【ビール・洋酒】【D.O】おすすめ 

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【ビール・洋酒】【D.O】おすすめ 

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1位

¥11,680 円

評価: 4.5

【12本まとめ買い】エレタット エル パドルエル ブリュット ナチュレ [NV] 白 スパークリングワイン 辛口 750ml / スペイン カバD.O. Soler-Jove Cava Brut / ハウメ セラ Jaume Serra Cava Heretat El Padruell Brut Nature ブリュット ナチューレ

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 Cava Heretat El Padruell Brut Nature  エレタット・エル・パドルエル ブリュット・ナチューレ 色スパークリングワイン 白 味わい超辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン 原産地呼称カヴァD.O. 品種パレリャーダ マカベオ シャレロ 発酵12ヶ月の瓶内二次発酵 ALC度数11.5% 飲み頃温度5~8℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 厳選されたパレリャーダ、マカベオ、シャレロの3種類の葡萄を使用し、徹底した温度管理の下、カヴァの規定である9ヶ月を上回る12ヶ月の瓶内二次発酵を経て製造されます。 麦わら色の鮮やかでクリアな色合いの外観に、豊かで持続する泡立ち。青リンゴや柑橘類の爽やかな香りが広がります。味わいは程よい酸味と、フレッシュ感あふれる果実味のバランスが素晴らしいワインです。 ◆合う料理 アペリティフとしてはもちろん、シーフードや、チキンなど様々な料理と良く合います。  JAUME SERRA  ハウメ・セラ ◆生産者はスペインの大人気ワイナリー ハウメ・セラ社が造る『クリスターノ・ブリュット』がニューヨークタイムズ誌にてシャンパン以外の『ベストバリュー・スパークリング』1位を獲得! さらに世界的専門誌のワイン&スピリッツ誌で3年連続で『バリュー・オブ・ザ・ブランド』を獲得! その他にもワシントンポスト誌で『ワイン・オブ・ザ・ウィーク』、ワイン・スペクターにて『ベスト・バイ トップ10・スパークリングワイン・バリュー・イン・ザ・ワールド』を獲得するなど世界的に高い評価を受けています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。

2位

¥2,999 円

評価: 0

フアン ヒル / シルバー ラベル ドセ メセス [2020][2021] 赤ワインフルボディ 750ml / スペイン フミリヤ D.O. Jumilla JUAN GIL Silver Label 12 Meses

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 Silver Label (12 Meses)  シルバー・ラベル (ドセ・メセス) 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン フミリヤ 原産地呼称D.O. Jumilla 品種モナストレル100% 土壌浅い白亜質の下に石灰石や石の層を持つ痩せた土壌 ALC度数15.0% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ビオ情報リュット・レゾネ ◆商品説明 樹齢40年以上の古樹のブドウを使用。 浅い白亜質の下に石灰石や石の層を持つ痩せた土壌と不毛な気候により、収量は自然と制限される。 ブルーベリーやブラックベリーなどの果実やオリエンタルなスパイスの中に、樽由来のトースティでスモーキーな香りがよく溶け込んでいる。ベルベットのように艶やかなタンニンは甘く、熟した果実は非常にジューシー。 ボリュームあるアタックだが、ミネラル・酸により瑞々しさも備えており、果実、アルコール感、オークのエレガントなバランスが素晴らしい。長い余韻には、深みのある果実の旨みが力強く続く。  JUAN GIL  フアン・ヒル フミーリャX モナストレルのポテンシャルを最高の形でワインへ。 誰もが満足するリッチな味わいを驚くほどの価格で世に送り出すのは、フミーリャを世界レベルに引き上げたあの『エル・ニド』の共同オーナーの一人であるミゲル・ヒル。 ◆天井の果て×古樹 1916年にフアン・ヒル・ヒメネスによって設立され、4世代に渡ってワインを造り続けるフミーリャを代表するボデガ。夏は40度に達するほど暑く、冬はしばしば氷点下に見舞われるほど寒さが厳しい大陸性気候のフミーリャは、年間3000時間もの日照時間に恵まれるが、降水量はわずか300mmと非常に乾燥した土地である。 フミーリャの街から10km離れた地、テルミノ・デ・アリバ(『天井の果て』の意)に、醸造スタッフ自ら設計に関わってセラーを新設。海抜は700mと、フミーリャで最も高い場所であるが故にその名で呼ばれており、何世紀にもわたってワイン造りが行われている歴史ある地所である。セラー周辺、海抜700-850m地点に広がる畑の土壌は、その厳しい自然条件ゆえに、石がゴロゴロとした砂っぽい石灰質で痩せている。 土地固有のブドウであるモナストレルは、古樹では樹齢40年を超え、若樹ではモナストレルに加え、シラー、カベルネ、メルロー、プティ・ヴェルド等のフランス系品種も栽培されている。どのブドウもこの痩せた土壌に相性が良く、厳しい環境の中で収量は自然と制限され、粒の小さいブドウからはフルボディで香り高く、色調、アロマ共にリッチなワインが生まれる。 土地の性格をそのまま引っ張り出してきたようなワインは、スパイスとフルーツのニュアンスに溢れ、また、畑の海抜が高いため、凝縮感だけでなくエレガンスも備える。 ◆一流ボルドーに遜色なし ボデガの4代目ミゲル・ヒルはフミーリャの伝統を守る昔ながらのワインメーカーである一方、現代スペインワインの立役者でもある。 スリー・リバーズを手掛ける天才醸造家クリス・リングランドを醸造監修に迎え、スペイン最高峰のワインを目指した壮大なプロジェクト、『エル・ニド』では、彼自身がオーナーを務め、見事フミーリャのポテンシャルと、モナストレル本来の質の高さを世界に知らしめた。 2003年よりフアン・ヒルで醸造担当として手腕をふるうのは、「リッチで、フミーリャのキャラクターが詰まった赤を造らせればトップクラス」と名高い醸造家、バルトロ・アベリャン。この地の気候、テロワール、ブドウをこよなく愛する彼らのワインには、ロバート・パーカーも「魅力的な高品質ワインを、驚くべき価格で世に送り出している」と賛辞を送っており、上級キュヴェのシルバー・ラベルを「価格が5倍の一流ボルドーにも引けをとらない」と絶賛している。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

