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順位説明
1位

¥15,400 円

評価: 5

大河ドラマ 軍師官兵衛 完全版 ブルーレイBOX3 全5枚 BD

NHKスクエア DVD・CD館

この男がいなければ、豊臣秀吉の天下はなかった—戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯!乱世の終焉を壮大に描いた本格戦国時代劇。岡田准一主演・NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、ブルーレイ第参集、遂に発売!これまで歴史の表舞台に出ることがなく、いわば戦国のフィクサー的存在として戦国を動かす大事件に裏で関わってきた黒田官兵衛。第参集では全5巻、19話が収録され、官兵衛と秀吉が九州平定や北条攻めなどを経て二人がいかにして天下統一の道のりを歩んできたかを描いていきます。また、その後の秀吉と官兵衛の間に生じる亀裂や石田三成の策略など、闘いは戦場から権力闘争へと変貌していきます。そして、天下を虎視眈々と狙った官兵衛(如水)の人生最後の大勝負!戦国の乱世を終わらせるため、軍師としてその才覚を至るところで発揮しながら歴史に名を刻むまでの官兵衛の波乱な生涯を収録した第参集ブルーレイです。【収録内容】第32回 『さらば、父よ!』第33回 『傷だらけの魂』第34回 『九州出陣』第35回 『秀吉のたくらみ』第36回 『試練の新天地』第37回 『城井谷(きいだに)の悲劇』第38回 『追い込まれる軍師』第39回 『跡を継ぐ者』第40回 『小田原の落日』第41回 『男たちの覚悟』第42回 『太閤の野望』第43回 『如水(じょすい)誕生』第44回 『落ちゆく巨星』第45回 『秀吉の最期』第46回 『家康動く』第47回 『如水謀(はか)る』第48回 『天下動乱』第49回 『如水最後の勝負』第50回 『乱世ここに終わる』【出演】岡田准一、中谷美紀、寺尾 聰、松坂桃李、生田斗真、二階堂ふみ、田中哲司、濱田 岳、速水もこみち、高橋一生、塚本高史、田中 圭、高畑充希、東 幹久、山路和弘、吉本実憂、鶴見辰吾、伊武雅刀、黒木 瞳、竹中直人、柴田恭兵 ほか脚本:前川洋一音楽:菅野祐悟題字:祥洲語り:広瀬修子【特典映像】・軍師官兵衛メイキング…『官兵衛 最後の一日』/『黒田家 メイキング』/『三英傑 最後の一日』・出演者インタビュー…岡田准一/中谷美紀/寺尾聰/松坂桃李/江口洋介/竹中直人【封入特典】・ブックレット(20ページ)○2014年 放送*ブルーレイ5枚組*収録時間:本編857分+特典147分/16:9 ワイドスクリーン 1080i High Definition/ステレオ/カラー/日本語字幕*リニアPCM 48kHz STEREO 2.0ch 日本語オリジナル※特典内容及び名称は予告なく変更の可能性がございます。予めご了承ください。

2位

¥44,000 円

評価: 4.86

大河ドラマ 篤姫 完全版 DVD-BOX全2巻セット

NHKスクエア DVD・CD館

ヒロインは徳川第13代将軍・家定の御台所、篤姫。 時代に翻弄されながらも、自らの運命を前向きにとらえ力強く生き抜いた“薩摩おごじょ”の一生を、熱く、鮮烈に描く。 【収録内容】 第1回 『天命の子』 第2回 『桜島の誓い』 第3回 『薩摩分裂』 第4回 『名君怒る』 第5回 『日本一の男』 第6回 『女の道』 第7回 『父の涙』 第8回 『お姫様教育』 第9回 『篤姫誕生』 第10回 『御台所(みだいどころ)への決心』 第11回 『七夕の再会』 第12回 『さらば桜島』 第13回 『江戸の母君』 第14回 『父の願い』 第15回 『姫、出陣』 第16回 『波乱の花見』 第17回 『予期せぬ縁組み』 第18回 『斉彬の密令』 第19回 『大奥入城』 第20回 『婚礼の夜』 第21回 『妻の戦(いくさ)』 第22回 『将軍の秘密』 第23回 『器くらべ』 第24回 『許すまじ、篤姫』 第25回 『母の愛憎』 第26回 『嵐の建白書』 第27回 『徳川の妻』 *DVD7枚組 *収録時間:本編1216分+特典23分 ■第弐集 【収録内容】 第28回 『ふたつの遺言』 第29回 『天璋院篤姫』 第30回 『将軍の母』 第31回 『さらば幾島』 第32回 『桜田門外の変』 第33回 『皇女和宮』 第34回 『公家と武家』 第35回 『疑惑の懐剣』 第36回 『薩摩か徳川か』 第37回 『友情と決別』 第38回 『姑の心 嫁の心』 第39回 『薩摩燃ゆ』 第40回 『息子の出陣』 第41回 『薩長同盟』 第42回 『息子の死』 第43回 『嫁の決心』 第44回 『龍馬死すとも』 第45回 『母からの文』 第46回 『慶喜救出』 第47回 『大奥の使者』 第48回 『無血開城』 第49回 『明治前夜の再会』 第50回 『一本の道』(最終回) *DVD6枚組 *収録時間:本編1043分+特典19分 【出演】 宮崎あおい、瑛 太、堺 雅人、小澤征悦、原田泰造、長塚京三、樋口可南子、稲森いずみ、 松坂慶子、高橋英樹 ほか ※宮崎あおいさんの『崎』の字は、正しくは右上が「大」ではなく「立」になります。 ※樋口可南子さんの『樋』の字は、正しくはしんにょうに点が2つ付きます。 【語り】 奈良岡朋子 原作:宮尾登美子 「天璋院篤姫」 脚本:田渕久美子 音楽:吉俣 良 *画面サイズ 16:9LB/カラー

