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小川 洋子 河出書房新社ヤクソクサレタイドウ オガワ ヨウコ 発行年月：2019年11月13日 予約締切日：2019年10月10日 ページ数：216p サイズ：単行本 ISBN：9784309028361 小川洋子（オガワヨウコ） 1962年、岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞を受賞。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、13年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 約束された移動／ダイアナとバーバラ／元迷子係の黒目／寄生／黒子羊はどこへ／巨人の接待 こうして書棚の秘密は私とB、二人だけのものになったーハリウッド俳優Bの泊まった部屋からは、決まって一冊の本が抜き取られていた。Bからの無言の合図を受け取る客室係…。“移動する”六篇の物語。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行
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52位
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河出文庫 小川 洋子 河出書房新社オガワ ヨウコ ノ ヘンアイ タンペンバコ オガワ ヨウコ 発行年月：2012年06月06日 予約締切日：2012年05月31日 ページ数：360p サイズ：文庫 ISBN：9784309411552 小川洋子（オガワヨウコ） 1962年、岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業。88年、「揚羽蝶が壊れる時」で第7回海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。91年、「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。2004年、『博士の愛した数式』で第55回読売文学賞、第1回本屋大賞、『ブラフマンの埋葬』で第32回泉鏡花文学賞、2006年、『ミーナの行進』で第42回谷崎潤一郎賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 奇（件（内田百〓（けん））／押絵と旅する男（江戸川乱歩）／こおろぎ嬢（尾崎翠）／兎（金井美恵子））／幻（風媒結婚（牧野信一）／過酸化マンガン水の夢（谷崎潤一郎）／花ある写真（川端康成）／春は馬車に乗って（横光利一））／凄（二人の天使（森茉莉）／藪塚ヘビセンター（武田百合子）／彼の父は私の父の父（島尾伸三））／彗（耳（向田邦子）／みのむし（三浦哲郎）／力道山の弟（宮本輝）／雪の降るまで（田辺聖子）／お供え（吉田和子）） この箱を開くことは、片手に顕微鏡、片手に望遠鏡を携え、短篇という名の王国を旅するのに等しいー「奇」「幻」「凄」「彗」、こだわりで選んだ16作品にそれぞれの解説エッセイを付けて、小川洋子の偏愛する小説世界を楽しむ究極の短篇アンソロジー。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
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PHPわたしのえほん 小川洋子 岡田千晶 PHP研究所ボタンチャン オガワヨウコ オカダチアキ 発行年月：2015年11月11日 ページ数：32p サイズ：絵本 ISBN：9784569785011 小川洋子（オガワヨウコ） 岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。1988年、「揚羽蝶が壊れる時」で第7回海燕新人文学賞、1991年、「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。2004年、『博士の愛した数式』（新潮社）が第55回読売文学賞、第1回本屋大賞を受賞。同年、『ブラフマンの埋葬』（講談社）で第32回泉鏡花文学賞を受賞。2006年、『ミーナの行進』（中央公論新社）で第42回谷崎潤一郎賞を受賞 岡田千晶（オカダチアキ） 大阪府生まれ。セツ・モードセミナー卒。子どもの繊細な表情や仕草、ふとした場面をひろい上げるような気持ちで描いている。ボローニャ国際絵本原画展2010ほかの入選・入賞歴がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 小川洋子初の絵本。子どものころ、はじめて考えた物語。ボタンちゃんとボタンホールちゃんはふたりでひとつ。いつもなかよしです。ところがある日、ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまって…。4〜5歳から。 本 絵本・児童書・図鑑 絵本 絵本(日本）