3位

¥3,480 円

評価: 0

ヴィッラ スパリーナ / ガーヴィ デル コムーネ ディ ガーヴィ [2022][2023] 白ワイン 辛口 750ml / イタリア ピエモンテ州 ガーヴィ D.O.C.G. Villa Sparina Gavi DOCG del Comune di Gavi

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 Gavi DOCG del Comune di Gavi  ガーヴィ デル コムーネ ディ ガーヴィ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ州 ガーヴィ 原産地呼称D.O.C.G. 品種コルテーゼ100% ALC度数12.5% 飲み頃温度10〜12℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 熟成:ステンレスタンク ◆商品説明 薄くグリーン色を帯びた麦藁色、リンゴや花の様な華やかで複雑な香りを持ち、味わいはきりっとした酸味とさわやかな果実味とのバランスが良くとれている。余韻も長くすっきりとしている。  Villa Sparina  ヴィッラ・スパリーナ ヴィッラ・スパリーナ社はガーヴィの優れた生産者として国内外で長い間高い評価を得てきており、またここ最近のヴィンテージのより優れた品質でもって、この種のワインの生産者としてトップ・クラスの座を揺るぎ無いものとしています。 品質向上の過程には、ブドウの収穫量の徹底的な削減(スパリーナ社の畑のブドウは一粒一粒の栄養分を高めるため、房の下部3分の1が切り落とされており、台形を逆さにしたようなおかしな形をしている)や、18世紀から建つ美しいヴィッラ(屋敷)の中にある醸造設備の精力的な近代化が挙げられます。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

4位

¥2,758 円

評価: 0

コノスル / シングルヴィンヤード ピノ ノワール No21 [2021] 赤ワイン ミディアムボディ〜フルボディ 750ml / チリ D.O. サンアントニオ ヴァレー Cono Sur Single Vineyard Pinot Noir 第21区画 Block No21 TwentyOne

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 Cono Sur Single Vineyard Pinot Noir コノスル シングルヴィンヤード ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わい辛口、ミディアムボディ〜フルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ サンアントニオ・ヴァレー 格付D.O. サンアントニオ・ヴァレー 品種ピノ・ノワール100 % ALC度数約14.00% 飲み頃温度14℃〜16℃ キャップ仕様コルク ◆栽培方法 カンポ・リンド葡萄園は海まで15kmと近い距離にあるため、とても冷涼。第21区画「ヴィエント・マル Viento Mar(=海風)」はカンポ・リンド葡萄園の中でも最も海寄りで、冷たい海風を受けることに由来。北向きの斜面の最も高いところに位置し、直接海風が当たることで非常にゆっくりと葡萄が熟す。加えて、粘土質土壌、強い太陽光、晴れ渡る収穫期といった好条件が揃うこの区画の葡萄は鮮やかに色づき、力強く豊かな香りと印象的な凝縮感を生む。土壌はミネラル分豊富な花崗岩質土壌と赤粘土質土壌。4月中旬に手摘みで収穫。 ◆発酵〜熟成 選果・除梗後、コールド・マセラシオンを行い、オープントップタンクにて発酵。定期的にピジャージュを行うことで香味成分や色素を優しく抽出する。フレンチオーク樽100%で11ヶ月熟成(内20%新樽、80%が1年使用樽)。 ◆色合いについて やや濃いめのルビーレッド。縁に向かってきれいなグラデーションになっている。 ◆香りについて チェリーやイチゴ、ラズベリーなどの赤い果実の凝縮された果実香とカカオや紅茶の葉のようなニュアンスが感じられる。 ◆味わいについて ミディアム〜フルボディ。香りにあるようなチェリーやイチゴ、ラズベリーなど赤い果実の甘酸っぱい果実味とふくよかなボディ、細やかなタンニンが楽しめて、エレガントな余韻が心地よく残る。やや冷やすと果実味の鮮やかさが際立つ。 ◆合う料理 地鶏むね肉のロースト、キングサーモンのステーキ、すき焼き、焼き鳥(タレ)などの料理によく合います。 ◆受賞歴 2018年 ヴィンテージ | Descorchados(デスコルチャドス) | 92点 / 100点満点 2017年 ヴィンテージ | Decanter (デキャンター) | 92点 2011年 ヴィンテージ | SAKURAワインアワード | シルバー 2016年ヴィンテージ|Wine Advocate|91点 2018年ヴィンテージ|Tim Atkin|93点 2018年ヴィンテージ|INTERNATIONAL WINE AND SPIRIT COMPETITION 2020|93点  Cono Sur  コノスル ◆常に時代を先取りする、「イノベーティブ」な生産者 コノスルとは「南の円錐」という意味で、「南向きの円錐の形をした南米大陸から、世界に向けてニューワールドワインの魅力を発信していこう」というヴィジョンをもって1993年に設立されました。設立後十数年のうちに、チリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長したコノスルですが、その成長の原動力であり、コノスルの理念でもある「イノベーション(革新的であること)」を常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サスティナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのコノスルワインは、各種コンクール等の賞やワイン誌での高い評価を国内外で獲得しており、農夫達のハードワークと有機栽培畑のシンボルである「自転車」ラベルで親しまれています。 ラインナップは、手頃な価格で十分な飲みごたえが得られる「ビシクレタ・レゼルバ」シリーズ、有機栽培葡萄を使用した「オーガニック」シリーズ、樽熟成により味わいに深みを増した「レゼルバ・エスペシャル ヴァレー コレクション」シリーズ、品種の個性を最大限に表現した「シングルヴィンヤード」シリーズ、特に条件の良い畑の葡萄を使用した「20樽限定」という名の最高級シリーズ「20バレル」シリーズ、ピノ・ノワールの最高級品「オシオ」、溌剌とした味わいの「スパークリング」、シャンパーニュ製法の「センティネラ」、甘口ワイン「コセチャ・ノーブレ」、フラッグシップ・カベルネ・ソーヴィニヨン「シレンシオ」。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

