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51位

¥1,584 円

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OBサミットの真実 福田赳夫とヘルムート・シュミットは何を願っていたのか。【電子書籍】[ 渥美桂子 ]

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<p>環境問題、紛争、南北格差…、今まさに全世界が直面する課題を40年前から議論し、世界に提言し続けていた組織。日本では「OBサミット」と呼ばれるこの組織を立ち上げたのは福田赳夫元首相だった。そして最も強い絆で結ばれ共に歩んだ盟友・西ドイツ元首相のヘルムートシュミットが全世界に向けて提言し続けたこととは。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

52位

¥1,287 円

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フットボールサミット第7回 サッカーと帰化とアイデンティティ 「国」を選んだフットボーラー【電子書籍】

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<p>サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく<br /> 『フットボールサミット』第7回目の議題は「サッカーと帰化とアイデンティティ」です。</p> <p>欧米諸国のように二重国籍を認めている国がある一方で、<br /> 日本のように二重国籍を認めていない国もあります。<br /> また経済やスポーツのための移民を国策とし、国籍取得を奨励する国もあります。<br /> 世界のスポーツを見れば、帰化選手は決して珍しい存在ではありません。<br /> グローバリゼーションが加速し、国籍のボーダレス化が進んでいるという声もあります。<br /> しかし、国籍の選択に至る過程は様々です。なぜアスリートは国籍を変えるのでしょうか? 富? 名声? それとも宿命?<br /> サッカーの国際大会は国と国のプライドをかけた戦いの場です。<br /> FIFAは脈絡のない国籍変更には歯止めをかけようとしていますが、<br /> 帰化選手ばかりになれば<br /> そうした大会の存在意義も変わるのでしょうか。<br /> 他の選手以上に誇りを持って戦う帰化選手もいます。</p> <p>今回は「国」を選択したフットボーラーたちにスポットを当て、<br /> 日本と世界の帰化事情を掘り下げることで、<br /> サッカーと国籍というテーマに向き合っていきたいと思います。</p> <p>議長・森哲也</p> <p>元川悦子<br /> ハーフナー家の絆</p> <p>加部究<br /> 李忠成が選んだ道</p> <p>清水英斗<br /> 日本の帰化システムを知る</p> <p>河鐘基<br /> 在日と帰化</p> <p>加部究<br /> 王国からの伝道師たち</p> <p>沢田啓明<br /> 呂比須が見た夢</p> <p>田村修一<br /> ボーダーレス化するフットボール</p> <p>宮崎隆司<br /> アズーリと愛国心</p> <p>木村元彦<br /> ユーゴスラビア崩壊と国籍選択</p> <p>工藤拓<br /> サッカー選手の帰化に寛大なスペイン</p> <p>ショーン・キャロル<br /> 「国籍」ではなく「協会」を選択するイギリス人サッカー選手</p> <p>森本高史<br /> 中東の帰化を巡る札束と国籍</p> <p>鈴木肇<br /> 北欧5ヶ国最新帰化事情</p> <p>沢田啓明<br /> なぜ南米選手の帰化が多いのか?</p> <p>[連載]</p> <p>木村元彦<br /> ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記</p> <p>西部謙司の戦術サミット<br /> 第二回 遠藤康インタビュー</p> <p>佐山ブックマン一郎<br /> サッカー版「ぼくの採点表」</p> <p>松本育夫<br /> 炎の説教部屋</p> <p>難問クロスワードパズル</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

53位

¥1,287 円

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フットボールサミット第27回 史上最強のガンバ大阪へ【電子書籍】

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<p>サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』<br /> 第27回目の議題は「史上最強のガンバ大阪へ」です。</p> <p>過去から続く歴史を築いた人々、選手、フロントスタッフ、OB、サポーターなど、様々な視点からの肉声を聞きながら、<br /> クラブの現在地とこれからの未来を徹底的に掘り下げていきます。</p> <p>【目次】<br /> 野呂輝久代表取締役社長/新スタジアムに見る夢</p> <p>宇佐美貴史/天才が味わった壁</p> <p>長谷川健太/理想への道</p> <p>新たな攻撃サッカーのカタチ/アタッカーの個性が生んだシナジー</p> <p>ガンバの守備はどのように改革されたのか?/進化の過程を語るキーマンたちの肉声</p> <p>パトリック/飽くなき野心</p> <p>先んじるリストアップの妙/危機感が生む緻密な強化策</p> <p>『GAMBA TV 青と黒』の魅力とは何か?</p> <p>遠藤保仁/ピッチを見下ろした景色 J2からタイトルへ</p> <p>株式会社デサント 石本雅敏代表取締役社長/ガンバ大阪とともに 名門アンブロが描く青写真</p> <p>上野山信行取締役アカデミー本部・強化本部担当/育成のガンバが未来を拓く 育成スペシャリストの帰還</p> <p>アカデミーに受け継がれるスピリット/形成されていくガンバイズム</p> <p>爆笑は如何に生まれるか?/仮装の裏舞台 ファン感謝祭に懸ける男たち</p> <p>[チームよ、サポーターよ、青と黒に輝け]ガンバサポーターの応援奮闘記/ゲーフラづくりに思いを込めて</p> <p>Jリーグを制す誇り/点取り屋・アラウージョの記憶</p> <p>【新連載】通訳者◎第1回「神様の分身」 /ジーコの魂を伝え続けた男・鈴木國弘</p> <p>【連載】<br /> 日本サッカーの「土」をつくる◎第9回/なでしこの源流 松田岳夫(前ASエルフェン埼玉監督)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