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＜p＞苦難の日々を支えたのは、自らが紡いだ「言葉」だった。＜/p＞ ＜p＞ドイツからオランダに一家で移り住んだアンネ・フランクは、第二次世界大戦下の一九四二年、十三歳の誕生日に父親から贈られた日記帳に、思春期の揺れる心情と「隠れ家」での困窮生活の実情を彩り豊かに綴った。そこに記された「文学」と呼ぶにふさわしい表現と言葉は、コロナ禍に見舞われ、戦争を目の当たりにした私たちに静かな勇気と確かな希望を与えてくれる。＜/p＞ ＜p＞【以下「はじめに」より】＜br /＞ 本書では、『アンネの日記』が本来持っている文学的な豊かさについて、真正面から考えてみたいと思います。思春期の少女が、なにを考え、なにを感じ、それをどのように表現したのか。ここにはみずみずしい青春の息吹がみなぎっています。（略）これほどリアルな少女の声が胸に響いてくる文学を、わたしは他に知りません。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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河出文庫 小川 洋子 河出書房新社オガワヨウコノトウスイタンペンバコ オガワ ヨウコ 発行年月：2017年06月06日 予約締切日：2017年06月05日 ページ数：360p サイズ：文庫 ISBN：9784309415369 小川洋子（オガワヨウコ） 1962年、岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞を受賞。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、13年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 河童玉（川上弘美）／遊動円木（葛西善蔵）／外科室（泉鏡花）／愛撫（梶井基次郎）／牧神の春（中井英夫）／逢びき（木山捷平）／雨の中で最初に濡れる（魚住陽子）／鯉（井伏鱒二）／いりみだれた散歩（武田泰淳）／雀（色川武大）／犯された兎（平岡篤頼）／流山寺（小池真理子）／五人の男（庄野潤三）／空想（武者小路実篤）／行方（日和聡子）／ラプンツェル未遂事件（岸本佐知子） 短篇と短篇が出会うことでそこに光が瞬き、どこからともなく思いがけない世界が浮かび上がって見えてくるー川上弘美「河童玉」、泉鏡花「外科室」など魅惑の短篇十六篇と小川洋子の解説エッセイが奏でる極上のアンソロジー。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
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ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-2202140Ogawa Hiroshi / Kanshu Okayama Misako / Kanshu Miyashita Yoshiko / Kanshu Shinseikai Daichi Byoin Zaitaku Toseki Kyoiku Center / Henshu / Toseki Handbookメディア：本/雑誌重量：630g発売日：2018/02JAN：9784260034470透析ハンドブック[本/雑誌] / 小川洋史/監修 岡山ミサ子/監修 宮下美子/監修 新生会第一病院在宅透析教育センター/編集2018/02発売
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言葉はどのようにして人を救うのか 小川 洋子 NHK出版エヌエイチケイヒャップンデメイチョブックスアンネノニッキ オガワ ヨウコ 発行年月：2022年09月24日 予約締切日：2022年07月25日 ページ数：160p サイズ：単行本 ISBN：9784140819166 小川洋子（オガワヨウコ） 1962年、岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞を受賞。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、13年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞、20年『小箱』で野間文芸賞、21年菊池寛賞を受賞、同年紫綬褒章を受章。その他、小説作品多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめに 文学作品として日記を読む／第1章 潜伏生活の始まり／第2章 思春期の揺れる心／第3章 性の芽生えと初恋／第4章 希望を抱きながら／ブックス特別章 言葉はどのようにして人を救うのか 第二次世界大戦下の一九四二年、アンネ・フランクは、十三歳の誕生日に父親から贈られた日記帳に、思春期の揺れる心情と「隠れ家」での困窮生活の実情を彩り豊かに綴った。そこに記された「文学」と呼ぶにふさわしい表現と言葉は、いまを生きる私たちに静かな勇気と確かな希望を与えてくれる。 本 小説・エッセイ 外国の小説