5位

¥3,398 円

評価: 0

コノスル / ピノ ノワール 20バレル リミテッド エディション [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ D.O.カサブランカ ヴァレー Cono Sur Pinot Noir 20 Barrels Limited Edition

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 Cono Sur Pinot Noir 20 Barrels Limited Edition  コノスル ピノ・ノワール 20バレル リミテッド・エディション 色赤ワイン 味わい辛口、フルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ カサブランカ・ヴァレー 格付D.O. カサブランカ・ヴァレー 品種ピノ・ノワール100 %  ALC度数14.5% 飲み頃温度16℃〜18℃ キャップ仕様コルク ◆栽培方法 冷涼なカサブランカ・ヴァレーの中でも、朝霧が良く発生しゆっくりとした葡萄の成熟を促す「エル・トリアングロ」という畑の葡萄を使用。この畑は、1999年に発足した「ピノ・ノワール プロジェクト」の開始にあたり、チリ全土を巡って見つけ出したピノ・ノワールに最適な区画のひとつで、粘土の混じった砂質土壌。葡萄は丁寧に手摘みされ、収穫後、冷蔵コンテナでワイナリーまで輸送、速やかに手作業で選別して最良の房のみを仕込みに回す。 ◆発酵〜熟成 ステンレス製のオープントップタンクにて発酵後、70%をミディアムトーストのフレンチオーク新樽、15%を大樽、15%をコンクリート製のエッグタンクにて12ヶ月熟成。 ◆色合いについて 輝きのあるルビーレッド。 ◆香りについて フレッシュなチェリー、イチゴ、プラムなどの果実香の中に、タバコやなめし皮のニュアンスが感じられ、全体を引き締めている。 ◆味わいについて エレガントな口当たりで、豊富なタンニンとこなれた酸味が絶妙なバランスを保つ。果実の凝縮感が印象的。 ◆合う料理 ローストビーフ、地鶏むね肉のロースト、ヒレカツなどの料理によく合います。 ◆受賞歴 2018年 ヴィンテージ | SAKURAワインアワード | ゴールド 2018年 ヴィンテージ | Jamessuckling(ジェームズ・サックリング) | 93点 / 100点満点 2018年 ヴィンテージ | Descorchados(デスコルチャドス) | 93点 / 100点満点 2015年 ヴィンテージ | 各種コンクール | 94点(Tim Atkins) 2014年 ヴィンテージ | パーカーポイント | 92点 / 100点満点 2010年 ヴィンテージ | Wines of Chile Awards (ワインズ・オブ・チリ・アワード) | ベスト・イン・カテゴリー(ピノ・ノワール) 2009年 ヴィンテージ | Wine Spectator (ワインスペクテーター) | 87点 / 100点満点 2014年 ヴィンテージ | Wine&Spirits MAGAZINE | 92点 / 100点満点 2016年ヴィンテージ | Wine Advovcate | 92点 2017年ヴィンテージ|CATADOR WINE AWARDS 2019|金賞 2018年ヴィンテージ|SAKURA WINE AWARD2020|ゴールド 2018年ヴィンテージ|Wine Advocate|93点 2018年ヴィンテージ|Tim Atkin|93点  Cono Sur  コノスル ◆常に時代を先取りする、「イノベーティブ」な生産者 コノスルとは「南の円錐」という意味で、「南向きの円錐の形をした南米大陸から、世界に向けてニューワールドワインの魅力を発信していこう」というヴィジョンをもって1993年に設立されました。設立後十数年のうちに、チリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長したコノスルですが、その成長の原動力であり、コノスルの理念でもある「イノベーション(革新的であること)」を常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サスティナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。リーズナブルな価格で高品質&高コストパフォーマンスのコノスルワインは、各種コンクール等の賞やワイン誌での高い評価を国内外で獲得しており、農夫達のハードワークと有機栽培畑のシンボルである「自転車」ラベルで親しまれています。 ラインナップは、手頃な価格で十分な飲みごたえが得られる「ビシクレタ・レゼルバ」シリーズ、有機栽培葡萄を使用した「オーガニック」シリーズ、樽熟成により味わいに深みを増した「レゼルバ・エスペシャル ヴァレー コレクション」シリーズ、品種の個性を最大限に表現した「シングルヴィンヤード」シリーズ、特に条件の良い畑の葡萄を使用した「20樽限定」という名の最高級シリーズ「20バレル」シリーズ、ピノ・ノワールの最高級品「オシオ」、溌剌とした味わいの「スパークリング」、シャンパーニュ製法の「センティネラ」、甘口ワイン「コセチャ・ノーブレ」、フラッグシップ・カベルネ・ソーヴィニヨン「シレンシオ」。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