3位

¥22,000 円

評価: 5

大河ドラマ 独眼竜政宗 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット DVD

NHKスクエア DVD・CD館

※ラッピングのご注意点 ・商品個々の包装は承っておりません。『大河ドラマ』歴代最高記録となる平均視聴率39.8%を記録した戦国ドラマ。奥羽の地に『独眼竜』と異名をとる隻眼の武将がいた。人呼んで奥羽の暴れん坊・伊達政宗。家督を相続後、急速に勢力を伸ばし、一代で仙台62万石の礎を築いた伊達政宗の波乱の生涯を描く。(全50回)【収録内容】■DISC.1第28回 『知恵くらべ』第29回 『左遷』第30回 『伊達者』第31回 『子宝』■DISC.2第32回 『秀次失脚』第33回 『濡れ衣』第34回 『太閤の死』第35回 『成実失踪』■DISC.3第36回 『天下分け目』第37回 『幻の百万石』第38回 『仙台築城』第39回 『五郎八、嫁ぐ』■DISC.4第40回 『大船造り』第41回 『海外雄飛』第42回 『大坂攻め』第43回 『ねこ、宇和島へ』■DISC.5第44回 『大坂夏の陣』第45回 『ふたりの父』第46回 『離縁状』第47回 『天下の副将軍』■DISC.6第48回 『伊達流へそ曲がり』第49回 『母恋い』第50回 『大往生』最終回【出演】渡辺 謙、藤間遼太、嶋 英二、北大路欣也、岩下志麻、桜田淳子、後藤久美子、秋吉久美子、竹下景子、三浦友和、西郷輝彦、大滝秀治、いかりや長介、村田雄浩、竜 雷太、神山 繁、寺泉 憲、林 与一、陣内孝則、奥田瑛二、樋口可南子、原田芳雄、八千草薫、津川雅彦、勝新太郎 ほか脚本:ジェームス三木音楽:池辺晋一郎○1987年 放送*DVD6枚組

4位

¥19,800 円

評価: 0

大河ドラマ 八代将軍吉宗 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚

NHKスクエア DVD・CD館

NHK大河ドラマ第34作。江戸・享保時代に政治家として敢然と世の中の改革を断行した、八代将軍 徳川吉宗の波乱に富んだ生涯を娯楽性豊かに描く。★主人公・徳川吉宗は、西田敏行が演じる。★音楽は池辺晋一郎、語りは江守徹が近松門左衛門に扮して務める。★全四十八回を第一回から第二十五回までを第壱集(全7枚)、第二十六回から最終回までを第弐集(全6枚)に収録。【あらすじ】紀州藩二代藩主 徳川光貞(大滝秀治)の四男として生まれた吉宗(西田敏行)。長男綱教(辰巳琢郎)、三男頼職(野口五郎)がいるため将軍はおろか、藩主にさえなれる可能性はなかったのだが、綱教、頼職、父光貞が相次いで亡くなったため、藩主を務めることとなった。しかし江戸紀州藩邸の相次ぐ火事、領地の干ばつなど、紀州藩の財政は悪化の一途をたどり、吉宗は自らに厳しい倹約を課す。そんな時、七代将軍家継が後継ぎがないまま八歳で病死し、吉宗は八代将軍の座に就く。幕府もまた財政が厳しく、吉宗は紀州藩主であった時と同じように倹約を励行、その他にも新田開発の奨励、公事方御定書の制定、目安箱の設置、小石川養生所の設立など様々な改革を打ち出していく。【収録内容】■DISC.8 (175分)第二十六回 美女お断り第二十七回 中間管理職第二十八回 大奥の首座第二十九回 勧農抑商■DISC.9 (175分)第三十回 いろは四十七組第三十一回 目安箱第三十二回 心中禁止令第三十三回 法の矛盾■DISC.10 (175分)第三十四回 近松昇天第三十五回 父の背中第三十六回 女難の相第三十七回 天一坊始末■DISC.11 (175分)第三十八回 風雲児宗春第三十九回 自由にて候第四十回 都鳥あわれ第四十一回 八木将軍■DISC.12 (175分)第四十二回 後継者第四十三回 君主の条件第四十四回 三兄弟第四十五回 みかんの木■DISC.13 (146分)第四十六回 決断第四十七回 大御所最終回 祭ばやし【出演】西田敏行 小林稔侍 黒木 瞳 山田邦子 中村梅雀 柄本 明 すまけい 秋野太作 山本 圭 石立鉄男 黒沢年男 竜 雷太 山下規介 宍戸 開 天宮 良 大滝秀治 八千草 薫 名取裕子 細川ふみえ 森口瑤子 寺島しのぶ 草笛光子 阿部 寛 橋爪 功 寺田 農 仲谷 昇 名古屋 章 滝田 栄 中井貴一 津川雅彦 ほか作:ジェームス三木音楽:池辺晋一郎題字:仲代達矢語り・近松門左衛門:江守 徹【封入特典】ブックレット○第二十六回「美女お断り」から最終回「祭りばやし」を収録(1995年7月2日〜12月10日NHK総合テレビで放送)*DVD6枚組*収録時間:1,027分/4:3/ステレオ・ドルビーデジタル/片面二層/カラー©2023 NHK