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小川 洋子 集英社ソコニコウジョウガアルカギリ オガワヨウコ 発行年月：2021年01月26日 予約締切日：2020年12月17日 ページ数：208p サイズ：単行本 ISBN：9784087816945 小川洋子（オガワヨウコ） 1962年、岡山市生れ。早稲田大学第一文学部卒。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞、同年『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞を受賞。06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞受賞。07年フランス芸術文化勲章シュバリエ受章。13年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。20年『小箱』で野間文芸賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 細穴の奥は深い／お菓子と秘密。その魅惑的な世界／丘の上でボートを作る／手の体温を伝える／瞬間の想像力／身を削り奉仕する 日本のものづくりの愛しさと本質を作家の目で伝える。ベストセラー『科学の扉をノックする』に続く、小川洋子さんの工場見学エッセイ。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
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59位
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＜p＞＜strong＞★2012年日本藝術選獎文部科學大臣獎＜br /＞ ?小鳥唱的歌，全都是愛之歌＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞ 大家又想起「小鳥叔叔」的時候，他已經死了。＜/p＞ ＜p＞ 「小鳥叔叔」的哥哥不會?人類的話。＜br /＞ 他有自創的語言，沒人能聽?ーー除了飛翔的鳥兒。＜br /＞ 父母雙亡後，兄弟倆相依為命二十幾年，哥哥卻也猝然過世。＜br /＞ 那個從小有哥哥與鳥鳴圍繞的世界，慢慢變了樣子，直到圖書館裡那個女孩出現、直到那隻受傷的緑?眼落在庭園??＜/p＞ ＜p＞ 不論是多麼微小、多麼?默的生命，「存在」就是最重要的事。＜br /＞ 飽嘗失去與失落的人生，仍能?在最平凡最單純中，感受到生的幸福與喜悦。＜/p＞ ＜p＞ 原文書名「ことり」不直接寫成漢字「小鳥」，是因為故事裡藏著一?懸案、一個悲傷的謎團。小川洋子透過《小鳥》裡尋常卻奇異的人物，細細描?出人心??的幽微，留下陰翳之美的繚繞餘音。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞本書特色＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞ 小川洋子有兩種（笑），一種「白小川」，一種「黒小川」。小川世界總是靜謐、奇異、有時恐怖，卻永遠迷人。＜/p＞ ＜p＞ ?筆下的角色從來不是世俗認定的「傑出人士」，而是那些走在街上與?擦肩而過的人，或者?甚至從來不曾注意到世上有這樣的人。＜/p＞ ＜p＞ 他們都是「特殊的人」，因著特別（但大多「無用」）的能力，為讀者打開一扇通往奇妙世界的門，在那裡，所有的「不同」都有其存在的意義，所有在「正常世界」不被聽見的聲音都被聆聽、收藏。＜/p＞ ＜p＞ ?關於《小鳥》＜br /＞ 1/ 精巧的「聲音」小?：寫聲音、以及聲音如何觸動人心，是困難的。小川洋子選擇「鳥鳴」這個自然所塑造出的樂器，寫出人與鳥類之間如何透過這種「無字的語言」相互理解、並且在相較於人類這個孤獨的群體中，獲得共鳴。＜/p＞ ＜p＞ 2/ 對「媒體」、「流言」的批判：未經?證的媒體為無辜者「擅自定罪」，社群之間的不實流言，在製造者的筆下跟嘴裡，可能都只是輕輕一?，卻可能?轉、破壞某個人的人生，而這樣的人「欲辯無言」。＜/p＞ ＜p＞ 3/ 動人的兄弟之情：特殊的哥哥、尋常的弟弟，背負著兩個人的人生的主角，如何看待他被設定的責任、如何面對人生，小川洋子筆下的這對兄弟跟韓劇裡的不太一樣（笑），弟弟彷彿也悠遊在哥哥的特殊之中。＜/p＞ ＜p＞ 4/ 對「傑出」的反思：天才就一定要追求卓越?？優秀一定要表現出來讓?人皆知?？「傑出」的人事物是不是也可以不活在社會加諸的價?觀之下？獨自過靜靜的生活會是一種過錯?？小川洋子透過?一個主角，一隻緑?眼，提出「一個人的人生究竟與誰何干」的疑問。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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＜p＞『ことり』につぐ7年ぶりの書き下ろし長編。小さなガラスの箱には亡くなった子どもの魂が、ひっそり生きて成長している。箱の番人、息子を亡くした従姉、歌声でしか会話できないバリトンさん、竪琴をつくる歯科医……「おくりびと」たちの喪失世界を静謐に愛おしく描く傑作。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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