6位

¥1,870 円

評価: 0

オノロ ベラ オーガニック [2022] 赤ワイン フルボディ 750ml / スペイン D.O. フミーリャ Gil Family Estates ヒル ファミリー エステーツ Honoro Vera Organic オーガニックワイン

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 Honoro Vera Organic  オノロ ベラ オーガニック 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン フミーリャ 原産地呼称 D.O. フミーリャ 品種モナストレル ALC度数14.5% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク ◆ブドウ ムルシア州のオーガニック認証を受けた畑の葡萄を使用して造ります。 除草剤や化学農薬は一切使用していません。 畑はフミーリャ北部、標高650~700mに位置しています。葡萄の平均樹齢は35年。年間降水量はわずか300mmという、非常に乾燥した場所のため、収量は20hL/haと極めて低くなっています。 モナストレルは接ぎ木をしておらず、機械を使うことが出来ないため、手摘みで収穫します。 ◆発酵〜熟成 発酵は25度以下にコントロールしながら天然酵母を使い、ステンレスタンクで15日間行います。 ◆商品説明 熟した果実や花の魅力的なアロマ。口に含むと生き生きとフレッシュでバランスがとれています。果実味とともに、程よい酸と上品なタンニンが感じられます。 ラベルは、フミーリャがとても荒れた岸壁の農地で、何を作るにも難しい土地であることを表しています。  Gil Family Estates  ヒル ファミリー エステーツ ◆ヒル ファミリーが2016年にリオハで新たに展開を始めたプロジェクト ヒル ファミリーが2016年にリオハで新たに展開を始めたプロジェクトです。リオハでのワイン造りは数年前から計画していました。そして、2016年にリオハ アルタとリオハ アラベサにいくつかの畑を購入しました。 所有する土地の大部分はリオハ アラベサにあります。リオハ アラベサはエブロ川の左岸のアラバ県にあります。この場所はカンタブリア山脈に近く、畑は標高が高い斜面に位置し、土壌は石灰岩と粘土です。これらの条件とこの土地の気候が品質の高い葡萄を生みます。所有する18haの畑は小区画に分かれており、樹齢は15年から60年です。 ワインの醸造は常駐のワインメーカー、サラ ガルシアとヒル ファミリーの主任ワインメーカー、バルトロ アベリャンが担当しています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

7位

¥10,680 円

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ジャンフランコ フィノ / プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア ドルチェ ナトゥラーレ エス ピュ ソレ [2018] 赤ワイン 甘口 375ml / イタリア プーリア D.O.C.G. GIANFRANCO FINO PRIMITIVO DI MANDURIA DOLCE NATURALE ES PIU SOLE 化粧箱入