5位

¥15,400 円

評価: 5

大河ドラマ 軍師官兵衛 完全版 ブルーレイBOX2 全5枚 BD

NHKスクエア DVD・CD館

信長、秀吉、家康に愛され、恐れられた天才軍師・黒田官兵衛の生涯。これが、戦国乱世の全貌だ。これまで歴史の表舞台に出ることがなく、いわば戦国のフィクサー的存在として戦国を動かす大事件に裏で関わってきた黒田官兵衛。歴史の裏側で躍動する官兵衛の波乱に満ちた生涯を正面から描くことにより、新たな戦国史の魅力や発見が味わうことができるのが、大河ドラマ「軍師官兵衛」。第弐集では全5巻、19話が収録され、いよいよ官兵衛が天下統一へと動く信長、そして秀吉のために、才能を発揮しその名を戦国に轟かせていきます。歴史の謎となっていた「本能寺の変」の描き方、そして「中国大返し」という偉業の裏側、また幽閉前後の岡田さんの演技の変貌など、見どころ満載の第弐集ブルーレイです。【収録内容】第13回 『小寺はまだか』第14回 『引き裂かれる姉妹』第15回 『播磨分断』第16回 『上月城の守り』第17回 『見捨てられた城』第18回 『裏切る理由』第19回 『非常の罠』第20回 『囚われの軍師』第21回 『松寿丸の命』第22回 『有岡、最後の日』第23回 『半兵衛の遺言』第24回 『帰ってきた軍師』第25回 『栄華の極み』第26回 『長政初陣』第27回 『高松城水攻め』第28回 『本能寺の変』第29回 『天下の秘策』第30回 『中国大返し』第31回 『天下人への道』【キャスト】岡田准一、中谷美紀、谷原章介、松坂桃李、内田有紀、高岡早紀、春風亭小朝生田斗真、吹越 満、田中哲司、桐谷美玲、濱田 岳、速水もこみち、高橋一生江口洋介、片岡鶴太郎、黒木 瞳、竹中直人、柴田恭兵 ほか脚本:前川洋一音楽:菅野祐悟題字:祥洲語り:広瀬修子【特典映像】 18分1.軍師官兵衛メイキング 官兵衛×職隆2.軍師官兵衛メイキング 官兵衛×松寿丸3.黒田家 家臣インタビュー4.第二十八回「本能寺の変」官兵衛・三英傑 記者会見【封入特典】ブックレット(20ページ)○2014年 放送*ブルーレイ5枚組*収録時間863分/16:9ワイドスクリーン 1080i High Definition/ステレオ/カラー/日本語字幕*音声:リニアPCM 48kHz STEREO 2.0ch 日本語 オリジナル

6位

¥22,000 円

評価: 4

500円クーポン発行中!大河ドラマ 毛利元就 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット

NHKスクエア DVD・CD館

「三矢の教え」で知られる毛利元就の生誕500年にあたる1997年に放送された大河ドラマ。 安芸の小領主の次男として生まれ、27歳で家督を継いでから西日本最大の戦国大名になるまでの75年におよぶ生涯をダイナミックに描く。 【収録内容】 ■DISC.1 第28回 『海が見たい』 第29回 『子別れ』 第30回 『さようなら、美伊』 第31回 『杉、極楽へ行く』 ■DISC.2 第32回 『元就、鬼と化す』 第33回 『冴えわたる策略』 第34回 『闇に舞う般若』 第35回 『最後の反逆者』 ■DISC.3 第36回 『鬼のかけひき』 第37回 『こぼれ蛍』 第38回 『五十九歳の決断』 第39回 『裏のまた裏』 ■DISC.4 第40回 『嵐こそ好機』 第41回 『奇襲厳島』 第42回 『最後の女』 第43回 『三子教訓状』 ■DISC.5 第44回 『銀に踊る』 第45回 『男の器』 第46回 『隆元暗殺』 第47回 『弔い合戦』 ■DISC.6 第48回 『輝元参上!』 第49回 『淋しき覇者』 第50回 『よく生き、よく死に』(最終回) 【出演】 中村橋之助、富田靖子、森田 剛、渡部篤郎、西郷輝彦、竹下景子、松坂慶子、緒形 拳、加賀まりこ、草刈正雄、片岡鶴太郎、榎木孝明、中村梅雀、上川隆也、中村獅童、陣内孝則、宮本信子、細川俊之 ほか 原作:永井路子 脚本:内舘牧子 音楽:渡辺俊幸 ○1997年 放送 *DVD6枚組

