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田中大喜 戎光祥出版ズセツカマクラバクフ タナカヒロキ 発行年月：2021年05月26日 予約締切日：2021年04月07日 ページ数：216p サイズ：単行本 ISBN：9784864033879 田中大喜（タナカヒロキ） 1972年生まれ。学習院大学大学院博士後期課程修了。博士（史学、学習院大学）。現在、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学准教授（併任）。専門は中世武士団・在地領主研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部 鎌倉幕府の戦争と政争（治承・寿永の乱ー「源平合戦」の虚像と実像／奥州合戦ー頼朝がこだわった平泉藤原氏の追討／梶原景時の乱ー頼朝最側近のたどった運命 ほか）／第2部 鎌倉幕府を構成した人びとと機関（源氏将軍ー後世の歴史に与えた影響／摂家将軍ー九条道家と一族の盛衰／親王将軍ー幕府の歴史の半分を超える在職期間 ほか）／第3部 鎌倉幕府の制度と政策（御恩と奉公ー主従間で完結しない関係／御成敗式目ー裁判の判決基準か、武家の基本法典か／鎌倉幕府追加法ー式目と法の群 ほか） 最新の研究成果をもとに、複雑な機構や政策を豊富な図版とともに解説！ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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御家人間抗争の二十七年 光文社新書 細川重男 光文社カマクラバクフコウソウシ ホソカワ シゲオ 発行年月：2022年07月13日 予約締切日：2022年06月19日 ページ数：344p サイズ：新書 ISBN：9784334046194 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他
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加来耕三 日経BPカマクラバクフタンジョウトチュウセイノシンソウレキシノシッパイガク2ヘンカクキノコントントコウミョウ カクコウゾウ 発行年月：2022年06月10日 予約締切日：2022年05月31日 ページ数：368p サイズ：単行本 ISBN：9784296111718 加来耕三（カクコウゾウ） 歴史家・作家。1958年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科を卒業後、奈良大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師を務めながら、著作活動に勤しんでいる。内外情勢調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章 因果応報の中世と院政（「日本」誕生の矛盾に挑んだ後三条天皇／政治を省みなかった白河上皇の大罪）／第1章 保元の乱と信西政権（平清盛を先駆けた信西の凄味／源平時代の幕を開いた藤原頼長の狂気 ほか）／第2章 “平家にあらずんば”の功罪 平治の乱と平清盛（新時代の到来を見通せなかった天下人・平清盛）／第3章 第二の清盛になりかけた源氏の棟梁たち（“運”に左右された“鎌倉殿”源頼朝の真骨頂／天下を取りそこねた“旭将軍”木曾義仲 ほか）／終章 “鎌倉殿”を支えた人々（頼朝の愛弟子・北条義時、思いがけず鎌倉幕府を背負う／仏師・運慶、創造者必須の条件 ほか） 700年続く武家政権の創始と日本の中世とは何か、を解明。平安の律令政治が崩れていく中、時代を再構築できない院、平家。源頼朝は、先行きの見えないこの時代に登場する。変革期に現れる混沌の中に、光明を見いだし、新時代、日本の中世を形づくっていった立役者たちの成功と失敗。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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鳥越一朗 伊豆市観光商工課、（公財）岩手県観光協会、小田原市観光課、（公財）鎌倉市観光協会、 （公財）小江戸川越観光協会、（公財）長浜観光協会 ユニプランインボウノカマクラバクフ シッケンホウジョウシヲメグルナイフンクロニクル トリゴエイチロウ カンコウキョウカイ 発行年月：2021年12月27日 予約締切日：2021年11月30日 ページ数：232p サイズ：単行本 ISBN：9784897045405 鳥越一朗（トリゴエイチロウ） 作家。京都府京都市生まれ。京都府立嵯峨野高等学校を経て京都大学農学部卒業。主に京都や歴史を題材にした小説、エッセイ、紀行などを手掛ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 平氏討伐までー1185／第2章 源氏将軍誕生までー1193／第3章 第二代将軍・源頼家追放までー1203／第4章 第三代将軍・源実朝暗殺までー1219／第5章 第五代将軍・九条頼嗣追放までー1251／第6章 第七代将軍・惟康親王追放までー1289／第7章 幕府滅亡までー1333 成立から滅亡までの150年間、陰謀・謀略・裏切りに明け暮れた鎌倉幕府ーその中心にいたのは、執権をはじめ幕府の要職を独占した北条氏一族だった。頻発した内紛・事変における彼らの狙いは何だったのか。そして、その戦略は？「歴史再発見の名手」が一つひとつ解き明かしていく。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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評価: 2.5
