小じゃみチントン ウルトラマンシリーズ 東京三味線 三絃司きくおか

【商品の特徴】 東京都葛飾区の三絃司きくおかは、河野公昭氏が1987年に開業した三味線工房。海外から木材や革を直接輸入するなど、素材にこだわる職人として知られています。 「小じゃみチントン」は、三味線に興味はあるけれど本格的に始めるのはハードルが高いという方に向けた入門商品です。約7年前、三味線奏者の減少という厳しい状況の中で、河野氏は「三味線の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」との想いから、この商品を開発しました。本格的な三味線が数十万円することも珍しくない中、「小じゃみチントン」は価格もリーズナブル。これにより多くの方に三味線の魅力を届けられる商品となりました。 今回発売となった「小じゃみチントン ウルトラマンシリーズ」は、その名の通り、日本を代表する特撮ヒーロー・ウルトラマンとのコラボレーション商品です。ウルトラマンを支持する40〜50代をターゲットに企画されました。 本商品のデザインは、全3種類をラインナップ。 レッド×シルバーの配色とアイスラッガーのモチーフがスタイリッシュな「ウルトラマンセブン」、黒・白・イエローの絶妙なバランスで発光する顔や胸部を大胆に表現した「ゼットン」、ボディ柄をグラフィカルにアレンジした白と黒のコントラストがおしゃれな「エレキング」。いずれも伝統的な三味線の域を超えた、モダンアートのような仕上がりです。 「小じゃみチントン ウルトラマンシリーズ」は、デザインから設計、製造までを一貫して三絃司きくおかが担当。これまでに数々の三味線づくりで培った技術を活かし、職人たちがひとつひとつ手作業で仕上げています。三味線の約2/3という小型サイズながら、作りは本物の三味線そのもの。一般的な三味線では犬や猫の皮が胴に張られますが、「小じゃみチントン」では合成紙のユポ紙を採用しています。この素材により胴部分へのプリントが可能となり、多彩なデザインバリエーションが生まれました。また、ユポ紙ならではの発色の鮮やかさも魅力のひとつです。「小じゃみチントン」は2020年には東京オリンピックの公式ライセンス商品として認められています。 棹の側面には弦を押さえるポジション番号が示されており、初心者でも説明書を見ながら弾けるようになります。ファンにはうれしい「ウルトラマンの歌」の楽譜付きです。 本商品は、三味線を弾きたいと思っていた方が入門用として使うのはもちろん、インテリアとして飾るのにも最適。日本の伝統楽器とヒーローが融合した、新しい三味線の形といえるでしょう。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 2025年 令和7年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 2025年 「TRAIN TV」(山手線、横須賀線、ゆりかもめほか) 【製造業者について】 1987年創業の三味線工房。河野公昭氏(初代店主)が、浅草の下修行を経て独立開業した。 三味線の素材に対して並々ならぬこだわりを持ち、紅木や果林などの木材はアジア諸国から輸入。顧客の用途や要望、弾き方、手のかたちを考慮し、オーダーメイドで三味線を仕立てている。 河野氏の技術は高く評価され、2003年に葛飾区伝統工芸士に認定。2014年には、東京都優秀技能者(東京マイスター)を受賞した。 三味線文化を次世代へつなぐため、新商品の開発にも積極的。英プロダクトデザイナーとタッグを組んで開発したヒーリングチャイム「天神チャイム」は、天神(三味線の最上部)をモチーフに製作された。また、入門者向けミニ三味線「小じゃみチントン」は、2020東京オリンピックの公式ライセンス商品にも選出。さらに、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品「ミャクミャク　小じゃみチントン」を販売するなど邦楽業界に止まらない活躍を見せている。 【ご使用上の注意】 直射日光を避けて保管くださいスタンドに立てかけて保管ください 【サイズ】 縦：710mm　横：200mm　高さ：36ⅿm 【素材】 木材 【カラー、柄】 【商品のお届けについて】 ・職人がひとつひとつ手作りで制作しております。ご注文後に制作となる商品もあるため発送までにお時間を要します。・本商品はご注文から発送までに14営業日ほどかかる予定です。 【その他】 ＜修理対応について＞以下にご連絡ください。