7位

¥22,000 円

評価: 4.8

500円クーポン発行中!大河ドラマ 太平記 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット

NHKスクエア DVD・CD館

歴史の大転換期・南北朝を駆け抜けた室町幕府初代将軍・足利尊氏。 腐敗した鎌倉幕府討伐から太平の世の到来までの動乱期を描いた軍記ドラマ。 【収録内容】 嘉元3年(1305)、有力な武家一族・足利家に生まれた尊氏。さまざまな人物との出会いの中で成長した彼は、腐敗した鎌倉幕府打倒を決意。新田義貞らとともに北条氏を滅亡へと追い込んだ。しかし、後醍醐天皇による建武の新政への不満が多くの武士たちから噴出。彼は天皇に背き、室町幕府を開いて、初代将軍となる。やがて時は、朝廷が二分する、激動の“南北朝時代”へと突き進んでいくが…。 (1991年放送 全49回) ■DISC.1 第28回 『開戦前夜』 帝の考える公家支配のため、北畠親房・顕家親子が奥州ヘ出陣。そのころ足利尊氏は、鎌倉及び東国の治安維持を武家の手に委ねるよう帝に参内した。そこで廉子から「皇位後継者」の取引を持ちかけられる。疑問を抱く尊氏は幾度となく帝に意見を述べた。尊氏の意見は聞き届けられ、弟 直義の鎌倉下向が認められる。また帝の皇子・成良親王が預けられたことで足利軍は帝の軍である証を得た。 第29回 『大塔宮逮捕』 護良親王は尊氏の台頭を恐れ、戦を仕掛けようと画策する。この動きを察知した尊氏は「都を戦火から守りたい」と各地の武家に声をかけ、六波羅に軍勢を集め始めた。これに呼応したのは楠木正成をはじめとするそうそうたる武家であった。新田義貞の足利への反論も正成の巧みな説得で抑えられ、尊氏の優勢は揺るぎないものとなった。護良親王は捕えられ鎌倉ヘと送られた。 第30回 『悲劇の皇子』 持明院統を中心に、帝暗殺計画が密かに話し合われていた。そのことは尊氏の耳にも届き北条の残党に対する懸念も深めていた。尊氏の不安は的中し、北条の残党に攻められた鎌倉は陥落寸前であった。直義は鎌倉を脱出する折に護良親王を殺害してしまう。思いもよらぬ事態の急転に尊氏は、征夷大将軍の宣旨を帝に請うため参内を願い出るのであった。 第31回 『尊氏叛く』 北条時行(高時の遺児)は、ついに鎌倉になだれ込んだ。同じころ尊氏は帝へ拝謁し、鎌倉への出陣とともに征夷大将軍の位を懇願。しかし帝からの許しは得られず都に足止めをされていた。尊氏は一族の存亡をかけて関東への出陣を決意する。それに呼応した武家は多く、都を出る足利軍は数千にも及んでいた。そのころ美濃の藤夜叉親子に突然の悲劇が訪れていた・・・。 ■DISC.2 第32回 『藤夜叉死す』 戦乱のいざこざに巻き込まれ、深手を負った藤夜叉は死の床についていた。それを知った尊氏は医師を連れて藤夜叉のもとに訪れた。関東へ出陣する尊氏は見舞っただけで藤夜叉のもとを去らねばならなかった。三河に入った尊氏は直義との再会を果たす。そこで直義が護良親王を斬ったことを知らされ「帝にどのように申し開きを・・・」と嘆く尊氏に、義直は「都へ帰らねばよい」と言い放つのであった。 第33回 『千寿王と不知哉丸』 鎌倉を奪還した尊氏は北条の残党を信濃の国まで追い詰めた。鎌倉で内々に開かれた戦勝祝いの席では不知哉丸を連れた花夜叉一座が舞をつとめていた。その夜、尊氏は妻 登子に全てを打ち明けて不知哉丸を引き取りたいと打ち明けた。しかし登子は受け入れなかった。その後、関東制圧を目指す足利軍は公家方支配の領地にまで踏み込んだ。その勢いは棟梁の尊氏にも止められなかった・・・。 第34回 『尊氏追討』 尊氏のもとへ勅使が訪れた。都への召喚を伝える勅使である。直義以下の一族は力ずくでも尊氏の上京を阻もうとの勢いであった。尊氏が鎌倉を出てこないと知った帝は、義貞に命じて尊氏追討の軍をたたせる。朝敵となることを嫌がる尊氏は出家を決意するが、佐々木道道誉に「どうあっても尊氏を討つ」という偽の宣旨を見せられて・・・。 第35回 『大逆転』 鎌倉から出陣した尊氏は新田勢を次々に打ち破り、一気に近江・大津ヘ押し寄せた。そして尊氏は正成に直接会談を申し込む。相対面した尊氏と正成。「このまま行けるところまで行く」と言う尊氏に、正成は「帝が朝敵と定めた足利殿とは戦うまで。ここから鎌倉ヘ引き上げてくれ」と答え、交渉は決裂。その後、足利軍は一度は京ヘ押し入るものの楠木・新田の連合軍に敗れて、九州まで追いやられることとなる。 ■DISC.3 第36回 『湊川の決戦』 義貞は足利にくみする播磨の赤松円心討伐に向かったが、円心の籠城策を打ち破れずにいた。そのころ尊氏は新たな援軍を得て京へ向かって進軍していた。足利大挙襲来の報せに驚いた帝は正成を含めた畿内の兵に出陣を促した。新田・楠木の軍勢と湊川で相対した尊氏は奇策を使って、これを撃破したのであった。義貞は単身京ヘ退却する。 第37回 『正成自刃』 足利軍との壮絶な戦いを繰り広げる正成。しかし軍神は尊氏に味方した。敗れた正成は降伏勧告を断って死に場所を求めてさまよった。そ して兄 正成と弟 正季は、とある道場にたどり着く。「わしは鬼にはなれぬ、七度でも人間に生まれ、家の木庭に花を作り、外には戦いのなき世を眺めたい」。こうして正成は一族とともに自刃した。足利の勢いを恐れた帝は叡山に再度の動座を決意した。 第38回 『一天両帝』 足利優勢に戦は続き、尊氏は帝ヘ密使を送った。帝へ降伏を願い出たのである。それを知った義直は激怒する。帝はそれを受け入れ、叡山を下るのであった。その後、後醍醐帝から光明帝に皇位継承が行われた。同時に尊氏は権大納言に任じられ、京に新たな幕府が開かれた。