業      (株)本田技術研究所に入社       CVCCエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、       初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、       軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す 1980年  シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る 1982年  (株)本田技術研究所を退社 「セリグラフ美術研究所」を設立する 84〜86年 [受賞]日本版画会展 新人賞・東京都知事賞・会友賞 90〜92年 [受賞]オーストラリア・イタリア・ノルウェー国際日本版画展 TIE賞第1位 94〜95年 [受賞]日本版画会展 萬華賞・馬渕賞 1998年  [受賞]オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 1999年  [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞 00〜01年 [受賞]日本版画会展 日本版画会賞受賞・文部科学大臣奨励賞 2002年  [受賞]オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞       [受賞]チェコ・プラハ宮廷芸術祭 東洋現代美術賞 2007年  [招待出品]フランス・ロリアン ユーロビエンナーレ国際版画展       [招待出品]ブルガリア・ソフィア 日本現代版画展 2012年  [就任]日本版画会会長 2017年  [就任]日本版画会名誉会長 2019年  [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展 現 在   日本版画会 名誉会長       「尾瀬の郷」 親善大使       「館林市」 ふるさと大使 本返礼品の主要な部分は、東松山市にて生産、製造または加工したものが占めております。 注意事項 【数量限定1セット】 お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 <その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。> 提供元 有限会社 セリグラフ美術研究所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「緑韻」茶額 スケッチ場所 青森県 十和田湖町 作品ができるまで 小暮真望が取材に出向き原画を制作する過程から、版におこし作品が完成するまでの様子をスタッフが追いました。 今回は、青森県の奥入瀬渓流の取材に同行しました。 出発地の埼玉県から車で約8時間、東北自動車道をひたすら走りつづけ、十和田湖に到着しました。まず、奥入瀬渓流の始まりでもある子ノ口に車を置いて、さっそく遊覧船乗り場におられた地元の方に聞き込みを始めました。先生にとって奥入瀬は何度も訪れている場所ではありますが、現地で実際に話を聞くことは作品を作る上で欠かせない作業の一つだそうです。 聞き込みがひと段落すると、いよいよ奥入瀬渓谷に入っていきます。車に乗って、子ノ口から奥入瀬川に沿って下っていくと銚子大滝が姿を現しました。車を停め、写真を撮りつつ構想を練っていきます。 阿修羅の流れ、石ケ戸の瀬、紫明渓なども訪れ、同様に取材を続けます。 取材を終えると、アトリエにて原画作成が始まります。取材で得たイメージや写真を元に原画を作成していきます。 次に行う工程は「版おこし」です。版おこしでは半透明のフィルムを原画に載せ、筆やペンで描き込んでいきます。それぞれ原画で使用した色を1枚1枚のフィルムに分けていきます。基本的に1枚の版につき1色しか摺ることができないからです。この作品では全部で13の版に分解しています。何色何版にするか色を決める過程が苦労を要するそうです。 版おこしが終わると「現像」に移ります。感光性の乳剤を塗った版(スクリーン)に、色ごとに分けたフィルムを密着させて機械を通して焼き付けます。感光させた後、水洗いで現像します。乳剤が感光しなかった部分は、水洗いすると洗い流されてインクが通るようになります。乳剤が感光した部分は、光によって固まり版の目が詰まった状態になり、インクが通らなくなります。これで版(スクリーン)の現象の完成です。  次にインクを調合します。原画を描いた時と同じ色になるように調合を繰り返します。乾かした時にでる色が原画と合っていなければならないので、調合する都度実際に紙に塗り、乾かして発色を確認して調整していきます。 次はいよいよ摺りの工程です。完成した版(スクリーン)の下に版画紙を置き、あらかじめ調合したインクを版(スクリーン)の上にのせて、スキージ(へら状の道具)で一気に摺り上げます。摺り上がった色が思い通りに行かなければ、インクの調合から何度でもやり直し、一切の妥協も許しません。この工程が一番繊細で集中力が必要な作業だそうです。 摺り上がった版画紙は、専用のラックに置いて乾燥させます。乾燥したら、上からさらに次の版を摺り、再び乾燥。全ての版が摺り終わるまで摺りと乾燥を何十回も繰り返します。地道な作業ですが、版を重ねる度にいよいよ鮮明に浮かび上がってくる景色は、先生の自然に対する愛と情熱を伝え、見る者に感動をもたらします。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 1.市におまかせ(使途の指定なし) 2.観光分野・産業分野 3.子育て分野 4.防災・減災対策の分野 5.地域福祉分野 6.その他【教育のため】 7.ノーベル物理学賞梶田隆章基金 ■寄附金受領証明書 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間〜1か月程度で発送いたします。 ■ワンストップ特例申請書 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご利用いただく場合、当自治体へ「ワンストップ特例申請書」を直接郵送・ご持参いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、ご希望の場合受領書と一緒に送付していますが、すぐにご利用になる場合には、ご自身で下記ダウンロードページから申請書をダウンロードいただき、印刷したものをご利用ください。申請書のダウンロードはこちらhttps://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html 〒355-8601 埼玉県東松山市松葉町1−1−58 東松山市役所 財政課 宛て

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