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 PRIMITIVO DI MANDURIA DOLCE NATURALE ”ES PIU SOLE”  プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ・ナトゥラーレ ”エス・ピュ・ソレ” 色赤ワイン 味わい甘口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア プーリア州 原産地呼称D.O.C.G. PRIMITIVO DI MANDURIA DOLCE NATURALE 品種プリミティーヴォ100%(平均樹齢90年) ALC度数13.5% 飲み頃温度18〜20℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 樹につけたまま軽く乾燥させた果実を手作業にて収穫。 2度の厳しい選果を行い、600lのフレンチトノーにて2週間発酵、マセラシオン。毎日4回手作業でのピジャージュ。フレンチオークバリックにて12ヶ月熟成。無濾過無清澄にて瓶詰。 ◆商品説明 ジャンフランコが最良の出来と認めた年にしか造らない甘口ワイン。今までに生産されたのは、2004、2008、2012、そして今回の2018ヴィンテージのみです。 濃いルビー。赤い果実やブラックチェリー、プラム、幾種ものスパイスやタバコ、ココアなどの香り。ビロードのような滑らかなアタック。口中で優しく果実の甘みが広がり、甘みを支えるきれいな酸とミネラルが感じられ、官能的な長い余韻へと続きます。 ◆専門誌評価歴 2012ヴィンテージ評価 ヴェロネッリ…初登場 クローバーマーク 94点 ワイン・アドヴォケイト…94点 ワイン王国84号特集「全73DOCG完全網羅」掲載 テイスターの一人である内藤和雄氏のベスト10に選出され、「その味わいは伝統や土地に対するリスペクトそのもの」と評されました。  GIANFRANCO FINO  ジャンフランコ フィノ ◆ワイナリーについて ジャンフランコ フィノはプーリアのターラントで2004年よりワイン造りを始めた生産者です。2004年以前はイタリアの食文化に多大な影響を与えた「神様」ルイジ ヴェロネッリの片腕として、ヴェロネッリのオリーブオイルガイド作成をコーディネートし、そのテイスティング能力を買われ全国のオリーブオイルの試飲を請け負うなど、オリーブオイルの専門家として活動していました。畑の多くとワイナリーは、プリミティーヴォ ディ マンドゥーリアのエリア内でもポテンシャルが高いサヴァに位置し、プリミティーヴォ約9ha、ネグロアマーロ1haの畑を所有します。土壌は石灰岩の多い赤い色の土壌。赤い色は酸化した鉄分に由来します。もちろん化学肥料は一切使いません。万が一病気が発生した場合には自然に負担のかからない有機物由来のものを使用します。若い畑でも樹齢は55年以上、高いものでは100年近いものもあります。樹齢が高い為、何もしなくてもある程度は複雑味が出るが、そこから先のレベルに行くには畑仕事が需要だとジャンフランコは言います。ガンベロ ロッソ最優秀栽培家とはいえ、別段特別な栽培方法を用いているわけではなく、基本的な栽培を、只々丁寧に行なっているだけです。しかしその丁寧な栽培こそが普通の人には真似の出来ないほど気の行き届いたジャンフランコ フィノの専売特許。仕立てはこの地の伝統であるアルベレッロを採用。傘のように巻きつけられた葉により、南イタリアの強い日差しから葡萄が保護され、また幹を低く剪定しあまり雨の降らないこの土地でも葡萄全体に水分が行き渡ります。今年から畑を耕すのに馬も使い始めました。こうすることにより土壌が圧縮され過ぎずに、土中の微生物環境も最適に保たれます。畝の感覚は1.4mに固定、全ての畑、全ての樹に対して芽かきを行い、新梢の数を4つに均一化します。新梢に付ける房は2つ。また6~7月には房半分を切り落とすため、最終的には一つの木から約400gしか収穫できません。この徹底した畑仕事により産み出された、驚くほど糖度の高い完熟した葡萄を使うことにより、とてつもなくまろやかで、濃厚な味わいのワインが産み出されるのです。 ◆醸造特記事項 収穫は朝10時半までに行われ、収穫した葡萄はリーファートラックでワイナリーへ運ばれ、その後トラック内で7時間冷却されます。ワイナリーへ運び込まれた葡萄は選果後、区画毎にステンレスタンクで発酵。ステンレスタンクには発酵温度が高くなり過ぎないように断熱材が巻かれています。 