しばらく後、先帝の後醍醐が都から姿を消した・・・。 第39回 『顕家散る』 吉野で朝廷を開いた後醍醐帝。南朝の期待を背負って奥州で兵をを集めた北畠顕家は、足利軍を打ち破りながら西走した。しかし京を目前にしたで顕家は伊勢ヘ向かう。そこには父 親房がいた。「なにゆえ伊勢へ来た。 血迷うたか」と父に叱陀された顕家は「顕家は疲れました。無性に父上にお会いしたくなりました」と答える。間もなく顕家は失意のうちに命を絶つのであった。 ■DISC.4 第40回 『義貞の最期』 越前の義貞はわずかな兵とともに戦っていた。足利方の細川軍の射た矢が義貞に命中。これが致命的な一矢となった。義貞戦死の報せはすぐさま尊氏のもとに届いた。翌年、念願であった征夷大将軍を拝命した尊氏は名実ともに武家の棟梁となり、足利幕府が開かれる。しかし、これが尊氏と直義の不幸の始まりだったのである。 第41回 『帝崩御』 吉野の後醍醐帝が死の床にいた。後醍醐帝崩御の報せは直ちに尊氏に届いた。主を亡くした南朝方は各地で激しい反撃に出る。幕府はそれを力でねじ伏せていく。まさに血みどろの戦いであった。一方、幕府では評定方の直義と高 師直などの有力武将との対立が起こっていた。そして直義と道誉の問でも激しい争いが起こっていた。 第42回 『母の遺言』 師直は道誉の館で見かけた塩冶判官高貞の妻である西台という女に夢中であった。その屋敷に忍び込み、高貞の家臣に斬りつけられる始末。そんな折、上皇の列に矢を射たものがいた。足利の武将の土岐頼遠である。音便に済まそうとする幕府であったが直義は頼遠を斬首してしまう。「このままでは幕府は倒れる、足利は割れる」と尊氏は危機感をつのらせた。とき同じく、母 清子が世を去る・・・。 第43回 『足利家の内粉』 親房が吉野に戻ったことで南朝方の士気が盛んになった。九州・河内で南朝方の武将が立ち上がったのである。一方、足利家内では直義と師直の対立が激化していた。同じとき、尊氏と親房の間で秘密の会談が開かれた。南朝が幕府を認めるならば吉野の帝に京を返上すると尊氏は持ちかけたのである。思ってもみない申し出に驚く親房であったが、これを拒否した。 ■DISC.5 第44回 『下剋上』 直義は帥直の暗殺を謀るが失敗に終わる。しばらく後、尊氏の屋敷にて宴が催された。そのとき師直・師泰らのククーデターが知らされる。これは直義の目を覚まさせるために尊氏の仕組んだものであった。尊氏は直義に政から身を引かせ、鎌倉の義詮に譲ろうと考えていた。そして仕組まれたクーデターの幕が開いた・・・。 第45回 『政変』 師直が尊氏の屋敷を取り囲んでいた。直義の失脚が狙いである。尊氏、道誉、帥直を敵にして勝てるはずもなく、直義は幕府の実権を鎌倉の義詮に譲ることを宣言する。その後、鎌倉から義詮が呼ばれることとなる。足利宗家の期待を一身に浴びての入京である。しかし翌年、直冬が九州で挙兵することととなる。それは尊氏の新たな苦悩の始まりであった・・・。 第46回 『兄弟の絆』 師直は直冬を討つべしと尊氏に進言していた。そして直義も討つようにと。聞き入れない尊氏に対し師直は不満を抱く。しぱらく後、直冬が蜂起。事態を重くみた尊氏は自ら出陣を決意した。一方、一条の君からそそのかされた師直は、対立する直義だけでなく棟梁の尊氏までも討とうと密かに考えていた。そのころ幽閉中の直義が都から姿を消した。南朝方に降伏の申し出に行ったのである・・・。 第47回 『将軍の敗北』 直義が南朝に下ったという報せは、すぐに尊氏に届いた。尊氏は直冬討伐に備前まで来ていたが、すぐさまとって返す。一方、京の義詮は直義蜂起の報せを受け、ひとまず京を退いた。摂津にて激突した尊氏と直義。数の上では勝っていた尊氏であったが直義の前に敗れ去る。直義は和議の条件に師直の首を要求したが尊氏は断固はね返す。結局、師直兄弟の出家にて和議が成立したのだが・・・。 ■DISC.6 第48回 『果てしなき戦い』 兄であり将軍である尊氏を討ち負かした直義が京へ戻ってきた。直義は敗軍の将である尊氏を招いて戦後処理会議を行おうとした。だが、やってきた尊氏は堂々たる態度であった。尊氏の詭弁に丸め込まれた直冬は尊氏に従うしかなくなった。しかし、その後も各地で尊氏将軍派と直義派の戦が頻繁に起こる。間もなく九州の直冬も将軍派と戦いを始め、次々に打ち破っていった・・・。 第49回 『尊氏の死』(最終回) 尊氏は直義を討つ決心をする。適当な口実を作り、京を出た尊氏と義詮は親房と休戦を取り付け、後顧の憂いを絶ってから直義と対峙した。挟み撃ちにされて敗北した直義であるが、尊氏からの和議にも徹底抗戦の構えを崩さなかった。直義は鎌倉へ落ち延び、尊氏は関東へ軍勢を進めた。相模での再度の全面対決も尊氏の大勝利であった。捕えられ幽閉された直義は尊氏の再三の申し出も断り続けた。間もなく尊氏は自らの手で直義を毒殺する。その後、病に倒れた尊氏がようやく京へ戻ったのは、2年後のことであった。九州の直冬は南朝に身を投じ、尊氏と徹底抗戦した。京ヘ上りつめ、勝利目前の直冬であったが・・・。 延文3年(1358)。尊氏は京の館にて、登子と道誉とともに猿楽を楽しんでいた。高らかな音曲の中で、尊氏の意識は薄らいでいくのであった。足利尊氏、享年54、波乱の生涯がここに閉じたのである。 【出演】 真田広之、武田鉄矢、陣内孝則、柳葉敏郎、高嶋政伸、根津甚八、沢口靖子、宮沢りえ、後藤久美子、樋口可南子、原田美枝子、 片岡鶴太郎、大地康雄、榎木孝明、勝野 洋、柄本 明、近藤正臣、緒形 拳、フランキー堺、片岡孝夫(現・片岡仁左衛門)ほか 原作:吉川英治 「私本太平記」より 脚本:池端俊策 音楽:三枝成彰 ○1991年 放送 *DVD6枚組 *収録時間本編982分/カラー