54位

¥1,540 円

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ラグビーサミット 第2回/『ラグビーサミット』編集部【1000円以上送料無料】

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著者『ラグビーサミット』編集部(編著)出版社カンゼン発売日2016年09月ISBN9784862553720ページ数240Pキーワードらぐびーさみつと2 ラグビーサミツト2 かんぜん カンゼン9784862553720

55位

¥1,287 円

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フットボールサミット第15回 「攻め勝つ」ガンバ大阪の流儀【電子書籍】

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<p>フットボールサミット開催宣言</p> <p>サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する<br /> 『フットボールサミット』第15回目の議題は<br /> 「『攻め勝つ』ガンバ大阪の流儀」です。</p> <p>長年にわたり魅力的なスタイルを継続させるガンバ大阪の志は、現在のJリーグでは稀有なものです。<br /> 「勝ってナンボ」はプロの世界の常。しかし、それだけではアカンとばかりに「おもろく勝ってナンボ」と言わんばかりのサッカーがガンバの哲学=攻撃精神であるように感じています。<br /> Jリーグができて20年、強烈な個性を放つガンバの存在は、Jリーグを盛り上げる意味でも大変重要に思います。<br /> サッカーの魅力とは何か、を常に問いかけてくれているからです。<br /> 今季は長谷川新監督のもと、若手の融合も図りながらチームの進化を目指しています。<br /> 完成度という面ではまだまだ成長の余地を感じさせます。<br /> ガンバ大阪がかつてのように、いやかつて以上に強いチームになるには何が必要なのか?<br /> また、クラブが進めるさまざまな改革の手ごたえと課題は何になるのか?<br /> 選手の肉声を聞きながら今号では「新生ガンバ大阪」が歩む道を占っていきます。<br /> 議長・森哲也</p> <p>【目次】<br /> 西部謙司/[INTERVIEW] 遠藤保仁 ガンバ・スタイルの神髄<br /> 海江田哲朗/[INTERVIEW]ベールに包まれた二川孝広の魅力と素顔 「沈黙は気まずいです」<br /> 清水英斗/[INTERVIEW] 帰ってきた“ガンバの申し子”宇佐美貴史の目指す先<br /> 下薗昌記/藤春廣輝、藤ヶ谷陽介、丹羽大輝… DF陣たちが語る守備改革の現在地<br /> 金子裕希/岡崎建哉、内田達也、大森晃太郎、西野貴治… 新生ガンバの未来を担う若手選手たち ガンバイズムは受け継がれているか?<br /> 編集部/[全選手アンケート]チームメイトが明かす! この選手ってこんな人<br /> 下薗昌記/欠けていた2つのピース 倉田秋、佐藤晃大が語る 怪我からの復活とJ1復帰への決意<br /> 下薗昌記/加地亮、明神智和 2人のベテランが見るガンバの現在地<br /> 西部謙司/ガンバ再建のビジョン 長谷川健太が語るチーム改革論<br /> 海江田哲朗/COLUMN [突撃]CAZI CAFEのお昼ご飯<br /> 鈴木康浩/梶居勝志・二宮博が明かす ガンバ大阪の強化指針<br /> 鈴木康浩/野呂輝久社長に開く「夢を売る営業力」新スタジアム建設が切り開くガンバの新たな未来<br /> 宇都宮徹壱/[COLUMN]宇都宮徹壱のマスコット探訪記ガンバボーイ誕生秘話<br /> 鈴木康浩/[ディフェンスマスター]松田浩の超分析 ガンバ大阪攻略法 タレント軍団を止める「時間と空間」の奪い方<br /> いしかわごう/[COLUMN]検証・ガンバノミクス J2で巻き起こる“ガンバ特需”を追え!<br /> 下薗昌記/[COLUMN]ガンバ大阪番記者の視点 チームが本当に強くなるために必要なこと<br /> [連載一覧]速水健朗/男の子の名前はみんなジネディーヌっていうの Vol.3<br /> 木村元彦/Vol.10 ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記<br /> 佐山ブックマン一郎/A REVIEW OF FOOTBALL BOOKS<br /> サッカー新刊本紹介<br /> これが解ければあなたもサッカークイズ王</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