03-3696-5501＜付属品＞バチ、スタンドヒーローと奏でる和の音色「小じゃみチントン ウルトラマンシリーズ」 【商品の特徴】 東京都葛飾区の三絃司きくおかは、河野公昭氏が1987年に開業した三味線工房。海外から木材や革を直接輸入するなど、素材にこだわる職人として知られています。 「小じゃみチントン」は、三味線に興味はあるけれど本格的に始めるのはハードルが高いという方に向けた入門商品です。約7年前、三味線奏者の減少という厳しい状況の中で、河野氏は「三味線の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」との想いから、この商品を開発しました。本格的な三味線が数十万円することも珍しくない中、「小じゃみチントン」は価格もリーズナブル。これにより多くの方に三味線の魅力を届けられる商品となりました。 今回発売となった「小じゃみチントン ウルトラマンシリーズ」は、その名の通り、日本を代表する特撮ヒーロー・ウルトラマンとのコラボレーション商品です。ウルトラマンを支持する40〜50代をターゲットに企画されました。 本商品のデザインは、全3種類をラインナップ。 レッド×シルバーの配色とアイスラッガーのモチーフがスタイリッシュな「ウルトラマンセブン」、黒・白・イエローの絶妙なバランスで発光する顔や胸部を大胆に表現した「ゼットン」、ボディ柄をグラフィカルにアレンジした白と黒のコントラストがおしゃれな「エレキング」。いずれも伝統的な三味線の域を超えた、モダンアートのような仕上がりです。 「小じゃみチントン ウルトラマンシリーズ」は、デザインから設計、製造までを一貫して三絃司きくおかが担当。これまでに数々の三味線づくりで培った技術を活かし、職人たちがひとつひとつ手作業で仕上げています。三味線の約2/3という小型サイズながら、作りは本物の三味線そのもの。一般的な三味線では犬や猫の皮が胴に張られますが、「小じゃみチントン」では合成紙のユポ紙を採用しています。この素材により胴部分へのプリントが可能となり、多彩なデザインバリエーションが生まれました。また、ユポ紙ならではの発色の鮮やかさも魅力のひとつです。「小じゃみチントン」は2020年には東京オリンピックの公式ライセンス商品として認められています。 棹の側面には弦を押さえるポジション番号が示されており、初心者でも説明書を見ながら弾けるようになります。ファンにはうれしい「ウルトラマンの歌」の楽譜付きです。 本商品は、三味線を弾きたいと思っていた方が入門用として使うのはもちろん、インテリアとして飾るのにも最適。日本の伝統楽器とヒーローが融合した、新しい三味線の形といえるでしょう。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 2025年 令和7年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 2025年 「TRAIN TV」(山手線、横須賀線、ゆりかもめほか) 【製造業者について】 1987年創業の三味線工房。河野公昭氏(初代店主)が、浅草の下修行を経て独立開業した。 三味線の素材に対して並々ならぬこだわりを持ち、紅木や果林などの木材はアジア諸国から輸入。顧客の用途や要望、弾き方、手のかたちを考慮し、オーダーメイドで三味線を仕立てている。 河野氏の技術は高く評価され、2003年に葛飾区伝統工芸士に認定。2014年には、東京都優秀技能者(東京マイスター)を受賞した。 三味線文化を次世代へつなぐため、新商品の開発にも積極的。英プロダクトデザイナーとタッグを組んで開発したヒーリングチャイム「天神チャイム」は、天神(三味線の最上部)をモチーフに製作された。また、入門者向けミニ三味線「小じゃみチントン」は、2020東京オリンピックの公式ライセンス商品にも選出。さらに、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品「ミャクミャク　小じゃみチントン」を販売するなど邦楽業界に止まらない活躍を見せている。 【ご使用上の注意】 直射日光を避けて保管くださいスタンドに立てかけて保管ください 【サイズ】 縦：710mm　横：200mm　高さ：36ⅿm 【素材】 木材 【カラー、柄】 【商品のお届けについて】 ・職人がひとつひとつ手作りで制作しております。ご注文後に制作となる商品もあるため発送までにお時間を要します。・本商品はご注文から発送までに14営業日ほどかかる予定です。 【その他】 ＜修理対応について＞以下にご連絡ください。03-3696-5501＜付属品＞バチ、スタンド