8位

¥22,000 円

評価: 5

大河ドラマ 徳川家康 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット DVD

NHKスクエア キャラクター館

※ラッピングのご注意点 ・商品個々の包装は承っておりません。動乱の戦国時代を生き抜き、徳川三百年の礎を築いた徳川家康。その誕生から死に至る75年の波乱の生涯を描いた壮大な歴史ロマン!山岡荘八原作の歴史小説「徳川家康」を、小山内美江子の脚本で映像化。青年時代の人質生活をはじめ、幾多の辛苦をなめながら、織田信長、豊臣秀吉に協力した家康が、関ヶ原の合戦、大坂冬の陣、夏の陣を経て、戦国乱世に終止符を打ち、天下泰平の偉業を成し遂げるまでを描く。滝田栄演じる若々しい家康は、陰湿な"タヌキ親爺"という従来の家康のイメージを払拭し、人間味溢れる新たな家康像を打ち出した。家康と人気を二分した信長を役所広司が、奔放な秀吉を武田鉄矢が名演し、さらに八千草薫、大竹しのぶ、池上季実子、夏目雅子らの女優陣が華を添える。(全50回)【収録内容】■DISC.1第28回 『数正出奔』第29回 『三河の意地』第30回 『両雄対面』第31回 『妻ならぬ母』■DISC.2第32回 『家康江戸入り』第33回 『戦雲動く』第34回 『渦中の人』第35回 『太閤死す』■DISC.3第36回 『分裂の芽』第37回 『窮鳥猛鳥』第38回 『機は熟す』第39回 『関ヶ原前夜』■DISC.4第40回 『関ヶ原』第41回 『将軍家康』第42回 『世界の風』第43回 『連判状の夢』■DISC.5第44回 『騒動の根第45回 『巨城の呼び声』第46回 『老いの決断』第47回 『大坂冬の陣』■DISC.6第48回 『大坂夏の陣』第49回 『落城』第50回 『泰平への祈り』(最終回)【出演】滝田 栄、役所広司、武田鉄矢、大竹しのぶ、八千草薫、近藤正臣、池上季実子、夏目雅子、藤真利子、鹿賀丈史、長門裕之、竜 雷太、竹下景子、石坂浩二 ほか原作:山岡荘八脚本:小山内美江子音楽:富田 勲1983年 放送*DVD6枚組