マセラシオンは平均3週間。その後バリックで熟成し、瓶詰め。瓶詰め後ラベルやキャップシールを付けずに半年瓶熟。瓶熟後コルクをチェックし、ホコリを拭き、ラベル貼りをして製品化します。醸造中のSO2使用は3回。発酵と、バリックへの移動時、そして瓶詰め前。総SO2量は50mg/lと、非常に少ない値です。そもそも、畑仕事に最大限の注意をはらい、完璧に健康な葡萄のみ使用しているので、それほど必要ないといいます。 ◆【各ワインガイド掲載文抜粋】 ◆ドゥエミラヴィーニ2014 ジャンフランコがワイン業界に入ったのは10年前です。機械の使用ができない程狭い畝が並ぶ小さな畑を細かく世話し、結果はすぐに現れました。ワインラバーはもちろん、ワインを飲み慣れていない人にも好まれ、古くからの有名ワインに負けない程の評価を得て、イタリアワイン業界のトップに君臨している。 ◆ガンベロ ロッソ2014 最初に2800本のESを造ってから、ジャンフランコとシモーナは長い道を歩んできた。マンドゥーリアの名を国内外に広め、ESはイタリアでもベストワインの一つに数えられています。ジャンフランコの選んだ畑は樹齢50年以上、石灰質、赤い土の土壌に恵まれています。ネグロアマーロのJOも造っており、兄であるESと同じく丁寧に、気持ちを込めて造っています。今年提示されたESの2011ヴィンテージは完璧です。ブラックチェリーの深い香りが現れ、口中で甘い果実味や酸味が広がり、フレッシュかつダイナミック。 ◆ヴェロネッリ2014 非常に興味深い南イタリアの小さなワイナリー。常にトップワインの中に位置し、高い点数を獲得し続けている。このターラントの小さなワイナリーは、毎年失敗することなくイタリア ワイン業界のなかで光輝き続けています。これからも間違いなくトップワインを造り続けるでしょう。 ◆エスプレッソ2014 たった10年でジャンフランコ フィノはプーリアだけでなくイタリア全土から注目される生産者となった。ワインが非常に力強く、アロマや味わいにも凝縮感があり、レベルが高い。安定したクオリティを毎年提供しているので、1つ星を獲得しました。 ◆スローワイン2014 醸造学を勉強したジャンフランコは有名生産者の下で経験を積み、10年前に古い畑から素晴らしいテロワールを活かしワイン生産者となる夢を叶えた。樹齢は60-90年。外観がおどろくほど綺麗で、ジャンフランコ自身で株1本1本を観察し、それに見合った仕立てを行います。ジャンフランコのワインは新古典主義と言える。ES2011年は葡萄品種の力強さを表現し、アロマが複雑かつ上品で素晴らしいワインです。 ◆MF Gentleman「イタリア赤ワインTop100」より イタリアのワイン ジャーナリストのチェーザレ ピロン氏が「ガンベロ ロッソ」、「ヴェロネッリ」、「ルカ マローニ」、「ドゥエミラヴィーニ」、「エスプレッソ」の5誌に掲載されたスコアを500点満点換算にしてランキングにする、MF Gentleman誌の企画「イタリア赤ワインTop100」2012にてエス2009が総合得点のNo.1に輝きました。 また、2013年度版の同企画内でも、2010ヴィンテージが、2位以下に5点の大差をつけるぶっちぎりの1位を獲得! 更に、2014年度版でも前年を更に上回る478点を獲得し、3年連続でイタリア赤ワインの頂点に立ちました! ◆「ドクター ワイン」より ダニエル チェルニッリ氏(元ガンベロ ロッソ テイスティング リーダー)が編集するHP「ドクター ワイン」にて、弊社看板ワインであり、過去にエスと同じく「イタリア赤ワインTop100」にて1位に輝いたクルニとの比較記事が掲載されております。 ※クルニは2006-2007ヴィンテージ2年連続1位 Primitivo di Manduria ES 2010…96点 今日は私の大事な友達により造られている2本のワインを紹介しようと思います。例えば数学の公式を使うなら Marco : Gianfranco = Kurni : Es となります。好きなワインは数あれど、自分の体に染み渡り、ワインに対する愛情がよく伝わってくるのがクルニとエスです。2つのワインは異なりますが、いくつか共通点もあります。2人ともユニークでオリジナルなワインを目指し、勉強熱心であり、明確な目的を持ち、素晴らしい結果を得ています。また畑や醸造所でマニアックとも言えるほど細かい作業を行います。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