56位

¥5,170 円

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社会運動のサブカルチャー化 G8サミット抗議行動の経験分析 [ 富永京子 ]

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G8サミット抗議行動の経験分析 富永京子 せりか書房シャカイ ウンドウ ノ サブカルチャーカ トミナガ,キョウコ 発行年月:2016年09月 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784796703567 富永京子(トミナガキョウコ) 1986年生まれ、立命館大学産業社会学部准教授。専攻は社会運動論・国際社会学。北海道大学経済学部卒。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了後、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、2015年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 問題の設定/第2章 先行研究/第3章 対象と分析枠組/第4章 出来事としてのG8サミット抗議行動/第5章 経験運動としてのサミット抗議行動/第6章 文脈としての日常/第7章 活動家たちの日常生活ー家庭・職場・地域/第8章 本書での知見の整理と結論 「G8サミット抗議行動」という国際的で巨大な社会運動に携わった人達の「イベント」から「日常」までを聞き取り、分析する。紙面を飾る「政治的な見出し」としての社会運動、それらを支え創出する見え難い社会運動サブカルチャーを可視化する。 本 人文・思想・社会 社会科学

57位

¥1,287 円

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フットボールサミット第6回 この男、天才につき。遠藤保仁のサッカー世界を読み解く【電子書籍】

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<p>この男、天才につき。<br /> 遠藤保仁のサッカー世界を読み解く</p> <p>サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく<br /> 『フットボールサミット』第6回目の議題は<br /> 「遠藤保仁のサッカー世界を読み解く」です。<br /> 若い頃からその秘めたる才能を認められ、<br /> ガンバ大阪ではチームの象徴として君臨してきた遠藤保仁選手ですが、<br /> 日本代表では長く中田英寿や中村俊輔といった選手の陰に隠れて<br /> 目立たつことはあまりありませんでした。<br /> 日本代表での大きな転機は2006年。<br /> イビツァ・オシム監督が就任すると主軸として不動のレギュラーを獲得、<br /> 以降の日本代表に欠かせない存在となっていきます。<br /> ザッケローニ監督の日本代表でも<br /> 「替えの利かない選手」と評される遠藤選手ですが、<br /> その実、彼の何が優れているのか、<br /> 多くの人がまだ気づいていないのではないでしょうか。<br /> 派手なプレーもせず、淡々とシンプルにプレーする。<br /> 一見するとわかりづらい彼のプレースタイルにこそ<br /> 遠藤選手の真価が裏打ちされています。<br /> もちろん完璧な選手などいません。<br /> しかし、彼のプレーを多くの人が理解できるようになったとき、<br /> 日本のサッカーのレベルは一段も二段もステップアップするのではないでしょうか。<br /> 彼はいかにしてその類まれな才能を開花させていったのか、<br /> その進化の過程を追うととともに、<br /> 彼が持つ独特のサッカー世界を今号では紐解いていきます。</p> <p>議長・森哲也</p> <p>『フットボールサミット』第6回 目次</p> <p>西部謙司 遠藤保仁の「戦術眼」</p> <p>田村修一 オシムのメッセージ</p> <p>高村美砂 『ヤット』はなぜ、愛されるのか。</p> <p>千田 善 元日本代表通訳の回想</p> <p>下薗昌記 明神智和、加地亮、中澤聡太、武井択也の証言<br /> チームメートが体感する遠藤保仁の進化</p> <p>清水英斗 ヤット・スタイルを科学する</p> <p>竹田聡一郎 79年組の述懐</p> <p>木崎伸也 天才の思考法とアイデア</p> <p>北健一郎 遠藤彰弘、山口智が語る 新時代のボランチ論</p> <p>COLUMN<br /> 速水健朗 日本でワールドカップが見られなくなる日</p> <p>木村元彦 [新連載]ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記</p> <p>西部謙司 [新連載]戦術サミット 第一回 中村憲剛インタビュー</p> <p>佐山ブックマン一郎 サッカー版「ぼくの採点表」</p> <p>松本育夫 [新連載]炎の説教部屋</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