9位

¥22,000 円

評価: 5

500円クーポン発行中!大河ドラマ 新選組! 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット

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大河ドラマ 第43作 『新選組!』新選組として幕末を駆け抜けた近藤勇と仲間たち。誠の名に集いし若者たちの青春群像。時代に翻ろうされながらも最後まで未来を信じて生きた幕末の志士たちの青春を描く。【収録内容】■第28回「そして池田屋へ」勇は不逞浪士への襲撃決断に際し、八木源之丞に励まされる。新選組の面々は勇と歳三の二手に分かれて浪士の会合場所を探す。桂小五郎が池田屋を離れている間に、勇の組が突入して大乱闘。平助は額を割られ、総司は戦う途中で喀血して倒れる。歳三の組が合流して、新選組は不逞浪士の企みを見事阻止し、一躍名を轟かせる。■第29回 『長州を討て』佐久間象山は勇と別れた直後、従者である捨助の見ている前で河上彦斎に斬り殺される。長州藩は、ついに京都に攻め上るも、蛤御門で大敗を帰して、久坂玄瑞らは自刃する。久坂らの遺髪を受け取った桂は、京都をひそかに脱出する。夕刻、長州藩敗戦が決定的になり、新選組は天王山に残る真木和泉に迫って彼の割腹を見届ける。■第30回 『永倉新八、反乱』恩賞金の分配方法や、指揮系統重視の新体制づくりなど、最近の隊の強引なやり方に対して、永倉の不満が募る。そんな中、芹沢暗殺の真相がばれ、ついに勇に対する永倉の不信感が最高潮に達する。一度は脱退を口にした永倉だが、山南に説得され、会津公に勇を諭してもらうよう建白書を提出する。そして勇が頭を下げて詫び、永倉は再び勇の元で力を尽くすことを誓う。■第31回 『江戸へ帰る』上様の上洛を老中に談判するため、久々に江戸に帰って来た勇は、つね、みつ、周斎ら懐かしい面々と再会する。勇のいない京都では、会津公への建白書の一件を謀反であるとして、下書きを書いた隊士の葛山武八郎を歳三が切腹させる。一方、隊との距離ができ始めた山南は偶然出会った遊女おすず(のちの明里)に心ひかれる。■第32回 『山南脱走』勇の大きな信頼のもと、入隊した伊東甲子太郎が参謀に就任。手狭になった屯所を西本願寺に移転する計画でも、その存在感を見せつける。そんな伊東を歳三は気に入らない。一方、隊に居場所を失った山南は、江戸へ戻ることを願い出る。しかし、歳三に、台頭する伊東に対抗するためには山南が必要だと拒否され、山南は愛人の明里と脱走を決行する。■第33回 『友の死』明里を連れて脱走した山南が追ってきた総司に捕まる。勇は断腸の思いで切腹を命ずる。助命を求める声が次々あがるが、歳三がそれらを一手に制圧。永倉と原田も山南を逃がそうと画策するが、拒否される。山南は二人に、新選組と勇の未来を託す。そして、明里との切ない別れのあと、総司の介錯で山南は見事に切腹を遂げる。■第34回 『寺田屋大騒動』勇が深雪太夫の身請けをついに決心。そんな折、江戸から妻のつねと、みつが突然訪れる。勇は伏見の寺田屋で深雪太夫を迎え入れるが、そこにつねたちも来てしまう。勇の本妻と愛人が遭遇する危機に包まれた寺田屋では、長州と薩摩が手を結ぶべきだと龍馬が桂を説得していた。そして大騒動の末、ついに深雪太夫の存在が、つねにばれてしまう。■第35回 『さらば壬生村』新選組が八木邸から西本願寺へ屯所を移し、勇はお幸を別宅に迎え入れる。八木源之丞に頼まれた歳三はこれ以上は総司を深追いしないよう、ひでに引導を渡す。大所帯となり新しい屯所に移った新選組が意気揚々と再始動する中、京の片隅では坂本龍馬らが会津藩を排除して長州藩と薩摩藩を結びつけようと画策し始めていた。■第36回 『対決見廻組!』市中警護の際に、総司率いる新選組一隊が「長州の天狗」と呼ばれる捨助を見廻組とのいざこざで取り逃がす。そこで、佐々木只三郎と勇が両隊の巡邏地域について話し合う。祇園界隈で火災が発生した夜、消火活動で新選組と見廻組との主導権争いが勃発するものの勇のみごとな采配と新選組の機動力で、京の町はあわや大惨事かという事態から救われる。■第37回 『薩長同盟締結!』松原が殺した浪士の妻・お初に松原自身が同情、憎しみを失っていなかったお初に、胸を刺され復讐されるという事件が起こる。寺田屋では薩摩と長州の秘密同盟を成立させるために下働きの捨助をおとりとし、そのすきに龍馬が薩摩藩邸に入る。なかなか進まない桂と西郷の会談は龍馬の仲介で、みごと薩長同盟成立に至る。■第38回 『ある隊士の切腹』寺田屋にいた龍馬は、捨助の手引きでやって来た伏見奉行所のお捕り方に襲撃されるが、おりょうの機転で難を逃れる。勇が長州に出かけている間、隊の公金が不足していることが発覚、勘定方の河合耆三郎が歳三により切腹を言い渡される。10日の猶予が過ぎ、実家に依頼した埋め合わせの金も届かず、ついに河合は腹を切る。■第39回 『将軍、死す』脱走を企てた谷三十郎が、斎藤により斬殺される。また周平も浅野薫の脱走騒ぎに巻き込まれ、勇との養子縁組を解消して出直す。一方、左之助は、まさと夫婦になり、試衛館以来の仲間たちに祝福される。ある日、松平容保に呼び出された勇は、将軍が大坂城にて逝去したことを知らされる。■第40回 『平助の旅立ち』孝明帝が突然崩御し、松平容保は悄然とする。お幸も勇に看取られながら生涯を終える。新選組では伊東甲子太郎が分派を決意。勇は伊東の言い訳を鵜呑みにしてやり、仲間内での無駄な血を流さずに済む道を選ぶ。伊東の分派にあたり平助の複雑な心中を察した総司は、伊東と行動をともにするよう平助の背中を押してやる。■第41回 『観柳斎、転落』勇を筆頭に、新選組の面々が幕府直参として新しく召し抱えられる。そのことに不満を持つ隊士四人が、観柳斎にそそのかされ、新選組を抜けて御陵衛士に出奔。だが、伊東甲子太郎に受け入れられず、会津藩に直訴し、その後切腹する。一連の離脱騒動で零落し、隊を離れた観柳斎は勇に許され復隊するが、遺恨を抱く新選組隊士によって斬殺されてしまう。■第42回 『龍馬暗殺』龍馬の献策が基となり、徳川将軍家が大政奉還を行う。岩倉は先手を打たれて不快感を表し、目障りな龍馬の排除を主戦論者の西郷らに命じる。勇は幕府要人の永井尚志から、今や幕府にとって不可欠な存在となった龍馬の身を守れとの命を受けるが、龍馬は暗殺される。■第43回 『決戦、油小路』伊東甲子太郎は、勇を暗殺し名を上げようと企てるが、そんなことをしても状況は何ひとつ変わらないと勇が諭し、二人は和解。しかし、その帰り道、伊東は大石鍬次郎らに斬殺される。歳三は、これを機に御陵衛士と決着をつけるべく決戦に挑むが、平助をも殺める結果となり、平助は勇に抱かれ絶命する。■第44回 『局長襲撃』大政奉還の策は成功するが王政復古の大号令が出され、結局、慶喜は大坂城に退却。一方、新選組は伏見に布陣する。勇は二条城と伏見を行き来するうち、龍馬暗殺の誤解からおりょうに命を狙われる。静養している総司は、伊東一派の残党に踏み込まれるも、お考の機転で事なきを得る。そんな折、勇までも伊東一派の残党から鉄砲で狙撃される。■第45回 『源さん、死す』肩を撃たれ負傷した勇は、新選組を歳三に託して病身の総司ともに大阪城に入る。ついに鳥羽伏見で戦端が開かれ、錦の御旗を立て官軍となった薩長軍の近代兵器の前に、新選組の属する旧幕府軍は総崩れ。その際、逃げ遅れた周平を助けた源三郎は被弾して命を落としてしまう。逆賊になることを恐れた慶喜は、ひそかに容保らを連れて江戸へ逃げ戻る。■第46回 『東へ』負傷し大坂城へ運ばれてきた佐々木は後事を勇に託して息絶える。歳三は、斎藤と山崎を連れて、隊の機密情報を処分する為に京の新選組の屯所に戻る。帰りの道中、山崎が敵に顔面を斬られてしまう。他日を期して大坂城を後にし江戸へ引き上げる新選組を、男装したひでが大声で激励し、見送る。江戸への洋上、山崎はひっそりと息を引き取る。■第47回 『再会』江戸を戦火にさらしたくない勝海舟は、主戦派に祭り上げられそうな新選組の名を甲陽鎮撫隊と改めさせ、勇に甲府への出陣を命じる。進軍の途中、多摩に立ち寄った勇らは、故郷に錦を飾り、歓待される。そして勝沼に進軍したものの、時すでに遅く散々に敗れ、刀の時代の終わりを実感。意見の対立から永倉と左之助は、ついに勇と袂を分かち、隊を離れる。■第48回 『流山』勇は勝海舟から、江戸近辺より立ち去れと命令され、新選組を下総の流山に移動する。駐屯する勇らを怪しんだ新政府軍は、薩摩の有馬藤太を派遣し、隊の内情を検分し勇に出頭を命じる。歳三の説得もあり、一世一代の大芝居を打ち、大久保大和という旗本として出頭した勇の前に、新選組伊東一派に所属していた加納鷲雄が現れる。■第49回 『愛しき友よ』(最終回)新政府軍に捕らえられた勇は、板橋で斬首されることになる。残された歳三は、斎藤らを会津に転戦させ、江戸にいる勝に勇の助命嘆願をするが拒まれ、逆に蝦夷に渡り幕臣の意地を貫いてくれと勝に頼まれる。処刑の日、つね、ふで、音五郎ら親族が見守る中、近藤勇は最後の言葉を残し刑場の露と消える。【出演】香取慎吾、藤原竜也、山本耕史、佐藤浩市、江口洋介 ほか脚本・作:三谷幸喜音楽:服部隆之テノール独唱:ジョン・健・ヌッツォ【特典映像】・三谷幸喜 解説付き 未放送シーン・三谷幸喜、服部隆之「新選組!」の音楽を語る・ノンクレジット・オープニング・「新選組を行く(一部の回を除く)」○2004年 放送*DVD6枚組