8位

¥2,999 円

評価: 0

【ラスト1】グラーティ / キアンティ ルフィナ ヴィッラ ディ ヴェトリチェ リゼルヴァ [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ キアンティ ルフィナ キアンティD.O.C.G. / Azienda Agricola F.lli Grati Chianti Rufina Riserva VILLA DI VETRICE

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 Chianti Rufina Riserva VILLA DI VETRICE キアンティ ルフィナ ヴィッラ・ディ・ヴェトリチェ リゼルヴァ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ州 キアンティ 村ルフィナ 原産地呼称キアンティD.O.C.G. 格付リゼルヴァ 品種サンジョヴェーゼ90%/カナイオーロ7%/コロリーノ3% ALC度数14.0% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 醗酵:ステンレスタンク 熟成:オーク樽 約60カ月(2,800L)/一部コンクリータンク熟成 ◆商品説明 キアンティの中でも銘醸地として名高い「ルフィナ地区」。その銘酒を長期熟成させた「リゼルヴァ」は、洗練された豊かなコクと程良くこなれた素晴らしい味わいです。  Azienda Agricola F.lli Grati  アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ 5世代続く、家族経営の優良生産者。丁寧なつくりでコスト・パフォーマンスの素晴らしいキアンティを造り続けています。 ◆キアンティで5世代続く、家族経営のワイナリー  初代アントニオが1840-1850年頃、ワイナリーを設立。その後、2代目フェデリコ、3代目、グラートと続き、今のオーナーであるジャンフランコは4代目。5代目となる息子のグアルベルトもワイナリーを手伝っており、家族経営のキアンティ・ルフィナの生産者として最大規模の生産者です。  グラーティは古くから良心的な価格で品質の高いワインを造り続けてきた結果、多くのお客様から支持されてきました。長いワイン造りの歴史の中で、ルフィナ地区に広大なブドウ畑を所有してきたことで、安定して品質の高いワインを造ることが出来ます。ヴィンテージの良し悪しに関わらず、安定した生産量と品質を確保出来ることが彼らの強みです。ワイン造りへの情熱と伝統を脈々と受け継いできました。全て家族で経営している、温かさと愛情に溢れたイタリアの歴史ある古き良き造り手です。 ◆フィレンツェ大学との共同研究を行う息子グアルベルト  5代目となるグアルベルトは大学と共同で研究を行っています。ルフィナ地区のサンジョヴェーゼは、土壌と微小気候の影響により、トスカーナの他地区に比べてよりタンニンやアントシアニンなどの成分が高いワインが生まれ、やや色調の濃いワインが生まれます。グラーティ家には、古くから植えられていた古木が約60ha程あり、50年以上の古木も存在しています。古いブドウの木には、ここにしか存在しない可能性のある品種、クローンが存在していることが研究の成果でわかってきました。現在はそのブドウを復活させる研究も行っています。 ◆ワインは、家庭の料理と一緒に存在するもの  グラーティが理想とするワインは、ワイン自体が主張するのではなく、家庭の料理と一緒に存在しているもの。  オーナーのジャンフランコは、「キアンティ・ルフィナで5世代に亘りワイン造りを続けたことで、自分達の土地の全てを知り、自分達のテロワール、特性に合わせたブドウ栽培、ワイン造りを行っている。だから伝統を大切にしたスタイルのワイン造りに注力している。果実味を大切に、上品な酸があるもの。熟成も昔ながらの伝統的な大樽で行う。」と語ります。そこには料理と共にあるワイン造りへの歴史と情熱が込められています。 ◆1855年のパリ万博でメダル受賞  グラーティは古くから、ワインの高い品質が認められてきたワイナリーです。その一例として、家にあった非常に古い机から、メダルが見つかりました。それは何と、1855年のフランス・パリ万博で獲得したメダルです。1855年といえば、ナポレオン3世がボルドーの格付を発表した年にあたります。そんな古い時代から、しかもイタリアではない、他国で評価を受けたことが、ワインの品質の高さを裏付けてくれます。 ◆森に囲まれた広大な自社畑ではオリーブの栽培も  グラーティでは、ブドウ栽培だけでなく、オリーブの木も育てています。広大な敷地の中で標高の違う3つの地区、プナテッリ(100-250m)、ベアトリーチェ(300m)、モンテ(450-500m)があり合計30,000本の木が植えられています。特に標高の高い場所では風が常時吹くため、無農薬での栽培が可能となります。グラーティが作るオリーブオイルはフレッシュでピリッとした辛味があります。料理のアクセントにピッタリのオリーブオイルです。 ◆キアンティの中でも昼夜の寒暖差の激しい地区、ルフィナ  フィレンツェの近くにある、キャンティ・ルフィナ地区はアペニン山脈から保護された、キアンティ地区の中でも最も標高が高い地区になります。夏場に気温が非常に高くなりブドウの成熟を助けますが、夜には渓谷に北風が吹きリフレッシュしてくれることで寒暖の差がしっかりとあります。このため、ブドウが成熟していく際芳香成分と酸を高く保つことができるのです。 ◆保水性の高い土壌が、長命のワインを生み出す 主に、粘土質とガレストロ。 ガレストロとは、キャンティの上質なブドウ畑によく見られる、片岩と砂岩が混ざった砕けやすい、白亜質の土壌です。地面の中に多量の水を保つ、保水性のある土壌です。酸とタンニンが豊かなブドウが生まれるため、非常に長い寿命のワインが出来上がります。 ◆果実味を生かすワイン造り、大樽を使用することに拘る  グラーティでは大樽でのワイン造りに拘りを持っています。トスカーナでは小樽を使用する生産者が多いですが、果実本来の味わいをしっかりと生かし、木樽のニュアンスを最小限に抑えるべく大樽でのワイン造りを行います。大樽の管理は非常に難しく、数年に一度職人が中に入り手入れを行っています。非常に骨の折れる作業ですが伝統を守ることを大切にしています。ワイナリーには50年以上前に作られた大樽も残っています。 ◆天才エノロゴが監修、エミリアーノ・ファルシーニ氏  アルベルト・アントニーニ氏、アッティリオ・パーリ氏が率いる、世界に有名な醸造コンサルタント集団、グルッポ・マトゥーラ。その一員で若くから頭角を現したエミリアーノ・ファルシーニ氏が2014年から醸造コンサルタントを行っています。エミリアーノ・ファルシーニ氏は農学者のディプロマを取得した後、フィレンツェ大学でブドウ栽培と醸造に関する博士号を取得し主席で卒業。その後、ボルドー大学にて醸造学を研究。イタリア以外のワイン産地のアイディアを学ぶことに興味を感じ、カリフォルニア、ニュージーランド、アルゼンチンでもワイン造りに携わりました。その後、イタリアに戻り現在は醸造コンサルタントとして活躍しています。彼のモットーはブドウの特徴を最大限に生かしたワイン造り。エミリアーノ・ファルシーニ氏のワインへの想いは熱く、また一つ一つのワイン造りの作業や試飲を細かく行うことで丁寧なワイン造りを心がけています。世界レベルのワイン醸造のノウハウがグラーティのワイン造りにも導入されています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