58位

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フットボールサミット(第27回) 史上最強のガンバ大阪へ [ 『フットボールサミット』議会 ]

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史上最強のガンバ大阪へ 『フットボールサミット』議会 カンゼンフットボール サミット フットボール サミット ギカイ 発行年月:2015年01月 ページ数:229p サイズ:単行本 ISBN:9784862552938 INTERVIEW 野呂輝久代表取締役社長 新スタジアムに見る夢/INTERVIEW 宇佐美貴史 天才が味わった壁/INTERVIEW 長谷川健太 理想への道/新たな攻撃サッカーのカタチーアタッカーの個性が生んだシナジー/ガンバの守備はどのように改革されたのか?進化の過程を語るキーマンたちの肉声/INTERVIEW パトリック 飽くなき野心/先んじるリストアップの妙ー危機感が生む緻密な強化策/『GAMBA TV 青と黒』の魅力とは何か?/INTERVIEW 遠藤保仁 ピッチを見下ろした景色ーJ2からタイトルへ/INTERVIEW 株式会社デサント石本雅敏代表取締役社長 ガンバ大阪とともにー名門アンブロが描く青写真/INTERVIEW 上野山信行取締役アカデミー本部・強化本部担当 育成のガンバが未来を拓くー育成スペシャリストの帰還/アカデミーに受け継がれているスピリットー形成されていくガンバイズム/爆笑は如何に生まれるか? 仮装の裏舞台ーファン感謝祭に懸ける男たち/チームよ、サポーターよ、青と黒に輝け ガンバサポーターの応援奮闘記ーゲーフラづくりに思いを込めて/Jリーグを制す誇りー点取り屋・アウラージョの記憶/通訳者第1回ー「神様の分身」ージーコの魂を伝え続けた男/日本サッカーの「土」をつくる 第9回ーなでしこの源流 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ サッカー

59位

¥1,430 円

評価: 3.71

フットボールサミット(第10回) 内田篤人が愛される理由。 [ 『フットボールサミット』議会 ]

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内田篤人が愛される理由。 『フットボールサミット』議会 カンゼン【日本代表2014】吉田麻也 香川慎司 本田圭佑 メッシ 清武弘嗣 長友佑都フ 内田篤人 小野伸二 フットボール サミット フットボール サミット ギカイ 発行年月:2012年12月 ページ数:228p サイズ:単行本 ISBN:9784862551665 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ サッカー

60位

¥1,760 円

評価: 5

OBサミットの真実 福田赳夫とヘルムート・シュミットは何を願っていたのか。/渥美桂子【3000円以上送料無料】

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著者渥美桂子(著)出版社ダイヤモンド社発売日2023年08月ISBN9784478118672ページ数290PキーワードおーびーさみつとのしんじつOB/さみつと/の/しん オービーサミツトノシンジツOB/サミツト/ノ/シン あつみ けいこ アツミ ケイコ9784478118672内容紹介昭和の政治家として「角福戦争」の呼び名でしか印象に残っていない総理・福田赳夫。福田は日本の政治家として、総理としてそれ程強い印象を残していない。だが、総理引退後、彼は世界の将来を見越して通称「OBサミット」を立ち上げる。それも思想としては真逆と言っても良い西ドイツの首相を務めたヘルムート・シュミットとともに。本来なら思想的には相いれない二人だったが、環境問題から戦争、核問題、貧困などあらゆる分野で自国の利益を超越した考えで一点において強い絆を結んだ二人が立ち上がり、進めた国際的な政策提案組織だ。その後、多くの元首相や大統領クラスの参加を実現させ、まさに現在問題になっている諸問題に対して提言し続けた。通訳として、事務局スタッフとしてOBサミットをつぶさに見てきた著者が、福田赳夫とヘルムート・シュミットを中心に、決して表舞台に華々しく取り上げられることのなかった政策提言組織の裏側を語った一冊。日本の、国際政治の歴史の一端が垣間見れる貴重な書籍です。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 挑戦—福田赳夫、起つ/第2章 勃興—米ソ核軍縮へ影響力を行使する/第3章 尽力—不可能と思われた世界の宗教と政治の対話を実現/第4章 地球—「国家主権」を地球的視点から再定義する/第5章 凛然—「中国は軍事大国にならないでほしい」/第6章 心魂—病身をおして東京総会で最期の獅子吼/第7章 責任—「人間の責任に関する世界宣言」世界で読まれる/第8章 叡智—再び開催された宗教家と政治家の対話/終章 永遠—OBサミットによる最後の「普遍的倫理の促進」

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