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星海社新書 濱田 浩一郎 星海社ホウジョウヨシトキカマクラバクフヲノットッタブショウノシンジツ ハマダ コウイチロウ 発行年月：2021年06月25日 予約締切日：2021年05月28日 ページ数：192p サイズ：新書 ISBN：9784065239308 濱田浩一郎（ハマダコウイチロウ） 歴史家・作家・評論家。1983年大阪生まれ、兵庫県相生市出身。2006年皇學館大学文学部卒業、2011年皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は日本中世史。姫路日ノ本短期大学、姫路獨協大学で非常勤講師を務めたのち、現在は主に著述やメディア出演で活動している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 義時の誕生から源平合戦、頼朝の死まで（義時が生まれた北条氏はどのような家か／義時の父・時政の人物像／義時の誕生と北条氏のサバイバル戦略 ほか）／第2章 鎌倉幕府内の死闘と義時（2代将軍・頼家体制と13人の御家人たち／梶原景時の失脚と、「鎌倉殿の13人」の死闘の始まり／最大のライバル・比企能員を打倒 ほか）／第3章 承久の乱（「鬼」と「仏」の2つの顔で幕府を統治した北条義時／和田合戦での勝利を経て、ゆるぎない幕府ナンバーワンへ／なぜ鎌倉武士はこんなにも争うのか ほか） 本書の主人公・北条義時はマイナー武将だ。しかし、鎌倉時代を真に作ったのは、源平合戦に勝利した源頼朝でも、鎌倉幕府で暗躍した有力御家人「鎌倉殿の13人」でもなく、最後まで生き残り、鎌倉幕府を我が物にした北条義時なのである。義時は頼朝と父・北条時政に巻き込まれる形で源平の戦いに加わり、やがて鎌倉幕府の有力者へと成長する。頼朝没後、義時は幕府中枢「鎌倉殿の13人」の死闘を勝ち抜き、ついには父親を追放して鎌倉幕府の実権を握る。そして義時は朝廷と対立し、天皇・上皇との戦争という前代未聞の沙汰に及び、後鳥羽上皇らを打ち破って流罪にした。知られざる名将の覇業が、この一冊で明らかに！ 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国） 新書 その他
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6位
¥1,980 円
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ホビージャパンカマクラバクフヲタズネル ホウジョウヨシトキトカマクラブシノシンジツ 発行年月：2022年08月29日 予約締切日：2022年07月16日 サイズ：ムックその他 ISBN：9784798629070 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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¥1,100 円
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講談社学術文庫 細川 重男 講談社シッケン ホウジョウシトカマクラバクフ ホソカワ シゲオ 発行年月：2019年10月12日 予約締切日：2019年08月27日 ページ数：248p サイズ：文庫 ISBN：9784065175736 『北条氏と鎌倉幕府』改題書 細川重男（ホソカワシゲオ） 1962年、東京都に生まれる。東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了、立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。博士（文学・立正大学）。専攻は日本中世政治史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 北条氏という家（伊豆時代の北条氏武士団／烏帽子親子関係に見る生き残り戦略）／第2章 江間小四郎義時の軌跡ー伝説が意味するもの（北条氏庶家江間氏／鎌倉殿家子 ほか）／第3章 相模太郎時宗の自画像ー内戦が意味するもの（奇怪な古文書／北条時輔の政治的位置1ー嫡庶の順位 ほか）／第4章 辺境の独裁者ー四人目の源氏将軍が意味するもの（鎌倉将軍の系譜／氏・姓・苗字 ほか）／第5章 カリスマ去って後 北条氏はなぜ将軍にならなかったのか。なぜ鎌倉武士たちは果てなく抗争を繰り返したのか。執権政治、得宗専制を成立せしめた論理と政治構造とは。幕府草創期を支え、承久の乱を制し、執権への権力集中を成し遂げた義時と、一三世紀後半の蒙古侵攻という危機のなか得宗独裁体制を築いた時宗。二人を軸に、明快に鎌倉幕府の政治史を見通す画期的論考！ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会
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鎌倉幕府 中公文庫 中央公論新社ニホン ノ レキシ 発行年月：2004年11月 ページ数：565p サイズ：文庫 ISBN：9784122044555 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細蒙古襲来をしのぎ、武士団の抗争を制して幕府権力を掌中におさめた北条氏は、なぜ滅亡への道を歩んだのか。流通の拡大、新仏教の展開、悪党の跳梁など、発展と荒廃の狭間にあった、変わりゆく東国社会から読み解く。目次 : 1 宝治合戦と得宗政治/ 2 都市鎌倉と「鎌倉の仏教」/ 3 東国武士団と地域社会/ 4 蒙古襲来と日蓮/ 5 霜月騒動と東国武士/ 6 鎌倉幕府の滅亡
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『吾妻鏡』を読みなおす 永井 晋 吉川弘文館カマクラバクフノテンカンテン ナガイ ススム 発行年月：2019年08月09日 予約締切日：2019年07月02日 ページ数：220p サイズ：全集・双書 ISBN：9784642071086 永井晋（ナガイススム） 1959年群馬県生まれ。1986年國學院大学大学院文学研究科博士課程後期中退。2008年國學院大学博士（歴史学）取得。神奈川県立金沢文庫主任学芸員、神奈川県立歴史博物館企画普及課長を経て、関東学院大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章 鎌倉幕府の転換点を考える／第1章 可能性としての源頼朝／第2章 ポスト頼朝を勝ち残るのは誰かー比企氏の乱への道／第3章 北条時政の栄光と没落／第4章 源氏はなぜ断絶したのかー承久の乱の一側面／第5章 北条政子の時代が終わるとき／第6章 宝治合戦の真実ー北条時頼の苦悩と安達景盛の決断／終章 『吾妻鏡』最後の事件ー宗尊親王送還／補論 キャスティングボードとしての権門寺院ー京都を制した者は誰か 鎌倉幕府の歴史は、正史『吾妻鏡』にいかに叙述されているのか。源平合戦、御家人の抗争、北条氏の権力確立などを年代順に辿り、『吾妻鏡』の記述と京都の公家・寺院の記録を比較検証。何が事実であったかを読み解く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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