9位

¥2,112 円

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マンサニーリャ ラ・ゴヤ デルガド・スレタ社 D.O.マンサニーリャ・サンルーカル・デ・バラメータ (シェリーワイン・スペイン) 家飲み

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シェリーは、ヘレス・デ・ラ・フロンテラの町を中心に広がる産地でつくられ、スペインではその町の名からヘレスと呼ばれるが、一般的にはこの酒を好み、また世界に広めた英国での呼び名、シェリーが定着している。またシェリーは当然、スペインの原産地呼称であるDOワイン——正式名称はヘレス・ケレス・シェリー・イ・マンサニーリャ・サンルカール・デ・バラメーダ——である。 シェリーが生まれるのは、南国スペインでも最も南に位置するワイン産地で、広さは約1万ヘクタール。その多くがアルバリサと呼ばれる石灰質土壌で、シェリーを生むのに最適な土壌となっている。植えられているのはこの地方特産のパロミノ種。暑い土地でも酸度を失わないという特徴を持ったぶどうで、まさにシェリーにうってつけの品種。 通常8月の終りには収穫が始まり、ぶどうはラガールと呼ばれるプレス用のボデガに運び込まれ、プレス機にかけられる。フリーラン・ジュースとごく軽くプレスされた果汁のみを用いるが、これらの果汁は酒石酸で補酸され、その後24時間のデブルバージュを経る。イノックスのタンクで野生酵母によるアルコール発酵となり、期間は1週間ほどでその間の温度は摂氏22度から24度。アルコール発酵からマロ=ラクティーク発酵の終了まではおよそ2ヵ月間ほど。 発酵終了後、出来上がったワインのクラス分けをおこなうが、色調、風味、味わいなどからタンク毎に評価し、トップのキュヴェはエンカベサードと呼ばれフィノに、よりボディのあるキュヴェはオロロソ用に分けられる。そしてワインからつくられたスピリッツと白ワインを混ぜたアルコールを添加——ミテアド——して酒精強化される。フィノとなるワインは15パーセントまでミテアド——オロロソ用のワインは17.5パーセントまでミテアドされるため、フロールは生成しない——され、容量500リットルほどのアメリカン・オークの旧樽で熟成されるが、樽いっぱいには満たさず、15センチメートル前後の空き——この空きがフロールの生育を促す——をつくっておく。するとワインの表面は白い膜のようなもので被われるが、これがフロール——スペイン語で花を意味するが、醸造学的には産膜酵母の一種——。液面をこのフロールが覆うことによって過度な酸化を防ぎ、独特の香味をワインに付与し、まさにシェリーをシェリーたらしめる働きをするのである。 この樽詰めされ、フロールが生成した段階をソブレタブラといい、1年間ほど静置され、その後シェリー独特の熟成システム、ソレラに入る。ソブレタブラは3段から4段に積まれた最上段に設置し、最下段の樽からワインをとりだすとそのすぐ上の樽から補充する、というこの地独特のソレラ方式で熟成させ、製品化する。 ヘレス・デ・ラ・フロンテラの北西20キロメートルほどにある海沿いの村、サンルーカル・デ・バラメーダに本拠を置くデルガド・スレタ社の設立は1744 年で、現在、生産量は年間約10万ケースに達する。所有する自社畑はおよそ50ヘクタールの広さがあり、その全てにパロミノ種が植えられているが、自社畑でまかなえるのは生産量の半分ほど。スペイン国内で非常に人気が高く、そのほとんどが消費されてしまうため、輸出にまわせるのは微々たる量しかないのが現状。 マンサニーリャ ラ・ゴヤ デルガド・スレタ社 スペイン皇太子の結婚式でも公式シェリーとして供されたスペインを代表する辛口シェリー酒!ワインスペクター誌12月15日号で三ッ星レストラン『エル・ブジ』お勧めシェリーとして取り上げられ、その品質の高さを再認識させられました! 海風の影響を強く受けるサンルーカル・デ・バラメーダ村のボデガで醸造、熟成されるため、フィノに較べより繊細な香味の辛口に仕上がっている。 アルコール度数は15%、他社のマンサニーリャの熟成は3〜4年なのに対し、ラ・ゴヤはその倍の7〜8年もの熟成を経ている。サーヴの温度は10〜12度前後が最適。空気に触れさせるとどんどん香りが開いてきます。

10位

¥4,680 円

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クロ デ フ / トカオ [2014] 赤ワイン フルボディ 750ml / チリ サウス ビオ・ビオ・ヴァレー ビオビオ・ヴァレーD.O. / クロ・デ・フ Clos des Fous Wurm Tocao ジェームス・サックリング 97点 ビオディナミ ビオロジック

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 Tocao  トカオ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ サウス ビオ・ビオ・ヴァレー 原産地呼称ビオビオ・ヴァレーD.O. 品種マルベック 78%/カベルネ・ソーヴィニヨン 22% 年間生産量1800本 発酵ステンレス・タンク 熟成フレンチ・オーク樽熟成 24カ月間(新樽比率50%) ALC度数14.0% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオディナミ / ビオロジック 認証機関認証無 ◆商品説明 100歳を超えるマルベック(自根)を使用した究極の1本。黒系果実やユーカリ、スミレのアロマが香り、フレッシュな果実味を持ちます。パワーとフィネスの両面を持つ赤ワインです。 ◆コンクール入賞歴 (2016)ジャパン ワイン・チャレンジ 2017 金賞 ◆海外ワイン専門誌評価歴 (2013)「ジェームス・サックリング」 97点 Clos des Fous クロ・デ・フ 世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン 世界的地質学者ペドロ・パッラ氏″渾身のブランド 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 ワインスペクテーターが「現代のインディージョンズ」と呼ぶテロワーリスト ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプション(2010年に大地震があった地区)の法律家の家庭に誕生。大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 チリで最も評価される醸造家 設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。 ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。 ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。 唯一無二の地から、大地を反映するワインを クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。 クロ・デ・フ クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています。 シャルドネ→ロクラ・ウノがうまれる畑 コジャ畑はロクラ・ウノ シャルドネにとって、なくてはならないテロワールです。ロクラとはスペイン語で”狂気”を意味します。標高が高いアンデス山脈の冷涼な地区で、これまでシャルドネを育てるということを誰一人考えなかった、そんなクレージーとも言える場所での栽培に踏み切った事から由来します。 樹齢19年の畑は、標高950mmの位置にあり、チリシャルドネの栽培地として最も標高が高い畑です。 ■気候 気候は山間部の気候帯で、氷河と雪により積雪も多い寒冷地です。ワインに含まれる天然の酸度は、1硫酸( H2SO4 )リットルに対して4.5グラム、Phの値は3.2と非常に恵まれており、チリのこの品種としてはとてもユニークです。 ■土壌 シャルドネを栽培する土壌の選定は、注意深く行われました。パッラ氏が求めた土壌は、深く伸びる神経根ともなるシステムが形成出来うる土壌で、水はけのよい事が条件でした。また、十分な水源が確保されていることも必須でした。畑の土壌には、多くの岩が含まれ、これらの角張った岩はある程度脱塩されています。 土壌は、崩積土壌と火山質土壌からなり、カチャポアル川の堆積物である炭化した砂利がワインにミネラル感を与えてくれます。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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