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1位
¥39,000 円
評価: 0
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匠縁堂
岩手名産南部鉄器は、北上山地から鉄、木炭、粘土、北上川の川砂等の、豊富で良質の天然資源に恵まれた風土を背景に、南部鉄工芸産業が育まれてまいりました。「奥州市」と「盛岡市」の2つが、それぞれの歴史と、何十代にわたる工人達の手作り技術に磨き抜かれた伝統が、近世以後特に「南部鉄瓶」に生かされ全国にその名が知れ渡っております。今から800有余年前、平泉藤原文化を築いた、初代藤原清衡が近江ノ国から工人を呼んで鋳物を生産したのが始まりと伝えられています。「南部鉄瓶」は、独特の鋳肌、渋さと寂と侘びなどの味わいに湯が沸く時の「松風」が特色でございます。 金気止めに炉で約800度で二時間焼き、内部に四三酸化鉄の「酸化被膜」を生じさせて金気止めを施し、一つ一つ手作りの工程によって仕上げております。 趣味と愛用を結びつくように生かした「南部鉄瓶」を末永くご愛用賜りますようお願い申し上げます。 ご使用上の心得 ※タワシ等の用具、または砂、油、洗剤等で内外部を洗わないでください。 ※最初に鉄瓶に水を入れ、お茶(湯呑茶碗一杯)を布巾に包んで十分くらい煮立ててください。それから軽く水で2~3回濯ぎ、内部をきれいにしてから使い始めてください。 ※ご使用中、内部に淡黄色の湯垢が付着してきます。この湯垢は無害で南部鉄瓶独特の湯の味を生じさせるものですので無理に除去しないでください。 ※ご使用にならないときは、水を捨てフタを取り、火にかけて内部を完全に乾かしてください。水の入れっぱなしは錆の原因となります。 ※万一、金気の出るような場合は、粉茶50gを布巾に包んで入れ、2~3時間ぐらい沸騰させて下さい。茶渋が内部に付着し、金気止めの効果がございます。 ※表面のお手入れは、湯が沸いているときに布巾でカラ拭きすれば結構です。なお、茶殻を布巾で包みその都度お拭きになっていただきますと、南部鉄瓶特有の光沢が出てまいります。(米ぬか等でみがくと光沢が出て錆止めにもなります) ※この鉄瓶はIH調理器でご使用いただけます。但し、火力及び熱源は中火以下でご使用ください。 <焼型鋳造> 南部鉄瓶の製作に用いられる伝統的な鋳型です。川砂に水と粘土を混ぜ、これに文様を押したあと高温で焼いて使用することから、焼型と呼ばれます。細かい模様を刻めるというメリットがありますが、鋳型は壊れやすく、そのたびに新たに制作し直す必要があります。 その造型には長い時間がかかりますので、最終製品として数多くは供給できない面もあります。それだけ貴重な品であるとも言え、価格が比較的高額になります。 サイズ/W22×D19.5×H23(cm) 重量/約2.35kg 満水容量:約1.8L
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