10位

¥22,000 円

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大河ドラマ 徳川家康 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚セット DVD

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※ラッピングのご注意点 ・商品個々の包装は承っておりません。動乱の戦国時代を生き抜き、徳川三百年の礎を築いた徳川家康。その誕生から死に至る75年の波乱の生涯を描いた壮大な歴史ロマン!山岡荘八原作の歴史小説「徳川家康」を、小山内美江子の脚本で映像化。青年時代の人質生活をはじめ、幾多の辛苦をなめながら、織田信長、豊臣秀吉に協力した家康が、関ヶ原の合戦、大坂冬の陣、夏の陣を経て、戦国乱世に終止符を打ち、天下泰平の偉業を成し遂げるまでを描く。滝田栄演じる若々しい家康は、陰湿な"タヌキ親爺"という従来の家康のイメージを払拭し、人間味溢れる新たな家康像を打ち出した。家康と人気を二分した信長を役所広司が、奔放な秀吉を武田鉄矢が名演し、さらに八千草薫、大竹しのぶ、池上季実子、夏目雅子らの女優陣が華を添える。(全50回)【収録内容】■DISC.1第1回『竹千代誕生』第2回『離別』第3回『人質略奪』■DISC.2第4回『忍従無限』第5回『人質交換』第6回『試練の時』第7回『初陣』■DISC.3第8回『桶狭間』第9回『岡崎入城』第10回『三河一向一揆』第11回『興亡の城』■DISC.4第12回『人生の岐路』第13回『三方ヶ原合戦』第14回『父と子』第15回『陰謀』■DISC.5第16回『無情の風』第17回『無血の勝利』第18回『謀叛発覚』第19回『長篠の戦』■DISC.6第20回『難題』第21回『信康追放』第22回『落花有情』第23回『安土への道』■DISC.7第24回『本能寺の変』第25回『伊賀越え』第26回『次に吹く風』第27回『小牧 長久手の戦』【出演】滝田 栄、役所広司、武田鉄矢、大竹しのぶ、八千草薫、近藤正臣、池上季実子、夏目雅子、藤真利子、鹿賀丈史、長門裕之、竜 雷太、竹下景子、石坂浩二 ほか原作:山岡荘八脚本:小山内美江子音楽:富田 勲○1983年 放送*DVD7枚組

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